あらすじ
「あたしが貴族の娘ぇ?」孤児だったジャスティーンに突然、叔母を名乗る人物が現れた。下町のボロ家から一転、大きなお城に引き取られたジャスティーン。しかし叔母・ヴィラーネは冷たい態度。やたらとクールな使用人のシャトー。おまけにこのお城、なんか変! 誰もいないのに、料理がでてきたり片づけられてたり……。やっと人間らしい少年に出会えたと思ったら、彼は「幽霊」だって――!?
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Posted by ブクログ
一昨日、この本を読んでいる夢を見て、何ヶ月ぶりかで(もしかして何年ぶり?)読み返してみました。
レヴィローズを読んで、矢井田の歌を聴いて、畳で寝転がって、空が見えたら、もうこれ以上ないくらい最高の夏よね。
今年も私に夏がやってきました(笑)
内容は覚えてたけど、前に読んだ時と結構間があったので、初めて読むような気分で読んでました。
しっかしレンドリアってやぁな男よね。私だったら張り倒してるわ(笑)
でもレンドリアっていい名前。美味しそう…。
Posted by ブクログ
高遠先生のシリーズで1番好き(*`ω´*)
イケメンパラダイスで逆ハーレムなのぜw
主人公のジャスティーンもイイ!(☆ω☆)
その他に迷脇役もちょー多いですしオスシ
特にダリィとか水の伯爵とかドタバタな感じやシリアス、ちょこっとラブなんかもあって
高遠先生の主人公にありがちな主人公が1人で考えて突っ走る場面も多いけど
それもイケメンに助けてもらえるので全然イイ(ノ∀`)
イラストもキレイで、表紙は毎回キラキラですよ(*´∀`)
起家センセーの絵は高遠先生にピッタリです。
そんな感じでオススメ
Posted by ブクログ
再読。
挿絵に惹かれてお試し買いした9年前。
この巻はまだまだ序章といった感じで、まずまずの滑り出しかなって思って続巻にも手を伸ばしたのを今でもよく覚えています。
正義感が強く、行動力もある主人公・ジャスティーン。
天涯孤独だと思っていたら突然叔母だと名乗る人が現れて…という案外ベタそうな始まりですが、その先がなかなか面倒くさく面白いという展開が待っていて、最終巻まで知っていてから改めて読むと、これって伏線だったのかしら? と思うものを見つけられてとても楽しかったです。
とりあえず12月のうちにこのシリーズをすべて再読し終えたいと思います!
Posted by ブクログ
小説でいちばん最初に好きになった作品。最初に読んだ作品は他書だったのですが(楽園の魔女たち)このシリーズは何回読んでも飽きません。物語を創作する、膨らませる、想像させると言う事を教えてもらえた気がしました。掴み所のないレンドリアと青天の霹靂を体験してしまったジャスティーンの掛け合いは最高に素敵で面白いです。
Posted by ブクログ
【展開好】レヴィローズの指輪シリーズ第1巻。ファンタジーと魔術と精霊もの。
孤児だった主人公に親戚がいることが判明。親切じゃない叔母に、変わった親戚たち。実は魔術師の一族で!?みたいな内容。
シリーズを通して、癖のある精霊?たちと関わってく主人公の話。全体的にラブがあまりなかった印象だけど、楽しかった。癖のあるやつらばかりだから、主人公が大変そう。シャトーが好きだった。
全巻は読んでないので、機会があれば読みたいなぁ。
Posted by ブクログ
シリーズ第1作目。
初めて読んだラノベです。
表紙に惹かれて読んでみたら、登場人物の個性に強さにやられました。
個人的にレンドリアが大好きですv
ただ、あの人の主は大変そうだなぁとも思います(笑)
Posted by ブクログ
孤児として生きてきた少女・ジャスティーンに、叔母を名乗る人物が現れた。
しかも彼女は貴族! だが、期待に胸膨らませお城に着いた彼女に、叔母は冷たく…。
魔法の指輪に選ばれた少女の運命は!?
Posted by ブクログ
孤児だった少女ジャスティーンに叔母と名乗る女性が現れた。
だけどその叔母や屋敷の召使いたちはそっけなくて…
指輪の精霊に選ばれた少女の物語。
面白いんですけど…少年率が高いのがちょっと;
Posted by ブクログ
乙女胸キュンコバルト文庫。
この世のものとは思えないような美少年(人ではない。)に見初められる話。
主人公は真っ赤な髪。活力たぎるガサツ女。
舞台設定には広大な古城、貴族、魔力といった言葉が並ぶ。