梅棹忠夫のレビュー一覧
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「生きがい」というテーマについて語った講演などをまとめた本です。
「創造」を至上の価値として走り続けた明治以降の日本をふり返りつつ、老荘思想をヒントに「無為」の生き方に新しい可能性を見ようとしています。
少し前に、ひたすら前へ向かって走ることを良しとする勝間和代と、そうしたレースについていくこと...続きを読むPosted by ブクログ
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