西屋太志(京都アニメーション)のレビュー一覧

  • 氷菓 1巻

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    漫画が初読です。
    絵が可愛いです(●´ω`●)
    軽いミステリーのようですが、大きい謎もでてくるのでしょうか。小説のほうが詳しいと思うので、読んでみたいです。

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    2013年05月06日
  • 氷菓 3巻

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    「氷菓」の完結と、「愚者のエンドロール」の導入部。
    丁寧の原作をなぞっていて、安心して読める。

    正体見たりの最後は原作ともアニメ版ともまた少し違うオリジナルのシーンがあり、なんとも言えない余韻があるね。

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    2013年05月05日
  • 氷菓 3巻

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    アニメでは一瞬で次のシーンに変わってしまうところを、漫画でじっくり楽しめるのはやはり良いですね。
    きょうだいがほしかった、という千反田さんと奉太郎のコマが夫婦に見えて仕方ありませんでした。
    連載が長く続くのを期待しています。

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    2013年02月18日
  • 氷菓 3巻

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    ネタバレ

    千反田えるの伯父、関谷純の話、一番の山場ですよね。この巻のまさに解決編からアニメを観てしまったのです。なんということ。
    前菜の前にいきなりメインが来ちゃったみたいな嬉しくて残念な気持ちだったけど、おかげで物語への謎と興味が深まりコミックスを揃えたわけで。できればこの話からでも導入スタートしたかった。

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    2013年02月16日
  • 氷菓 1巻

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    ネタバレ

    アニメで最初に観た話がまだですが、どうやら次巻から入る模様。
    このタイトル=主題とも言える内容の回を最初に観てしまい、気になってコミックスに入りました。アニメ準拠とのことでイメージが変わらず良い感じ。
    原作本はもっといろいろ奥が深いのかな。

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    2012年06月26日
  • 氷菓 1巻

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    ホータローは省エネと言いつつ心の声が多いので、こうしてマンガになるとすごく喋ってるみたいに見えて忙しそうでもある。
    えるがかわいすぎてつらい。
    あと想像以上に青春の香りを感じます。ホータローがやる気ないながらも普通の高校生してて好印象でした。「うっかり飲み干してしまった」のひとことにキュンときた(笑)

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    2012年05月19日
  • 氷菓 1巻

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    キャラの細かい動きや表情がとても丁寧に描かれていると思います。みんなかわいい。
    アニメや漫画で気になった人には是非原作を読んでほしいです*

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    2012年05月12日
  • 氷菓 1巻

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    アニメ1話を見てつられるように購入。把握しかねる点のあった1話の内容をなぞりたいと思ったこともあり、その点では良い買い物ができた。

    アニメ1話と比較すると、アニメ版で凝った演出をしていることに気づけるので、これを読んだ後にアニメを見るとさらに細かい点まで楽しめるのではないかと思う。推理パートに頭を使いすぎて、細かい描写を見逃すのはもったいないと感じるので。

    アニメ版を補完したい、理解を深めたい方は購入の余地あり。あと、えるちゃんかわいいよえるちゃん。

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    2012年04月26日
  • 氷菓 1巻

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    アニメ準拠のキャラクターデザインらしいが、コミック版のえるの方が落ち着いた感じで、こちらの方が原作のイメージに近かった。
    丁寧にコミカライズされているので、1巻の次点ではまだ氷菓のメインの謎には触れられていない。このままのテンポなら全5~6巻くらいかな?
    小市民シリーズのコミカライズが原作1冊につき全2巻で刊行されているのとは違う力の入れようだ(^^;

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    2012年04月25日
  • 氷菓(12)

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    ネタバレ

    チョコを見つけたい気持ちはわかるが、はなから犯人と決めつけて
    返してください、から始めるちーちゃんはちょっとやり過ぎだ。
    わかっていながらそうゆう揺さぶりの仕方しか出来ず
    不愉快と言われて謝る奉太郎が気の毒。

    頼まれたから来たのに不審そうに
    じろじろ見られる田舎のリアリティが高いなと思う。

    奉太郎がここに来るべきではなかった、
    千反田の顔を見たい、と思うに至るまでの
    お祭りの描写はとても美しい。
    そしていつものえるが好奇心全開にしてくるのも可愛い。

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    2025年04月13日
  • 氷菓 7巻

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    ネタバレ

    学園祭当日。
    すぐに気が散ってしまうえるちゃんに比べて
    里志は意外ときっちり仕事をして貢献していると思う。

    摩耶花はちょっと可哀想だ。
    意見は色々あって良いとは思うが、先輩たちが横暴だし
    部長も後から声をかけないよりマシだが
    その場でなんとかして欲しいと思ってしまう。
    同級生たちももっと味方をしてくれても良いのに。

    一生懸命気を取り直して料理対決に参加するも、
    窮地に立たされるのは流石にえるのミスだと思う。
    気の毒だ。

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    2025年03月05日
  • 氷菓 10巻

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    ネタバレ

    小木先生のエピソードはとても好きだ。
    心配な気持ちを生徒には言わなかった先生も、
    人の気も知らないのは良くないと思った奉太郎も
    どちらも優しいと思う。

    ひょうたんからこまがいいおち。

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    2024年09月16日
  • 氷菓(11)

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    ネタバレ

    クリスマスの謎解きが短くて丁度良い。
    その後の初詣、着物をみせびらかしたい、と誘ってくるえるちゃんが可愛い。
    おこたでダラダラしていたのをやどかりの生体模倣という奉太郎も面白い。

    あきましておめでとう、の皮肉な感じが好き。

    溶かしただけなんて手作りじゃないという断り方、
    あまりに酷い。
    この辺りの話、どうしてもサトシが好きになれなくなる。

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    2024年09月16日
  • 氷菓 8巻

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    ネタバレ

    えるちゃん、摩耶花に謝ったのだろうか。
    味方のミスでピンチに陥るなんて、折角駆けつけてきたのに可哀想に思ってしまった。
    なんとか勝てて良かったが。

    彼女の部活での立ち位置や考え方なども気になるところだが
    里志の悩みもまた描かれていて興味深いところ。

    部長の湯浅は随分どっちつかずというか
    摩耶花の方を見放している印象があって
    部内の揉め事を目の前で放置して客寄せにするくらいで
    摩耶花のことは考えていないように思えてしまう。

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    2024年04月28日
  • 氷菓 4巻

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    ネタバレ

    この映画の話は結構好きだ。
    ただ話を聞くクラスメイトの話は正直 イライラすることが多い。
    血糊を言われていない量を大量に用意したということは
    本郷さんが気を遣えていないのではなくて寧ろ人が死なないミステリーを目指していたのではないのだろうか。
    ミステリーとホラーが道着だと言われるのも 非常に乱暴に感じた。

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    2024年03月27日
  • 氷菓 3巻

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    ネタバレ

    立候補ではなくリーダーを押し付けられて
    退学にまでさせられた関谷さん。
    しかもそこまでやって5日間の文化祭は
    なし崩しに3日に結局縮小されているという話も辛い。

    奉太郎の答えは見事だった。
    生きながら死ぬことになるとえるちゃんに言ったおじさんは
    どんな表情だったのだろう。
    海外で楽しく過ごせていたなら良いのだが。
    奉太郎がお姉さんに手紙を送るシーンも好きだ。

    入須先輩の雰囲気もとても好き。

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    2024年03月13日
  • 氷菓(12)

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    ※「TVアニメ「氷菓」10周年記念フィルムコンサート~神山高校の小さな音楽会~」、2023年1月29日(日)に開催。詳細はこちら→ ttp://event-info.kadokawa.co.jp/event/hyouka.html

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    2022年11月03日
  • 氷菓(14)

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    コミックの帯には「直木賞受賞・米澤穂信の原点!」、予想よりも早い刊行でうれしい限り。
    内容は前回の折木奉太郎誕生日会の後半と、伊原摩耶花の漫研騒動の前半で、巻末には摩耶花(ペンネーム井原花鶴)の努力賞が発表された漫画雑誌の再現ページもある。前巻と同じくアニメ(手本)がない中でのビジュアル化は新鮮で、おなじみの面々が意外な形で所々に再登場する。
    最後の原作者コメントより。「私は不幸な出来事の大きさよりも、それらすべてを歴史的遠近法の彼方でやがて古典にしてしまう、日常の強さにこそ圧倒されます」。

    ※原作の動向…『小説 野性時代』(電子書籍のみ、2022年6月25日発売)は米 澤穂信特集。そして古

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    2022年03月26日
  • 氷菓(13)

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    "「折木さんって真夜中の赤信号は無視するタイプですか」
    「真夜中には出歩かないタイプだ
    お前は守りそうだな」
    「わたしは真夜中に出歩く範囲内に信号がないタイプです」
    「………暇だし本でも読んでる」
    「だめです」"[p.53]

    アニメ化されてない二年生編、もとい「ふたりの距離の概算」に突入。
    原作読んでるけど内容覚えてないな……千反田は過去に家に来たことがあるんだったけ?

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    2021年05月02日
  • 氷菓(13)

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    12巻での発売予告から半年遅れての刊行となった13巻。原作者や漫画家のコメントに影を落とすのは去年の「京都アニメーション放火殺人事件」、あのような事件がもう2度と起きませんように。
    さて内容は、前巻から続く『遠まわりする雛』の終盤、そしてアニメ化されていない2年生編『ふたりの距離の概算』の序盤で、新入生「大日向友子」が登場。ただし原作と違って、漫画は時系列順で話が進行しており、主人公「折木奉太郎」の誕生会に入ったところで話は終わる。時系列順が『ふたりの距離の概算』内にとどまるか、はたまた『いまさら翼といわれても』や『米澤穂信と古典部』収録の「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」をも含めたものにな

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    2020年11月28日