阿部共実のレビュー一覧

  • 月曜日の友達 1

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    水谷は中学生になりたての女の子
    親友の名前は土森、水谷よりも色々な面で大人な女の子。
    月野は中学生になったばかりの男の子、水谷と友達。ただし月曜日の夜限定。

    毎度強烈な個性を放つ阿部共実節とも言える世界観はなく
    中学生特有の若さと、そこから溢れ出すエネルギーの発散を求めて
    水谷は日々悩み、考え、心も体も大人になっていく。
    そういった思春期特有の脆さと強さを描いてるだけなのにも関わらず
    毎度の事ながらハイセンスな言葉選びを目にしているうちに
    ほんの少しだけ風変わりな青春の1ページを覗いているつもりが
    気付くとそこは阿部共実さんの世界。
    実に上手い描き方だわ。

    前述の通り、不思議系オムニバス漫

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    2017年11月13日
  • 月曜日の友達 1

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    ちーちゃんはちょっと足りない? ですっけ…あれも読み終わった後、何とも言えない感覚に襲われましたけれども、これも…人間の闇の部分?と言う表現が合っているのかどうだか分かりませんけれども、読み終わった後、何とも言えない感情を抱きました…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    作者は多分…女性じゃないかな? と思うんですけれどもねぇ…女性にしか表現できない…少女漫画のダークな部分と言えばいいのか…ともかく男性・女性で言ったら圧倒的に女性のが怖い生き物ですよね! ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、ちーちゃんよりかは個人的に取っつきやすかったような気がします…女同士のアレコレとかあんま

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    2017年10月14日
  • 月曜日の友達 1

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    火木ちゃんがわりといい子にしか思えないので仲良くなってあげてほしい。
    ううーこういう…ジェットコースター昇ってまーす!みたいな…この後悲しい歪みが訪れそうな不穏な予感だけがあるこういう感じ…!

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    2017年09月02日
  • ちーちゃんはちょっと足りない

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    ネタバレ

    都会ではない普通の町に暮らす、中学2年生のちょっと足りないちーちゃんと普通のなっちゃん、斜に構える旭ちゃん他クラスのみんな、お姉ちゃんたちの日常を描く。

    前半は普通の毎日、そこから少し歪んで、それぞれに変化を生む。
    不安感がヒリヒリきて、ちょっと怖い、それがこの作品の味かもしれない。

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    2016年06月01日
  • 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 2

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    アルティメット佐々木272
    8304
    7759
    叙述も描写も単線的でない、入り乱れ錯綜した漫画。
    実験小説としての純文学に近い。

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    2015年12月28日
  • ちーちゃんはちょっと足りない

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    読む前と読後の感情がこんなに忙しい作品があるのだろうか。なんとも暗い気持ちになる。後味はとても悪い。足りないものを数えたらきりがないけど、数えてしまうのが人間だと言われているようなきがする。なにも考えないことが幸せとも限らないし。どちらがしあわせだろう。

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    2015年12月07日
  • 空が灰色だから 5

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    ネタバレ

    別にどうだって いいことなんだよ
    いやまあ 別にどうだっていい ってこともないか
    別にどうだって いいことなんだと思う

    やっぱり別に どうだっていいこと では
    ないのかなあ

    トランシーバー効果だよ

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    2015年11月03日
  • 空が灰色だから 4

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    ネタバレ

    たくさんと思い出してしまう
    たくさんと考えてしまう
    たくさんと血管が詰まってしまう

    あっ…これこれ
    私もう… 死んでた

    あなたのことが 寿司だから!

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    2015年11月03日
  • 空が灰色だから 3

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    ネタバレ

    うるせええええんだよ
    この土腐糞共があああああ

    …大丈夫やで

    私は私でいたいから
    本当の絵を描いた

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    2015年11月03日
  • 空が灰色だから 2

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    ネタバレ

    今日泣いていたみんなが 泣いてない私を嫌悪した
    今日笑ってるみんなが 笑っていない私を嫌悪した

    私はこの扉の存在を知ってしまった以上
    この先にあるものがこわいかどうか確かめないといけないの

    何が愛の叱咤だ
    何が信じていただ
    なめてんのか

    白い絵の具が足りなくても(以下略)

    いやだ 殺されたくないよ~

    (みんな私の真似)

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    2015年11月03日
  • 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 1

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    「佐々木アルティメット27」
    たった5ページでこの濃度。
    いい女だなー。

    「1/4黒ニーソメガネ児童液」
    これもまた気がクルットル。

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    2015年09月22日
  • 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 1

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    空灰をさらに濃く、カオスにした話が勢ぞろい。
    1回読んで?な話も2回目読んでみたら、色んな意味で味がある。
    空灰や男子高校生の日常を読み返したくなった。

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    2015年04月16日
  • 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 1

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    アホな話もたまにはあるのだけれど、バッドトリップってこんなやつなのかもしれないと思うほど救いようのない話も散りばめられる。『空が灰色だから』の系譜を継ぎながら、訳のわからない、オチもつかず気まずい救いようのない状態が続いたまま終わる。非常に後味の悪い終わり方をする作品の割合が増えた。調子の悪い時にとことんダメージを喰らうのにはおすすめ。もやもやは別方向で晴れると思う。でもそれが良い。

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    2015年01月26日
  • 空が灰色だから 3

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    世にも奇妙な物語的な小話。
    善悪どっちにも転ばせられるのが、微妙なとこだが、小中学生の頃に弱い人間が必ず感じる居心地の悪さを的確に突いてきて、共感でき、面白い。

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    2015年01月13日
  • 空が灰色だから 4

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    痛々しい感じはやっぱり良いんだが、物語の軸がなくて、最後のワンシーンでどっちにも転がせるものばかりになってしまうのが、弱いところ。

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    2015年01月13日
  • 大好きが虫はタダシくんの 阿部共実作品集

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    大好きが~
    これは一読して「?」となり、狂気を書こうとしているのかな?といったんは処理してしまったけれど、これを「コミュ障の人(=私)」と読むと破壊力がえげつない。笑いのポイントがわからない。声が小さい。吃ってしまう。喋った内容が理解されない。相手は最初は頑張って合わせてくれようとするけれど、自分よりもコミュニケーションが潤滑にとれる人へと流れていく。エグい、しかも志織ちゃんは人の心があるしコミュ障(=私)も上手く話せたら嬉しいし上手く話さなかったり空回りしたりすると焦る。メタフィジカル、で、エグい。

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    2014年12月20日
  • 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 1

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    ああいったいどうなってしまうのひやひや、っていう不安を煽るけどどぎゃーんとかわいく落としてきていやー良かった、と油断したところでいきなりバーンと重い扉が閉められちゃうみたいなやつ。(わかりません)
    とりあえずがんばれメガネしんどい。
    田所君はとても萌えました。

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    2014年12月13日
  • 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 1

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    思春期の自意識が過剰に肥大し炸裂するエピソードを描いた
    オムニバス短編シリーズ。
    面白いが帯の煽り文句「心がざわつく」は承服しかねる。
    私の理解と共感の範囲にストンと落ちる物語ではあるけれど、
    決してザワザワしない……それはもう、
    ジェネレーションギャップと言うしかないのか。
    遠い昔、そんな年頃だった私や親しかった友人たちは
    話しても通じないフラストレーションを
    小説(らしきもの)や絵を描くことで発散していたから、
    「殺す」だの「リセット」だのって発想に結び付かなかった。
    だから今も普通に生きているし
    日々考え手を動かし何かを作り続けている。
    苦悩の十代なんて一瞬だ、永遠ではない。
    だが、血反

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    2016年12月17日
  • 空が灰色だから 5

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    最終巻。
    とはいえオムニバスなので、最後まで短編で終わります。
    心がざわざわしますが、最終話は特にざわざわというかぐっさりきます。こんなんで終わるのか…
    モヤモヤが止まらない作品でした。

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    2014年11月03日
  • 空が灰色だから 4

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    第四巻。
    ざわざわしますが、今までのに比べると読後感がそんなに悪くないものが多目な印象。
    まぁ、それでもやっぱりざわざわするんだけど。

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    2014年11月02日