あらすじ
普段はそっけない叔母から「風の宝玉」を探してほしいと頼まれたジャスティーン。炎の指輪の精・レンドリアは乗り気ではないが、頼まれてもいないダリィはやる気まんまんだ。いつも一緒にいるシャトーが同行してくれないのは心細いが、水の王子・スノゥのおかげで宝玉があるという屋敷までたどりついた。今はもういない、風の一族の人間が住んでいたその屋敷には幽霊が出るという噂で……?
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ソール登場の回です!
このあたりから妙な布石、仕込みの言い回しが多くなってきてるんですよね~!
人に汚されつつある自然を小さく皮肉るソールのセリフが好きです。そしてスノゥとレンドリアとソールが揃って会話してるとことかほんと大好きです。ダリィみたいに独り占めしたくなる気持ちもよく分かる~!!!…となると一番美味しい巻はやはり宝玉泥棒かな? この調子でレヴィローズ再読どんどん行きます。
Posted by ブクログ
二重人格、って好きなんです(笑)しかも性格が正反対とかもうドストライク!← 最後のレンドリアがジャスティーンの腕をつかんでいるイラストがお気に入りです。