あらすじ
宝玉を守る番人の息子でありながら、魔術の才能がなかった少年・ロー。父の亡き後は、住んでいた城を次の番人一家に明け渡さなければならなかった。ローだけに話しかけてくれた宝玉・レヴィローズと別れて。時が流れ、幼くして魔術の天才といわれているエリオスの家庭教師として城に戻ってきたローは…? ジャスティーンの母・サーシャの物語『黄昏の呪文』と、短編『ダリィの日記』も収録!【目次】紅の封印/黄昏の呪文/ダリィの日記/あとがき
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Posted by ブクログ
シリーズの8
番外編
父エリオスとケディ・ローのお話しと
母サーシャと父エリオスの出会いのお話し
番外編があると世界が広がるのよねー
いいわぁ(´∀`)
Posted by ブクログ
当時読んでいた時は新刊だ~と無邪気に考えていましたが。
このタイミングでケイドさんや両親の過去が入ったのはベストタイミングだったなぁって思います。
サーシャとアストレスの関係なんかもなかなか好きだったんですけどね…やっぱりエリオスとサーシャいいですw
この辺再読も全部で3回目を超えてる気がしますねー。
初めて中学で読んで、その時多分2度3度読み返して…
んで、高校生の時に本棚整理しててまた読み返して……
更に今、学生生活終わろうとして再び読み返して………
これは売らずに残しときたいな~。
ほんとメディアミックス希望です!!!!!!
Posted by ブクログ
レヴィローズの指輪シリーズ初の短編集。この短編集が本誌に掲載された頃はわたしはまだ幼かったのでわーわー言いながら読んだ記憶があります。表題作の紅の封印、黄昏の呪文、どちらもジャスティーンの母親と父親が出てきます。ふたりの馴れ初め(笑)を知りたい方は買うべし!です。短編のダリィの日記は面白いです。ダリィの一種の脳内妄想が読めます。必見です。