板野博行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
audible55冊目。
授業で大好きな時代に突入するので、事前に再確認しておきたいなと思って選びました。
歴史はさまざまな歴史書をもとに紐解かれ、その研究成果が教科書なり論文なり、はたまたドラマや小説になっています。
子どもたちにもそれを実感させたくて、随所に、歴史書の記述を踏まえて授業するのだけど、これが案外反応が良くて面白いのです。
特に今回は、吾妻鏡にある頼朝の死に関する記述の謎を扱ったら、かなり興味を持ってくれていました。
小学校の学習から馴染み深い人物だったからかもしれませんが。
わたしは卒論で某武士の私的な日記から近世武士像を探る研究をしたのだけど、誰も読まないと思って書い -
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Posted by ブクログ
ある者は女に走り、ある者は薬に逃げ、ある者は借金を踏み倒し……。天才作家たちの「やばい」生き方と、作品の魅力、時代背景がわかる一冊。
歴史に名をのこす有名作家36人の、「やばい」一面を集めた文豪系の雑学本です。
この手の本を読んだことがある人だったら知っているエピソードが多いかと思いますが、読みやすく、著作の一文が載っていたりもするので、興味を持つきっかけなどにいいかもしれません。
スキャンダラスな話が多い中、室生犀星や高村光太郎、樋口一葉など一途だったり苦労人だったりする人の話にほっとします。
余談ですが、表紙の太宰治の横に書いてある「刺す。」の一言がシュールで見るたびに何だかじわじ