起家一子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
姫君達の晩餐シリーズの第五段。
食前酒から始まったシリーズもついにメイン料理へ。
白雪姫と眠り姫とシンデレラの魔女が同一人物だったら、という設定で、それぞれのお姫様を溺愛する王子様との六人が主役のお話です。
これは、かる~く読めて、そこここでクスリと笑える、まさにライトノベルな一冊。
今までも十分ばかばかしかったのですが、今回、さらにおバカか一人追加投入されまして、賑やかしいことこの上ないお話になっております。
ただ、登場人物が増えた分、なんだか主要人物で影の薄くなってしまった人もいる様ないないような。
しかし、この姫君達のタフさ・思い切りの良さと言ったら半端ないです。
男性は読んだらちょっと女性のことを怖く思ってしまうかもしれません。
一応シリーズ通じてのテーマは、孤独からの脱出になるのでしょうか?
評価のマイナス理由は、デザートまでに、うまいこと大きなストーリーを構築してくれることを期待してのマイナスです。今のところは、森を見ないで木を見たほうが楽しい作品です。それはそれで楽しいのですけどね。
個人的には、早苗がちょっとできすぎというかイイコ過ぎな気がして、今の早苗ができるまでのお話をもう少し掘り下げてほしいですね。姉たちとの関係性にしても、早苗だから問題なく受け入れたではなくて、きちんと理解していく過程を読みたい。
今回新規参入のおバカさんはなにやら裏がありそうで、次回おバカの逆襲なるか? -
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職人扱いも納得
化粧って大変ですよね。実際に化粧するための技術もそうだし、前提となる知識もないとよりよい化粧ができない。だから化粧師が職人に分類されるのもわかる。
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分冊版1ではページ数が50ページ後半だったのに
2になったら40ページ前半でした。
ページの都合があったとしても10ページ以上の差はつらかったです。
話は良かったです。 -
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これが歴史小説なら、、
多分面白いんでしょうね!
ウェブ版もマンガも文字が多すぎる!状況説明みたいな文章で全くささらない。
あれもこれも入れすぎていて面白く感じない。むしろヒースとダイの話を多くすればよかったのに、、
これは長い話なんですが女王や周辺の話が多すぎて正直面白くない!まぁそれでも最後までお付き合いします!ヒースとダイの話は面白いですからね。 -
Posted by ブクログ
次期女王のレティーツィアは、初の外交に従姉の隣国の第3皇子との結婚式に出ることになった。ところが、隣国のイルストラに着くや従姉が駆け落ちして姿を消してしまったことを知らされる。てんやわんやの中、レティはヂュークと旅程の途中で加わった国境将軍クレイグ・バーデを従えて、次期王らしい的確な指示と行動を取っていく。
花嫁が行方不明のことを明らかにして、自国の貿易に有利な要求をしようとするノーザルツ公国の銀狼公とレティの攻防が見ものだ。中年のクレイグを愛人のように見せかけるところも面白い。将来、レティは愛人王と呼ばれるらしい。レティの男前のところばかり見せられて、恋愛要素がまるでないんだけどね。ひょっとしてヂュークとの仲がこの先進展するのだろうか。