板野博行のレビュー一覧
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ある者は女に走り、ある者は薬に逃げ、ある者は借金を踏み倒し……。天才作家たちの「やばい」生き方と、作品の魅力、時代背景がわかる一冊。
歴史に名をのこす有名作家36人の、「やばい」一面を集めた文豪系の雑学本です。
この手の本を読んだことがある人だったら知っているエピソードが多いかと思いますが、読みやすく、著作の一文が載っていたりもするので、興味を持つきっかけなどにいいかもしれません。
スキャンダラスな話が多い中、室生犀星や高村光太郎、樋口一葉など一途だったり苦労人だったりする人の話にほっとします。
余談ですが、表紙の太宰治の横に書いてある「刺す。」の一言がシュールで見るたびに何だかじわじ -
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2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の原作(?)
『鎌倉殿の13人』は、歴史的出来事を描いているので、何がどうなるのかは、実は既に決まっているわけですが、それでもね、『鎌倉殿の13人』はドキドキしますよね。
で、その『鎌倉殿の13人』の脚本を書くに際して、脚本家の三谷幸喜氏が参考にしているであろうものが、“吾妻鏡”な訳です。本書中でも言及されていますが、そもそも、北条家によって書かれている書なので、当然、北条よりな訳で、その信ぴょう性については眉唾なところも無い訳では無いですが、当時の出来事を知るには必要な資料になっています。
いやぁ、『鎌倉殿の13人』を見ていると、凄惨な出来事が多 -
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■ Before(本の選定理由)
大河ドラマで話題の「鎌倉殿の13人」。ドラマは全く観ていないけれど、何が13人なのか、どんな史実を描いているのか気になる。
■ 気づき
平家討伐を目指し無念の死を遂げた頼政(源氏蛍の名の由来)、権力基盤のため近い親等数十人を手にかけた、非情の将軍頼朝などタレント揃い。
というか1番面白かったのは、八重姫〜北条政子辺りの、流人でありながら子を産ませたり乗換えたりする頼朝のプレイボーイぶり。ヤバい奴だと感じた。
■ Todo
吾妻鏡とて、かなり北条家に肩入れしている内容らしい。別の面から見た考察書も読んでみたい。 -
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既に知っているエピソードも多かったが、知らないエピソードや作家同士の友人関係なども知れ、面白く読んだ。
しかし、女と金、酒にだらしなくないと、偉大な作品は書けないのなのか?と言いたくなる位、
どうしようもない人が多すぎる。
こう言うエピソードを知る前の中高生時代も、何人かの作家は自殺しているという事実を知ってはいたが、
その頃に思っていたイメージは、偉大な作品を何とか書かねばならない、と言う産みの苦しみや、
なかなか作品が売れず経済的に困窮していたり、病弱だったりするが故のことと、
そんな風に思っていた。
それがまあ、実際のところはどうだ、、、これらの事実を知った若き日の私のショックたるや -
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文士には変な奴が多いのだが~はちゃめちゃな生き方で女にもてまくり(太宰治)滅びの美学を表明!「憂国」の天才作家(三島由紀夫)ギョロ目のノーベル賞作家はちょっとロリコン!?(川端康成)「狂気」に飲み込まれる前に死んでしまいたい(芥川龍之介)ケンカ上等!神童,かくして悪童になる(中原中也)知の巨人は「痴の巨人」でもあった?(森鴎外)元祖ニート!結婚後もたかりまくる(萩原朔太郎)ソドム(背徳)の徒が仕込んだ「檸檬」爆弾!(梶井基次郎)性的倒錯のめくるめく世界へ!(谷崎潤一郎)ストリップ劇場と視唱街に通い詰めた男(永井荷風)あつすぎる血潮!ブッ飛んだ情熱歌人(与謝野晶子)姦通罪で「名声ドボン!」のエキ