リード・ホフマンのレビュー一覧

  • スタートアップ的人生(キャリア)戦略

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    キャリア構築の成功者の事例と研究を通して、これからの時代のキャリアの築き方を解説。アメリカ的な飛躍的転身もあり縁遠い世界のような気もするが、実戦の価値あり。

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    2025年11月04日
  • ALLIANCE アライアンス

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    社内、そして、社外との繋がり方の大切さが描かれている一冊でした。まだまだ出来るようになったほうが良いことってあるな。

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    2023年11月19日
  • ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す

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    ChatGPTを含め生成AIは、これまで世界をより良い方向に前進させた(と同時に色々な問題を生んだ)テクノロジーと同様に、ツールの一つであり、
    当然ながら使う人次第。より良い方向に使えれば最強のパートナーとして、その人の可能性を無限に広げることができる。

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    2023年07月22日
  • スタートアップ的人生(キャリア)戦略

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    いつもの3倍メモをとることがあったが、一言でまとめると、「キャリアを3手先まで考えるのは、今の時代では遠すぎるのでプランA、Bと最終手段お守り的なZがあれば良い。」

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    2023年05月02日
  • スタートアップ的人生(キャリア)戦略

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    キャリアの不確実性に対して時にピボット(方向転換)しながら適応し、自らのキャリアを切り開いていくために役立つアドバイスがまとめられている。自身の強みや人脈の形成、またセレンディピティ(偶然の幸運)との巡り合いを引き寄せるための有効なアクティビティやリスクのとり方など、チャンスを捉えてチャレンジしていくための戦略的な行動の起こし方に関してもよくまとまっている。

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    2023年02月11日
  • マスター・オブ・スケール 世界を制したリーダーが初めて明かす 事業拡大の最強ルール

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    ネタバレ

    著者のリード・ホフマン氏は、Linkedinの共同創業者で、投資家としてもFacebookや Airbnbなどに貢献した。現在はベンチャー投資家。
    本の帯にある通り、グローバル企業の創業秘話が数多くまとめられている。秘話の中から参考にすべきエッセンスも抽出してくれている。とても参考になる。


    備忘録。
    ・スケールの可能性が高い名案ほど、もっとも非現実的に見えることが多い。

    ・「電撃的なひらめき」は神話にすぎない。成功する起業家たちは、すでに落ちているアイデアを探し、味方を作り、機会を伺う。見つけたアイデアがどれもコレもモノになるとは思わないこと。しかし、上手くいかなかった経験も、次につなが

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    2023年01月08日
  • ALLIANCE アライアンス

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    ネタバレ

    終身雇用制度は日本でも今後は過去のものとなっていく流れがある中で、本書のように会社と社員がアライアンス関係を結んでいくことは非常に重要だと感じた。期間を区切って目標を設定しつづけることは会社と社員双方にとってメリットのあることなのだと思う。
    また、卒業生ネットワークについても興味深い記述が多く、自社でも提案してみたい。

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    2021年03月16日
  • ブリッツスケーリング

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    リードホフマンにしか書けない本
    最近読んだ本の中で、一番衝撃的な本だった

    僕が、エアビーを知った時には、圧倒的な企業だったが、そこに至るまでには、財務リスクをとり、事業のリスクをとり、様々なリスクを取ることによって、あれほどの企業になっている事を知れた。なかなか外には出ない情報だと思われるが、リードホフマンだから書けたものだと思う。

    スケールに関して、いくつもの事例があったが、それと並行して驚いたのが、カルチャーの大切さを語っていた事だ。カルチャーにフィットしてない人材は、どれだけ能力が高くても厳しいという文があり、これはアカツキの塩田さんも言っていたため、自分の中での大きな戒めになった。

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    2023年12月26日
  • ALLIANCE アライアンス

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    Linkedinでの会社と従業員の関係について、互いに価値を提供することをコミットする「アライアンス」と称したもの。
    今後の副業解禁が進む中、この考えはスタンダードになっていくのだろうな、なっていかなきゃ日本はまずいなと思う。
    OB組織の作り方についても細かく書いておりぜひ時間をおいて再読したい。

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    2018年01月22日
  • ALLIANCE アライアンス

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    まさにこれから先の働き方、雇い方、雇われ方のスタンダード。
    マネジャーサイドとしても、一個人のビジネスパーソンとしてキャリアを考える際も有益なスキームだと感じた。

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    2017年01月30日
  • ALLIANCE アライアンス

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    ネタバレ

    海外の人材会社といえばリンクトインが有名で、リンクトインが目指す会社にとっての人材マネジメントのあり方を学びたかったため読んだ。

    「まとめ」
    ・背景として、長期雇用は変化の激しい時代に対応できなく社員の成長も望みにくい、フリーエージェントは短期的過ぎてそれだけでは会社の持続的成長につながらない
    ・そこで会社と社員が互恵的な関係を結び、プロスポーツチームのようにお互いの信頼関係に基づいて仕事に取り組む。


    「感想」
    ・高度経済成長期から続いていた終身雇用制度の問題点が数多く取り糺され制度的欠陥を生んでいる事はおそらく誰もが暗に実感しているのではないか。一方でこの本に書かれたアライアンスという

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    2016年11月09日
  • ALLIANCE アライアンス

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    - リンクトイン 創業者 リード・ホフマン著書
    - 「雇用」は「取引」ではなく「関係」として捉えるための枠組みであり、
    自立したプレーヤー同士が互いにメリットを得るために期間を明確に定めて、
    会社と個人がお互いの信頼関係をベースにフラットな関係を構築する「アライアンス」である。

    - 社員は会社の成功のために時間と労力を投入し、会社はその社員の市場価値向上のために時間と労力を投入する。
    そうすることで互恵的な提携関係を結び、お互いにより大きな果実を狙う。

    - まさにスポーツチームのような組織

    【所感】
    大企業の終身雇用の時代が終わるというのは誰しもが実感しているはず。
    そして次の時代の企業

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    2016年09月23日
  • ALLIANCE アライアンス

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    もっと早く読んでおけばよかった。 個別の事例や施策は、日本の労働慣習や実情に合わないところはあるとは思いますが、根本の考え方は学ばなくてはいけないと思う。 企業にとっての「人の価値」とはなんなのか、逆に働く者にとって企業とどう向け合えばいいのか、これからの時代の基本の考え方がここにあると思います。 終身雇用を約束しなくても、相互に信頼し互恵的な関係になることができるのだと、納得することができました。

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    2016年09月19日
  • ALLIANCE アライアンス

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    ●読むキッカケ
    ・組織論を深めたいなあと思い
    ・自分がNPとの関係をどう捉えるべきかの、参考になればと思い

    ●サマリー
    ・終身雇用制度が崩壊している現代にあって、
    企業と社員はある種のフリーエージェントのように、義務と権利とでつながるべきとのこと。
    社員側の義務は与えられた役割やMISSIONを遂行すること。
    これは当たり前だが、それに対して企業は権利を与えることが重要とのこと。
    例えば成長機会であったり、次のフィールドに挑戦するにあたっての支援であったり。
    そして、その部分を最初に働く上で両者協議の上決めるのが大事とのこと。

    終身雇用という関係で考えると何を面倒な、と思うようなところも、

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    2016年01月06日
  • ALLIANCE アライアンス

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    良書である。

    新しい雇用とは人と企業が信頼で結ばれるものである。
    また企業の強さは人との繋がりであるとの視点から「卒業生」ネットワークの効用について述べている。
    人材開発・組織設計を考えるべき役割を担っている方は読むべきである。

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    2015年12月26日
  • ALLIANCE アライアンス

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    21世紀の新しい働き方について示唆に富んでいた。
    「コミットメント期間」、卒業生ネットワーク等は今後より重要になるだろう。

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    2015年11月09日
  • ALLIANCE アライアンス

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    「定年まで働くことを期待すること」「終身雇用を期待すること」「個人の価値観やなりたい姿は会社に持ち込まずシェアしないのがむしろ美徳とされる傾向」「転職は会社にとって良くないこと?」就活の時から感じる違和感や上手く整理できないもやもやを明快に言葉にしてかつ代替案を提示してくれたような一冊。リンクトインのリード・ホフマンらが書き、ほぼ日の篠田さんが訳したこの本では、「アライアンス」関係という、個人と会社の新しい関係性が示されていました。読みながらひたすら共感して、こんな関係にできたらいいな、とただただ憧れながら読んでいました。

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    2015年08月01日
  • ALLIANCE アライアンス

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    Reid Hofman(Linkedin創業者)を取り巻くエピソードをベースとして、ベンカスノーカ/クリスイェが執筆。監訳者の篠田真貴子は長銀-MBA-外資コンサル-ほぼ日CFO-エール取締役として、人事系で旬のアイコン。
    リンクトインらしい、ネットワーク重視&スター社員との接し方を説いた本。コミットメント期間という数年で成果を出す採用を軸として、個人と会社の双方でWIN-WINを勝ち取ってみよう、という考え方は頭の片隅に置いておきたい。
    (2021年7月)

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    2025年10月08日
  • ChatGPTと語る未来 AIで人間の可能性を最大限に引き出す

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    chat GPT4.0との対話集。3.0の頃と比べると述べている内容を鵜呑みにしそうになる。これで現在進行中の5.0になったらどうなる事やら。
    それより本書を読んでいて思ったのが質問の内容が細微かつ具体的である事。質問者は当然著者になる訳だが頭の良さを感じる。と同時にボンクラ脳な自分には十全に使いこなせるか…。
    AIにこの質問ができるぐらいの知能が無いと人間がAIを使っていると言えないのでは無いのかと考えてしまった。

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    2025年02月25日
  • ALLIANCE アライアンス

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    多くの日本の会社は終身雇用時代の関係を基本にしている。
    社員は企業に帰属している関係、日本的に言えば家族。
    日本企業の多くは社員給与を固定費としてみている。だから派遣が成り立つ。
    この本にあるように会社と社員の関係がお互いにWin-Winであり、会社は社員に投資する関係であれば、企業だけでなく個人のキャリアも磨かれ日本社会全体の停滞感も改善される。しかし、この書で言われている働き方を進めるには企業も個人も成長が必要と感じる。今の日本では片方だけがそう思って行動すると不幸になる結果を生む場合が多い。

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    2024年10月06日