山本真司のレビュー一覧
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オーディブルで読んだ!早く読めて感動。
いつも手を動かしてしまう自分を反省してしまった。
最初は把握するために動く。自分でちゃんと仮説を立てて、メンバーに自分ごとにしてもらうために意見は言わない。あくまでまとめ役に徹する。
みんなに大丈夫だよ、とハッパをかける。
80%から100%にしてもらうため...続きを読むPosted by ブクログ -
管理職じゃない自分が読んでもおもしろかった。
管理職が読んだ方がいいのはもちろん、管理職じゃない人は自分の管理職はどうなのかという視点で見ることができるようになるので読んだ方がいいと思う。
とはいえ、この手の本は必ず行動に移さないと意味がないので、1つでも2つでも日常に落とし込む。Posted by ブクログ -
仕事への向き合い方として核心をついていて20代として耳が痛くなる内容であった。
親からも生き急いでると言われることがあったがまさにそれで、情報ばかり仕入れて他人の奴隷になっていたことを実感した。
働く場所は大きく間違えなければどこでもよくて、どのように苦労するか苦労力を磨いて自分というマシンのスペッ...続きを読むPosted by ブクログ -
社会人としてというよりも、人として、抜きん出るためには何が必要かが書かれている。
外に情報を求めて見聞を広げようとしがちだが、自分の職場でまず頑張りきれたのか?を自問する。
人の4倍努力する。
いつでも努力できる、努力筋を鍛える。
挑戦する気持ち。
新しい職場に移ると、その会社に慣れることや、社内...続きを読むPosted by ブクログ -
山本さんと同じ苦労をしている自分と重なって、興味をもって読むことができました。実際にやってみたい内容が結構ありました。Posted by ブクログ
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一通り読んだのですが、私が読むにはまだまだ…今、頑張りが足りないな…視野がすごく狭いな…と感じました。
「プロ意識過剰症」パッと見エネルギーもあってよさそうだが、目先が内側に向かって小さくまとまり、今の仕事に依存している。ビジョンがない。
まさにその通りで読んでいて恥ずかしくなった。
「死ぬま...続きを読むPosted by ブクログ -
山本真司先生は正にコンサル界の松岡修造さんです!とにかく熱い!火傷するくらい熱い思いが込められた本で闘魂を注入してもらえる1冊。仕事へのやる気スイッチがオンになること間違い無し!思いが詰まった1冊です。仕事で「超一流を目指せ!」と背中を強く押してくれますよ。Posted by ブクログ
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自分がしたいことの実現にしか目がいっていないし、部下に検討の余裕も与えられていないし、何よりもイヤだと感じた方と同じやり方を部下にしていることに気がつき、自己嫌悪に陥った。
「俺は みなの仕事の楽しみを奪ってる。。。」
ショックだった。でもどうすれば良いかわからない。。。 そんな時に手にした本。
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著者の振り返るだけでも気分が悪くなるような、最凶マネージャーと言われた過去の失態を振り返り、それを克服した様が具体的に描かれており、非常に参考になった。うまく行っている事例からは学び取れない、こういう本こそが勉強になる。自分自身が特別な才能が無いという評価のもと、うまくチームが回り始める仕組みづくり...続きを読むPosted by ブクログ
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2011-014
「脱・頑張り」と書いてあるので、力抜いてやろうよ。
適当にやろうよ。
ってことが書いてある本と思われるかもしれない。
しかし、数ページ読めばそうではないということに気付くだろう。
「史上最強の兵士だが、史上最悪の指揮官」と言われた筆者。
個人としては最高だが、マネジャーと...続きを読むPosted by ブクログ -
これだけ成功しておられる方が、これだけ自分が失敗してきたことを赤裸々に記述し、しかもその克服方法を読者の目の高さにあわせて指南する本は、初めてではないかと 思います。
著者の山本真司さん自身が、大変な苦労の末に生み出したオリジナルの仕事術が、 なぜそうやったのか、なぜそういう手法に収れんしていっ...続きを読むPosted by ブクログ -
20代の間はスキルの習得に汲々とするよりも、とにかく目の前の仕事に徹底的に取り組んでビジネスマンとしての基礎性能を上げろというメッセージ。
若いうちは目の前の仕事をとにかく一生懸命こなせ、とは最近ではよく聞く台詞である。
しかし、目の前の仕事に徹底するとは、ここまでの気迫をもってやることなのかと、...続きを読むPosted by ブクログ -
成長したくてあがいて色々やってみて、それでも成長が実感できず途方に暮れている人にぜひ読んでほしい。成長したくてあがく人には絶対に途方に暮れる瞬間が来る。それでいいんだって思える。そして前向きになれる。Posted by ブクログ