松井忠三のレビュー一覧

  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

    qqq

    購入済み

    経験が人を成長させる

    経験と仕組みの重要性を説いた、読みやすい本

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    2021年01月27日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

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    無印良品の人材育成について紹介している本
    経営者が方針をしっかりと明言し、統一感をもって、マニュアル化している点がいいです
    マネジメントサポートブックを読んでみたい

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    2020年12月27日
  • 無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!

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    松井社長が、他の著書でずっと同じ能率手帳を使って計画を考えたりしている、というエピソードは掲示されていてますが、それが一冊の本になりました!という感じです。

    切羽詰っている時には”PDCA”のとおりにはできない。
    "D"から始める。悠長にPを立てていられない。

    この書のキモは(私の解釈では)下記だと思いました。
    ★”C"⇒"A"が自動化する仕組みづくりがキモ
    ★風土を変える為にDDDD(を重ねる)

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    2019年03月10日
  • 無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!

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     企業も人も、「毎年進化」しなければなりません。そのためには、「毎年恒例」ではダメなのです。
     日々、PDCAを回して、「毎日少しずつ進化する」ことが、「毎年進化」につながります。手帳は、このPDCAを回すための強力なツールなのです。
    (P.21)

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    2019年03月06日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

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    人を育てるための仕組み、役割分担。
    誰しもある程度の修羅場を経験すれば、主体的に仕事をする能力はつく。
    あとは企業に対するローヤルティや、退職する意味がないと思わせる環境作り。
    従業員エピソードがリアルで非常に良い。

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    2019年02月03日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

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    無印良品の、人の育て方
    無印良品の人が辞めない仕組み、人材育成の仕組みを紹介した本です。
    人を育てることの大切さがわかる一冊です。

    ・「人間育成」、「修羅場体験」させるために、異動をさせる

    ・その会社での失敗は、その会社でしか取り返せません。再び立ち上がるチャンスまで、自分から捨ててはいけないのです。

    ・妥協や調整は、決断ではありません。

    ・本当に誉めたいときは、直接伝えない。

    ・問題は、逃げずに正面から突破するしかないのです。逃げれば逃げるほど、問題は大きくなって追いかけてきます。

    ・相手の考えを理解しようとする姿勢があれば、いくらでも復活できるでしょう。

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    2018年12月30日
  • 無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!

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    具体的な手帳の使い方およびPDCAの回しかたが書いてあった。5%のプランニングと95%の実行をできる会社が強い

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    2018年02月18日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

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    ・人は「修羅場」で育つ。
    逆境こそ、もっとも人を成長をさせます。逆にいえば、ぬるま湯に成長する機会はありません。もしかしたら、会社にとって都合のよい「いいサラリーマン」は育つかもしれません。仕事を調整したり、現状を維持することに腐心したり、相手の顔色をうかがうということに長けているような社員です。では、こうした社員が、会社を強くするかといえば、答えは明白です。社員個人を強くするか、という問いについても同様です。ぬるま湯では、革新的なことを考える必要はない上、問題が起こった時に覚悟をもって突破する力は身につきません。

    ・一部分だけのメリットを求めるのが部分最適、全体のメリットを考えるのが全体最

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    2015年07月20日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

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    無印本2冊目。
    タイトル通り無印流、人の育て方である。

    修羅場を経験、逆境をあえてつくる
    人が辞めない会社がいい会社
    海外赴任。一人で全部を任せる
    絶え間ない人事異動
    (チャレンジ精神、ネットワーク、他部署の理解、視野)

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    2014年11月08日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

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    比較的若いリーダー向けだが実績のある経営者の体験に基づいて書かれているので幅広い層に参考になる。
    仕組みがしっかり作られている良品計画での人事の上手い回し方が参考になる。

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    2014年11月07日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

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    前作、「無印良品は、仕組みが9割」に引き続き。
    まず大前提として、前作のテーマである業務の標準化、あらゆる仕組みが整備されていることが前提となる「人の育て方」だと感じました。
    なので自社ですぐに取り入れるのは難しい部分もある。
    ただ異動に関する考え方は良いなと思いました。定期的な異動が必ずあることにより、業務が属人化することの抑止、属人化していることへの気付きがまず与えられる。視野が広がり、部分最適ではなく全体最適を考えられる様になり、セクショナリズムが抑止出来る。コミュニケーションが活発になり業務が円滑に進む様になる。メリットだらけですね。
    そしてやっぱりその為には、業務の標準化が必須という

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    2014年10月19日
  • 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン”は、会社を滅ぼす

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    悩んだりしていないで、解決策を考える。
    人の短所なんて治らない。

    とにかく挑戦させてみる。その仕組みを作る。
    これは組織にも当てはまるし、自分自身にも当てはまる。

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    2014年09月11日