沖麻実也のレビュー一覧
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ちょっとちょっとちょっと!!!なんですか!段々面白くなってますよ!あー読み進めるのが勿体無い気がしてくるよ、こんなに面白いと…もうすぐ…もうすぐ既刊読破してしまうううう!(葛藤)前回の事件の欠員補助として乗り込んできた。その中の近衛凱がBLにお決まりな「掻き回しの役どころ」でゴザイマシテ、これがまた面白く動いてくれます。以前に伏線が張ってありましたよね。出てくると思ったんだよねー「彼」(笑)最初の巻は書き慣れていないのか(失礼)読み進め難かったのですが、巻数が進むにつれてキャラが生き生きと動いているのが分かります。台詞一つとっても「言わされてる」感が無い。キャラ自身が発している言葉みたいに馴染
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だからなんで書影が出ないんだー!!(涙)船の暴走を止める為に取った解決策を上層部が視察することになった。しかし、視察団の一人が反乱を起こし、拘束された三四郎の解放と引き換えにカイは協力を求められる。面白かった!!!!いや――今回はめちゃめちゃ面白かったよ!三四郎の過去とかカイの内面の闇の部分に触れた今巻。三四郎がカイを理解しようと珍しく(笑)考えるのですが、それがすごく分かりやすくて良かった。カイの闇を受け止めた三四郎がカッコイイね!三四郎とカイのやり取りも健在。相変わらずカイを怒らせて電撃を食らう三四郎(笑)この二人の何が良いッテ、エロの部分でも受け攻めという役割など関係ないような食うか食わ
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購入済み
元彼がストーカー被害に遭ってるというので手助けしたら和孝にまで嫌がらせが来て。終わりが急で婚約者って怪しいの?って思ったけど。急にディディエと榊さんリターンするし。
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ネタバレ 購入済み
VIPはつ恋の後日の話ということなので購入しました
やっぱり和孝はマネジャーが似合いますね 前のBM時代を思い出しました 覚えてない久遠に少し淋しいですがラブラブ度は高めです -
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セカンドシーズン8作目。
まだまだ和孝(受)の周りも久遠(攻)の周りも不穏な空気が漂っています………まあ和孝はひたすらとばっちりではありますが^^;
前作のラストで、久遠との関係が元通りになったように見えて、まだ完全に修復し切れていません。
が、それを吹っ切るように「自分がそばにいたいからそばにいるんだ」と和孝は気持ちを切り替えます。
一緒のバスルームでイチャイチャなシーンが2回ほど出てきますが、なんか……今まで見られなかった甘さがあっていいです(≧∀≦)
五代目を巡る争いが本格化してきた今、ここからまたどうなっていくのか?続きが楽しみです。
それにしても…「陰で泣くのは性に合わない、 -
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セカンドシーズン7作目。
2人の間を大きく揺るがす出来事が起こります。
和孝(受)もですが、耐える沢木にも涙涙でした。
今回は久遠(攻)がメインな感じでしょうか。
和孝、久遠、上総、沢木……。
それぞれが大切なもののために時には大胆に、
時には不安になりながら動こうとします。
和孝にも久遠にも思いを抱える沢木が一番苦しい立場だったんじゃないかな?
和孝ってホントに普通の男だな…と思うんですよね。時には我慢出来なくなって猪の如く考えなしに突進するかと思えば、誰にも頼らず全部自分で抱え込んだり、後ろ向きな考えに自己嫌悪したり…。
いろいろ経験しても元々の性格って大人になってもなかなか変えられな -
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セカンドシーズン6作目。
さあいよいよ物語も佳境を迎えそうな予感ムンムンです。
和孝(受)の周りも、久遠(攻)の周りも、平穏をひっくり返すかのように不穏な流れになっていき、再び和孝と久遠は近くにいながら遠距離恋愛……いや、電話もナシだから、それよりも厳しい状況ですね;
そしてラストは………これまでで一番衝撃的な状況で物語は次巻へ続くになります。
番外編は和孝と久遠がBMで再会したときの久遠視点となっています。
電子限定SSは久遠の大学卒業時、組に入った頃の話で、顔見知り程度だった上総と顔を合わせて話をします。たぶん上総との関係はここから始まったんだろうな…^^ -
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セカンドシーズン5作目です。
和孝(受)と久遠(攻)の関係はもう完全に安定期というか、心身ともにお互いを必要としていて、2人でいる場面はもはや癒やしの空間みたいになってます。
が、いよいよ周囲がきな臭くなってきました。
今回は和孝の父親の店が危機的状況であることを、和孝は弟から聞きます。話はそこから進んでいきますが、実はセカンドシーズン1作目からのあらゆる出来事が、実はすべて裏で繋がっているのでは?といった不穏な流れになっていきます。
そして新たな人物も登場するのですが………ラストが………怖いっ!!!!
急にホラーみたいな展開になってきたところで続きになります……和孝はどうなってしまう -
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セカンドシーズン3作目です。
副題の通り「溺愛」な1冊でした。
お互いがお互いを唯一無二の失えない特別な存在だと認め、その場所を守ろうとします。
和孝(受)がね、久遠(攻)のために強くあろうとし、どんどんカッコよくなってきてます。
特にナイフを突き付けられたときの和孝の心情と啖呵、そして津守と村方の前で吐露した心情、さらに組事務所に乗り込んで行ったときの言動……何を置いても久遠ただ1人のために、という和孝の覚悟が伺えます。
一方の久遠もファーストシーズンではほとんど見ることがなかった、和孝への愛しさからくる言動が増えてきて、それがたまに…だからこそものすごく甘く感じる…和孝が一瞬で何もかも -
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セカンドシーズン2冊目です。
前作での謎の記者の動向が過激さを増し、和孝(受)達は翻弄されます……が、元BMメンツである和孝、津守、村方の結束の固さ、信頼の高さを改めて感じる1冊でもありました^^
そして……酔っ払った和孝と久遠がやけに甘くて、ニヤニヤしながら読んでしまいました(≧∀≦)
久遠が口にした言葉は何だろう…やっぱ王道の「愛してる」かなぁ?
はっきり台詞にせず、あえてボカして表現されてるところがいいですね。
番外編は過去の話です。
冴島と久遠の出会い〜久遠と麻美〜久遠と和孝の出会いまでが書かれています。
さらに電子限定SSとして、和孝の店がオープンする前……まだ改装中の店に久遠を -
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VIPセカンドシーズン突入です。
いや〜…なんか……。
和孝(受)が大人になってます。
なんか……いろいろ悟ってます^^
でも久遠(攻)にだけぎゃあぎゃあ喚いたり文句言ったりするのが甘えてる感じでいいですねぇ〜。
反対に久遠も和孝に甘えてる感じもあって、紆余曲折を経た2人の信頼度の高さが伺えます。
が、そんな平穏が少しずつ破られていきます。
謎の記者の出現、組事務所銃撃事件、そしてラストにはファーストシーズンで和孝をヤク中にした、チャイニーズマフィアも動き出します。
あぁ、またどうなっていくのか…。
そして……
和孝の手料理食べたいっ!!!!!!
1点だけ「ん?」と思ったのは顧問の名 -
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シリーズ10作目に続く番外編で、スピンオフ作品となり、受の働く高級会員制クラブBMのオーナー宮原の話となります。
また本作から挿絵が沖先生に変わります。
ずっと明かされなかった宮原の過去が明らかになり、そして10作目を宮原視点で追い、さらに10作目の先へと向かいます。
攻視点に変わるので直接的な生々しい描写はありませんが、受がドラッグや性的暴行を受けた描写がありますので、苦手な方はご注意を。
受である宮原の性格が性格なので、何というかあまり悲壮感がないと言うか、淡々と話が進むような印象でした。攻の気持ちは早い段階で想像がつきますが、受との気持ちのズレがもどかしかった。
10作目の先の -
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チャーミング
スーパーエリートな攻めと落ちこぼれの受けのカップリング。
天狗としての立場は逆になるけれど、お互いを想いあう気持ちは変わらず、
というラブラブストーリー。
主人公達はもとより、
サブキャラもキュートです。
お兄ちゃんの気持ちも知りたかったなぁ。