梅田望夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヤフー=大企業の中でみんながそれぞれの興味あることを楽しくやっている
グーグル=時価総額20兆円のベンチャー企業。楽しんでやっている人が集まって大企業(5000人だが)になっている
というイメージ。
この本の感想のひとつにグーグル礼賛に対するYes/Noがあると思うが、オレはYes。上記のようなブランドイメージがあるので。ネットへの信仰、ネットが世界を良い方向へ変える、というのも青臭くていい(笑)。でもMacは世界を変えただろ?
グーグルの革新性は非常におもしろい。ネット、Web2.0についてこれまで雑多に詰め込んできた情報が、デフラグされてすっきりしていく感じ。自分でこの整理が出来たらスッキリ感100倍だったろうなー。
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なかがめです。
なるほど、おおよそ理解できました(おおよそかい!)。
僕がタグについて一番すごいなーと思うのは、タグ以前の分類方法って結局タテヨコのマス目を設計してその中のどこかのマスに入れ込むってかんじがしていて、だからこそ最初のデータベース項目雪渓みたいなものが重要だったり、あとからのアップデートが大変(*)だったり、というイメージがありました。
(*)これについては以前「オブジェクト指向型データベース」ならその問題を解決できるというのを本で読んだのですが、あまりにもむずかしくて本質は理解できませんでした。
ところがタグの場合、そいういうディレクトリ型分類をまったく意識することなく、「フンフーン、あ、このタグも付けとこうかな、あ、これも付けちゃおーっと」みたいなかんじで、まーさーにフィーリングで分類(?)できちゃうってことです。これってとっても人間向きですよね。
おまけにいろんな人たちがフィーリングでつけたタグが集合していくと、そこにはやっぱり一定の類似性や共通性が生まれるわけで、それを解析すれば「フィーリングという集合知による分類」という、これまたとってもWeb2.0っぽく発展していくことになるわけで…。
このあたりもインターネットならでは棚あ、と感心するわけです。
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なかがめ@「Web進化論」中断して「ダヴィンチ・コード」に浮気中(笑)。
僕も大下さんと同じようなことをぼんやり考えていました。Googleがやろうとしているのは、単なるネット上の情報の秩序立てだけではなく、ネットに対する信仰とか、それを利用するユーザーの行動規範みたいなものにまで及ぶんじゃないかと。
Googleがそれをどこまで意図的にやろうとしているのか、またユーザー側がそれをどう受け取るか、というところが今後の注目点ですよね。
ちなみに僕は今のところは「Google教」をわりと受け入れる状態ですが、「時価総額20兆円のベンチャー企業」という彼らの(いい意味での)青臭さがどこまで受け入れられるか、というところだと思います。
> 大下さん
| 一神教の世界は住みにくいと思います。Yahoo以外の助け船、ホワイト
| ナイトが出てくれると、「あちら側」の平和が長続きすると思うのですが。
ここでいう一神教とはGoogle支配のことですか?[/private] -
Posted by ブクログ
読んだきっかけは大学でとってた授業の課題図書になったから(笑)という理由でしたが、読んでみると初めて知った考え方とかあったし、ITの歴史も分かり易く書かれていて勉強になった。
ロングテールの考え方は初めて知って新鮮だった。
googleのアドセンスなど、インターネットで世界の経済格差がなくなる、の節は、なるほど!と思ったし、未来ではそういうことが有り得るのかもしれないと期待するようになった。
何も意識せずネットを使っていたけれど、インターネットの可能性って凄い!一番のITの成長期だった(?)1990年代に既に大人になっていて、特にIT関連の仕事に就いていた人達はその急成長と可能性にドキドキしただろうなと思いました。 -
Posted by ブクログ
★★★★= 80~100点 = I like it.
インターネットが人間に与える影響を考えさせられる本です。
こんな人に特にオススメ
・ネットなしの生活には戻れない人
以下、本の内容に触れます(ネタバレあり注意!)。
内容
「ウェブ進化論」の梅田望夫と「決壊」の平野啓一郎の
ネット社会をテーマにした対談。
感想
本書に出てくる「ネットは増幅器」とは、
インターネットの特性を見事に表現した言葉だと思います。
ネットを使えば、自分の興味のある分野に、
どこまでも詳しくなることができるような、
知の増幅器としての機能。
スーザン・ボイルに見られるように、
人の感動が、さらに大きな感動を産む、
感情の増幅器としての機能。
チュニジアから始まった草の根革命の灯が、
世界の独裁国家の歴史をひっくりかえしている、
行動の増幅器としての機能。
これからの私たちは、
その「増幅器」の扱い方で、
人生の多くが決まってしまう可能性があります。
ということで、「増幅器」の扱い方を学ぶ意味で、
読んで損のない一冊です。 -
Posted by ブクログ
梅田望夫さんは随分昔から気にはしていたけど、
やっと最近本を買って読んでみた。
ウェブ進化論ってタイトルが手にとらせなかった理由かも。
読んでみて、インターネットを中心として
技術的な進歩、人間的な進歩、社会的な進歩などなどを様々な角度から書いてある。
あまりリアルに捉えすぎると、どうしても点の集まりにになってしまうので
やや妄想をもった状態で読むとかなり楽しい本。
読んでてワクワクしてきたし、過渡期だなと改めて感じた。
ITに詳しくない人でも読める無いようだけど、
時折、マニアックな内容になったりするので
そういうところを飛ばし読みしても丁度良さそう。
非常にいい本でした。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
現代は、江戸から明治に匹敵する「時代の大きな変わり目」だ。
ウェブという「学習の高速道路」によって、どんな職業の可能性がひらかれたのか。
食べていけるだけのお金を稼ぎつつ、「好き」を貫いて知的に生きることは可能なのか。
この混沌として面白い時代に、少しでも「見晴らしのいい場所」に立ち、より多くの自由を手にするために-。
オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた、待望の仕事論・人生論。
[ 目次 ]
序章 混沌として面白い時代
第1章 グーグルと「もうひとつの地球」
第2章 新しいリーダーシップ
第3章 「高速道路」と「けものみち」
第4章 ロールモデル思考法
第5章 手ぶらの知的生産
第6章 大組織vs.小組織
第7章 新しい職業
終章 ウェブは自ら助くる者を助く
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]