沖麻実也のレビュー一覧

  • バロック・パール

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    今までとは異質なトラブルだけど、知られざるカイの一面が見えて面白かった。三四郎との関係がただのイチャイチャでなくていい感じ。愛してないって言うけど愛を感じたよ。ごちそうさま。

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    2016年05月03日
  • クリスタル・クラウン〈下〉

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    飽きなくていい展開。似て非なる双子から微妙な違いを見つけ出そうとしたり深く理窟っぽい心理描写が独特だけどカイのキャラが好き。心の闇に引きずり込まれても三四郎はやっぱり前向きでタフなヤツだった。次はバロック・パール。

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    2016年05月03日
  • クリスタル・クラウン〈上〉

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    カイの二面性がたまらん。深く考えない三四郎なのに本人よりカイのことを野生の感で理解しているような所も、単体より組み合わせに萌えました。双子の登場でワクワク。すっかり安心していたら最後にギョッとした。

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    2016年05月03日
  • カタルシス・スペル

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    青の軌跡続編。過激な夫婦喧嘩っぽいやりとりが楽しい。エゴイストっぷりに磨きがかかってて、自分を顧みつつ痛かったり。新たに悪役の個性的なキャラが登場。新鮮な展開で面白いし、死ぬ事はないと思いつつ吊り橋効果?なのか萌え。

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    2016年05月01日
  • 青の軌跡 (下)

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    カイの神経質さとエムパス能力、三四郎に触発されたのか大胆な発想、キャラとしてかなりツボ。SFの話自体も展開が新鮮で面白い。素直に終わってるようで、続きがあるから楽しみ。次はカタルシス・スペル。

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    2016年04月30日
  • タイトロープ ダンサー4

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    購入。

    2年間待ち続けたシリーズ物。
    前回から間が空きすぎて内容覚えてなかったので1から読み返し。
    カイが生への執着をはっきり露わにしたのはいいけど、なんだか別人ぽい。

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    2009年11月05日
  • 邪道(6) ~君の懐・恋の雫~【電子特典付き】

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    コミックス最終巻。麗しい沖さんの邪道マンガをもっと読みたいです。これからも時々原作の隙間を漫画化してほしい。

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    2009年10月04日
  • 邪道(5) ~ヴォー・ア・グレイの宝玉~【電子特典付き】

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    ちっちゃいアシュレイは可愛すぎて反則です。隠してしまいたいティアの気持ちもよくワカル。でもアシュレイは守られるのではなく守りたいんだよね。

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    2009年10月04日
  • 邪道 ~天網夜譚~【電子特典付き】

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    邪道シリーズ本編ではサブカップルの柢王・桂花のなれそめ編。本編よりも幼い柢王と、本編よりも人馴れない獣っぽい桂花が新鮮vv 年下攻め! クールビューティーでほんのり野生系受け!! ひゃっほ〜う!

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    2009年10月04日
  • 邪道(3) ~無限抱擁II~【電子特典付き】

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    想いを通じ合わせる主カップル。必死なティアがいい。美人が必死になるところはイイなぁv ティアの「まかせとけ」っていったときのアーちゃんの泣き笑い顔がカワイイ。 短編では、夢竜がコミックス初登場vv なんだか桂花より顔が幼く見えるのは何故?? 天界人にヒドい言葉をあびせかけられた桂花をいたわる柢王がいい男♪ ラブいvvv これはわたしのv ってカンジに柢王の手に手を重ねる桂花がカワイイvvvv

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    2009年10月04日
  • 邪道(2) ~無限抱擁I~【電子特典付き】

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    『邪道シリーズ』の漫画バージョン。2巻〜3巻は小説版の1作目『無限抱擁』の漫画化です。美人の守天サマの、美人受けっぷりが個人的に大好きです(本当はメインカプの攻めさまなので、受けが見れるのはこの巻だけ♪)。本命にはキツい態度のツンデレぶりに胸がキュンキュンします。そしてメインカプの不仲と対照的なサブカプのLOVELOVEがvvv

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    2009年10月04日
  • 邪道(1) ~囁声のない帝国~【電子特典付き】

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    マンガ版『邪道』1巻は、小説の1作目『無限抱擁』の前の話。――アシュレイ(主人公1・ヤンチャ受けな王子)を遠ざけるティア(主人公2・美人権力攻め)の心情がいたいたしい、、、コレを読んでティアにハマらなかったら、邪道を買い揃えようとは思わなかった。――『邪道』シリーズはマンガと小説でリンクしながらもまったく同じエピソードは『無限抱擁』を除いて描いておらず、両方読んでパズルのピースがあうように全体が見えてくるちょっと面白いお話。

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    2009年10月04日
  • デミアン症候群 1

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    これ……BL漫画に分類するのがためらわれるほど、ストイック。(そんなところがス好き!)主人公2人の間に流れている感情が友情でなくLOVE……を匂わせる描写すらこの1巻には無い……!! でも、なんか大好きなのだ。他のなにものにも変えがたい絆を感じられた関係を、もう一度取り戻そうとしてジタバタしてるのが、せつなくてイイ。

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    2009年10月04日
  • タイトロープ ダンサー3

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    カイが娯楽室で黒幣相手にタンカを切るのが良かった…が。なんか「月人」の設定が初期の頃より段々と凄くなっていってませんか?え?いつ人身売買の対象になる高価な生きる宝石ッテ設定があった?政府から手厚い保護を受けてたんだ?淫魔、インキュパスって…どうよ?ついつい水戸泉作品を思い出してしまったじゃないですか(@薔薇の名前)しかし葉巻をふかす姿(イラスト)に骨抜きにされた月子にとっては充分インキュパス…ッ!(馬鹿としか)実は今回エロが一度もありません。これに関してマイナス評価されてる方もいらっしゃるようですが、月子は全然気になりませんでした。ッテ言うか、読み終わってから「え?無かった?そうだっけ?」と思

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    2009年10月04日
  • タイトロープ ダンサー2

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    ぎゃ――!!!なになに?!この巻、今までで一番エロ度が高いですよ!!一巻に二回も濃いのが!!…いやBLであればその位普通はあるんでしょうが(普通の基準が壊れ気味)このシリーズはそんなにエロに重点置いてるわけじゃないからね。だからだろうか…ものすんごい満足感。「彼ら」が生きていたのは分かっていたけど、また出てきましたね。新しいキャラを次々出されるのもアレだけど、なんか…グルグル回ってるなーと言うか。三四郎が傭兵として生き生きしているのが良かった。金角と銀角とのやり取りなんか可愛いったらありゃしない(笑)カイが彼らに触れて柔らかくなると良いな。八方塞がりな二人がこれからどうやって窮地を脱出していく

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    2009年10月04日
  • タイトロープ ダンサー

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    あまりにも思い入れが強すぎて中々感想に踏み切れなかった作品。もう好き過ぎて何も言えない。好きな人には簡単に触れられない気持ちが良く判る(微妙)三四郎とカイが探索に向かった漂流船が、謎のメッセージを残して爆発してしまう。そして三四郎の不審な行動。それに対してカイは…と言った感じか。今回から最長シリーズが始まってますね。その序章です。船を離脱しようとする三四郎と、それを止めるカイ。そのカイの止め方が凄まじいです。凱も言ってるけど、カイって三四郎を愛しているのかなぁ…愛云々というレベルじゃないような執着ぶりに、読んでる月子までちょっと…ビックリした(苦笑)前巻で何かコソコソやってるなーと思ってたコト

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    2009年10月04日
  • ファントム ペイン

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    トラウマ持ちの人間嫌い、おまけに自己憎悪しまくる受けっちゅーのは探せば結構いると思うのですが、このカイは…それの筆頭でゴザイマスな。凄まじい。なんか受けだとか攻めだとか述べてる己が顰蹙者のような気にさせられる。す、すみません…ッ!裏表紙に載ってる粗筋。コレが全てだと思います。粗筋で全部語ってしまえてる内容ッテ…(苦笑)今回は事件という事件が無く、専らカイの問題に終始しておりました。必要な巻ではありますが、シリーズ物だから出来る扱いだよね。これだけを丁寧に書けるっちゅーのは、ある意味贅沢だな、と。それにしても難しかったなぁ…頭フル回転して追って行かないと、何のことやらワカリマセンよ。「凱センセー

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    2009年10月04日
  • ペルソナ ノングラータ

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    いやー面白かった!!!!あとがきで作者が楽しんで書いたと言っているだけあって、読んでるコッチも楽しかったですよ。今回はカイが悩んでる間も無く銃撃戦ですから(笑)あー!!表紙も見て頂きたかったのに、なんで書影がぁあ!!(涙)213Pのカイなんて最高!身体のラインといいバランスといい、いつも澄ましたカイの戦闘モードにクラクラ致しましたよ。二の腕なんて…きゃー!(狂喜乱舞)ちょっと落ち着いて感想を…(はぁはぁ)今回は連邦に押さえつけられてる側の星の内乱(?)に巻き込まれるカタチで船を下りたクルー。人質にとられた凱を助けに三四郎達が暴れ回ります。敵国(敵というワケではないと思うんだけど)の思惑が結局分

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    2009年10月04日
  • 邪道 ~天網夜譚~【電子特典付き】

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    抵王!BLモノで最も好きなキャラクターの中の一人です。桂花も!シリーズを読んでいくうちに、抵王が・・・となってしまうということが判ってしまった時は、鬱で学校に行きたくなくなりました(笑)

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    2009年10月04日
  • クリスタル・クラウン〈下〉

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    アタシ、三四郎とカイに出会えて良かった…ッ!!痛い子と言いたくば言うがよい。もう「萌えた」などという言葉では表現出来ないほどの歓喜に満たされた。最高。満足。お母さん、生んでくれて有難う(こんな感謝要らない)凱とアーイシャが思ったほど掻き回すことは無かったですが、グルグル考えるカイと三四郎の緊張感が良い。本来なら己の思考に沈んでいってばかりのストーリーは平坦になりがちですが、コレに関しては必要だと思う。むしろ悩まないホモが多すぎると思うのだよ!BL界には!葛藤があってこそ、それを乗り越えた絆っちゅーのは更に深くなるわけで。カイの悩みは暗く深く痛いので、読んでるコッチも気分が良いものではありません

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    2009年10月04日