松井忠三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ仕組み化することで効率も質もアップ。
どの企業も課題だと思いますが、これが意外にできない。
できない理由はヒトに起因することが多い(やろうとする人がいない・反対する人間がいる等)ように思いますが、一歩を踏み出す⇒成功体験ができれば自ずと進んでいきそうだなと読んでいて思いました。
一旦業績の底を見た無印良品がV字回復したエビデンスがある以上実践の価値はありそうですね。
★仕組み化=マニュアル・業務基準書による
”あらゆる仕事の標準化”
”業務効率の仕組み化”
”勝ち続ける仕組み”
を言語化し、全員が見る・知る・実践できるようにする。
”こうしたほうがいいのに”を集め、常に変化させる仕 -
Posted by ブクログ
マニュアルというとネガティブなイメージがあるけど、本書ではそれを「仕事を高水準に保つための基準書」としています。
個人に依存した仕事は、ムラが生まれます。
そのムラはお客様に伝わり、それがやがてブランドを衰退させていくことにつながります。
個人の成長は大切ですが、依存するのではなく、誰がやっても高水準を保てるようにする。
そのために、徹底的に言葉にして見える化し、現場の声を反映させたマニュアルをつくり、愚直に実行する。
そうすることで、無印良品は強い組織になっていったのだなと本書を読み感じました。
私は勤める会社で新ブランドの立ち上げメンバーとして関わっています。
新たなことで日 -
Posted by ブクログ
無印良品を復活させた松井元会長による手帳を使ったPDCA管理事例。当たり前のことを当たり前にやること、やると決めたら徹底的にやり切ること、やらなくていいことはやらないこと…とありがたいお言葉が実話に基づき語られています。
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序章 アナログ手帳とPDCAの切れない関係
PDCAを回すために紙の手帳が便利
Checkに前年の手帳を使う
手帳は統一性・連続性・記録性が利点
1章 手帳は経営のための思考基地
左に予定、右にタスクやメモ
会議の予定は週前半にまとめる
コミュニケーションはランチの時間で
振り返り(CA)は土日で行う
2章 変革のためのDCAP
危機的状況の場合はまずやれるこ -
Posted by ブクログ
そして人間育成をするために必要なのが、「修羅場体験」です。
逆境こそ、もっとも人を成長させます。
少し泥臭い話のように感じるかもしれませんが、私だけではなく、多くの逆境を乗り越えてきたリーダーは同じことを考えているはずです。
逆にいえば、ぬるま湯に成長する機会はありません。もしかしたら、会社にとって都合のよい“いいサラリーマン”は育つかもしれません。仕事を調整したり、現状を維持することに腐心したり、相手の“顔色をうかがうということに長けているような社員です。では、こうした社員が、会社を強くするかといえば、答えは明白です。
社員個人を強くするか、という問いについても同様です。ぬるま湯で