ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
寿命を取り換えられたせいで、いまだに謎だらけの少年・ロードと離れられなくなってしまったオデット。なぜかあっさり自宅に帰してもらえたのだが、すぐに災難はやってきた。オデットが知るよしもないお家騒動が王宮で起こっており、狙われている国王陛下を護ってほしいと、大貴族アイゼンテール家のシュオンから頼まれたのだ。オデットのほうでも、断りたくても断れない事態が発生していて!?
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
シリーズ2 今度は王様登場! 暗殺されかけた王様(変身するとコウモリ)と一緒に お城に乗り込んで… レヴィローズシリーズと同じイラストレーターさんのせいか、キャラの性格とか話の展開が似ている気もする…
“「は?」 「今、君が見たこの冠はね、いろいろと曰くつきのものなんだ。このことは宮廷でも限られたものにしか知らされていないこの国の重要事項でね。そしてそれを君は見てしまった……」 と、言いながら、チラリと若君はわざとらしい目線を送ってくる。 (や、そんな……だって別に見たくて見たわけじゃ……) しか...続きを読むもそんなに大切なものならば、お城で厳重に保管していればいいものを、何故オデットの屋敷まで運んできたのか――? 「これで君も無関係ではいられないということさ」 「は!?」 「今日から君も我々の仲間だ」 (な、仲間……!?)” シュオンの腹黒さが半端ない。 オデットが善人すぎて可愛い。 “「でも、息の根が止まるって……」 本来あるべきものが、あるべき場所に戻るだけ――それはオデットの寿命とロードの寿命が再び元に戻るだけという意味なのだろう。 けれどそれだけではない、明らかな悪意が少女の言葉には含まれていた。 問い詰めるようなオデットの視線に、少女はくすりとあざけるような笑みを零した。 「彼にはもう寿命は残っていないのよ。栄王があなたの最後の命の雫を使って宝珠を作ったのだから」 その言葉にオデットは目を見開いた。”
寿命をロードと取り替えられたオデットが、今度は国王陛下の暗殺未遂事件に巻き込まれます。 オデットの善人ぶりとは対照的に、シュオンはやっぱり腹黒いです。。。 暗殺未遂事件が、国を守護するゴーストに原因があるとは思いませんでしたけど、自分が選ばれなかったからって、八つ当たりのように、国王を代替わりさ...続きを読むせようとするっていうのは、もう守護ゴーストじゃないですよね。 今回はロードとオデットの間に、ほとんどラブが見られなかったのはちょっと残念。もうちょっとラブ度高めを希望です。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
オデットと魔王の宝珠シリーズ
新刊情報をお知らせします。
高遠砂夜
起家一子
フォロー機能について
「集英社コバルト文庫」の最新刊一覧へ
「女性向けライトノベル」無料一覧へ
「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ
女王の化粧師 1巻
おこぼれ姫と円卓の騎士(1)
おこぼれ姫と円卓の騎士 1
【合本版】姫君達の晩餐 全9巻
聖獣王の花嫁
コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団
女王の化粧師
女王の化粧師【分冊版】 1
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲オデットと黒薔薇の王冠 ページトップヘ