板野博行のレビュー一覧
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眠れないほどおもしろい紫式部日記
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Posted by ブクログ
王様文庫の「眠れないほど面白い」シリーズ。
著者が編纂者である藤原定家に扮し、和歌や詠み人について、その背景にあるエピソードを交えながら解説しています。
この本は、
・古典や和歌に興味があるもののなかなかとっつきにくいと感じている人
・最低限の教養だけでもいいから知っておきたいという人
・百人一首を勉強したい、あるいは授業で今まさに習っている学生の人
などにおすすめです。
おすすめのポイントは、
・藤原定家がざっくばらんに語りかけてくる方式であるため、文章は非常に平易で読みやすい点
・枕詞、序詞、本歌取りといった和歌の修辞法について基本的な説明が付されており、学生時代学んだ気がするけど覚えていないなぁ…という場合にも安心な点
・一首から百首まで順番どおりに並べられておらず、「厳選!『有名歌人』たちの“究極の一首"」「心ときめく!雅でドラマチックな恋の歌」など全8章に振り分けられているため、気になった項目だけ拾い読みできる点
是非手に取ってみて、共感できる一首を探してみてはいかがでしょうか。
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眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎
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眠れないほどおもしろい紫式部日記
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Posted by ブクログ
歴史や古典の授業で習った程度のうわべの情報しか知らなかった歴史上の人物たちが、どんな生活をして、どんな性格で、どんな苦悩があったのかを知ることができて、人物像や関係性を立体的に捉えられてとても面白かった!!
平安時代の上流階級の人たちって、権力と恋のことばかり……
私たちが1日に得る情報量は、平安時代の人たちの一生分の情報量とよく言うけれど、目の前の人や物事にしっかり向き合っている平安時代の生き方がちょっと羨ましくも感じた一方で、権力や恋のことがすべてで、それがうまくいかなければお終い…という感覚は辛いと思うので、その点今の時代に生まれてよかったなと思う。
女性は父親が権力を握るために利用されていたり、権力を握るには家柄が重要だったり、今の時代だとNGとされることのオンパレードで、世の中はちゃんといい方向に変わってるんだな、と思った。
今は選択肢が多すぎて困ることも多いけど、選択肢がなかった平安時代のことを考えると、贅沢な悩みかも知れないなと思った。
昔があったから今があるという当たり前のことを、客観的に振り返ることができて楽しかった。 -
眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎
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眠れないほどおもしろい紫式部日記
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眠れないほどおもしろい紫式部日記
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Posted by ブクログ
大河ドラマ「光る君へ」と『NHK短歌』がコラボしているので、これも読んでみようと思いました。
ブク友さんには『源氏物語』本編を通読されていらっしゃる方も時々お見かけしますが、私は高校の古文でちらっと勉強した程度の知識しかありませんでした。
千年読みつがれる”恋のドラマ”が90分で読めるとタイトルの横に書いてありますが、90分では読み終わらない盛りだくさんな内容でした。
著者の板野博行さんは『源氏物語』の世界に憧れて京都大学文学部国文学科に進学されたカリスマ予備校講師だそうです。
『源氏物語』は54帖あるのですね。
光源氏はモテる男とはもちろん知っていましたが「一体何回結婚したんだろう?!」という程女性に自分から手を出しています。
色々な女性が出てきますが、この物語の一番のヒロイン紫の上は可愛らしいと思いました。
六条御息所は、生霊となって他の女性をとり殺してしまうなんて、凄すぎる女性がいるものだと思いました。
空蝉は光源氏より年上で老地方官の後妻ですが紫式部がモデルだそうです。
そして「宇治十帖」は光源氏の子どもたちの世代の物語まであるのを初めて知りました。
『源氏物語』をちゃんと読まれたブク友さんにはつまらないレビューですね。すいません。
あと、この本、漫画で説明しているページが所々ありますが、漫画のヒロインはとっても目がぱっちりとして可愛らしい方が多くて、とっても面白くて読ませます。
『源氏物語』をちゃんと読まれた方は原作をよまなきゃ始まらないとかお思いになられるかもしれませんが、3日で読める『源氏物語』も要点がきちんと整理されているので、迷子にならずに大事なところがよくわかりました。 -
眠れないほどおもしろい紫式部日記
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Posted by ブクログ
帯に2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の世界を愉しむ本!とあり購入しました。
というのは、私は大河ドラマは見ていないのですが『NHK短歌』で第二週の俵万智さんの回で『光る君へ』とのコラボがあるということなので少し勉強しておこうと思いました。
ブク友さんには『源氏物語』を通読されている方も多いと思いますが、私は高校の教科書で少し読んだ程度なので、これぐらいのレベルで書いてくれている本は本当にありがたく面白く読めました。
〇紫式部は苦しみ多き現世を「あはれ」というひと言に集約させた。
〇紫式部が仕えた中宮彰子や同僚女房たちライバルにあたる清少納言のことなどを紹介。
〇この本のナビゲートは和泉式部。
〇「女房」というのは現代でいうところの妻ではなくえら~いお方に仕える女性。和泉式部は中宮彰子につかえていた。同僚に紫式部。ライバルの中宮定子に仕えていた清少納言。
〇紫式部日記とは
中宮彰子の出産が迫った1008年秋(7月)から1010年正月にかけて。
・一巻 第一部 日記体(記録)
・二巻 第二部 手紙文体(消息文)
第三部 日記体(記録)
〇父藤原為時の官職名「式部の丞」から「式部」を『源氏物語』のヒロイン「紫の上」から紫をとって紫式部。
20代後半で藤原宣孝と結婚。
999年賢子を産む。
藤原道長の娘中宮彰子の女房になる。
『源氏物語』を書くことに没頭。
女房文学が花開く。
紫式部→中宮彰子の出産という一大事を記録にとどめる係を任された。
紫式部の仕事。
「中宮彰子の教養面での世話+彰子出産の記録+『源氏物語』の執筆」
〇紫式部と清少納言が実際に会うことはなかった。
〇又、『紫式部日記』とその時代を理解するためには平安時代中期に藤原北家によって全盛を極めた「摂関政治」のことを知る必要がある。
娘を天皇に嫁がせて男児を産ませ次の天皇にする。
天皇の幼いころは外祖父が「摂政」となって政治を代行し、天皇が成人してからは「関白」として天皇をサポートして政治を牛耳る。
〇藤原道長の存在
一条天皇は結婚した定子を24歳で亡くしその9年後に彰子懐妊「一帝二后」。
〇光源氏のモデル
源高明
源融
藤原道長 -
眠れないほどおもしろい紫式部日記
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Posted by ブクログ
大河も始まるし紫式部のこと知りたい!てなって読んでみた
2部構成になっていて、最初は紫式部が書いたとされる、紫式部日記について。後半は彼女が生きていた時代の出来事が書かれています
同時代に活躍した和泉式部が紹介する、という体をとっていて面白いです 紫式部が語るより客観性があるかも?笑
平安時代のことをよく知らんので勉強になりました!
かわいい絵も入ってて読みやすい
日記を読むことで紫式部の人となりを知ることが出来て、なんだか身近に感じます。
こんな人にオススメ
平安時代をよく知らんから知りたい
紫式部てどんな人だったんだろ
大河見たら藤原だらけでこんがらがりそうやから予習しときたい
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眠れないほどおもしろい徳川実紀
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眠れないほどおもしろい徳川実紀
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眠れないほどおもしろい吾妻鏡
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