室谷克実のレビュー一覧

  • 呆韓論
    日本は島国だから、海を隔てている分、他国との諍いが少ないように感じる。
    とはいえ、ロシアや韓国、中国との縄張り争いはあるし、
    この本でも書いている通り韓国との問題も多い。
    陸続きの国なら、なおさら争いごとは絶えないんだろう。
    他の国の良いところを見つけては嫉妬し、罵倒する。
    縄張り意識なども人間がそ...続きを読む
  • 呆韓論
    韓国バッシングでビジネスする風潮には品がない。しかし、このような本を読まないと、三国志の倭人伝や韓伝において、両国をどう線引きしているかや、任那の存在を再認識する機会は少ない。

    個人のモラル意識が低く、更に、全体が恥を捨て個人利害を求めて競う時、人間は極めて原始的で、その原始的な姿は醜悪である。国...続きを読む
  • 日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国
    ここ最近、韓国や中国を批判する本が、売れるらしい。そのため、巷では安っぽい外国批判の本が溢れ出している。一方で、自国を省みる本が如何に少ないか。左翼の論理は脆弱であり、右傾化した主張の絶好の標的となる。戦争における総括、論理は実は完成している。従い我々は、これを盲信しつつ、他国の論理に対し、攻撃的防...続きを読む
  • 日韓がタブーにする半島の歴史
    反韓感情が前面に出ているような書きぶりで、恣意的な本では無いかと思ったが、結構しっかりと勉強して書かれている本だと考える。

    韓国の歴史書「三国史記」(韓半島の正史)、「三国遺事」(野史)の記述を元に、日韓で常識とされていることがらの間違いを正すという意図で書かれたものである。

    ただ、古代史のみを...続きを読む
  • ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考
    韓国船セウォル号の沈没事故で、多くの命が奪われた。

    異常な違法改造、恒常的な過積載、そして、シーマンシップに欠ける船員の行動、救助活動のお粗末さ、拙く見当違いに思える政府、大統領の対応など、事故の概要はニュース等の情報から伝わってはきていた。
    しかし、なぜ、そんなことが起きたのか?という原因。敢え...続きを読む
  • 呆韓論
    夕刊フジに連載したものだったんだ?
    私が今購読している産経新聞もグループだが、かなり過激ではありますが、韓国に押されっぱなしでは面白くないという気持ちが昂じると、韓国の高飛車体質と同じになりそう!
  • 「妄想大国」韓国を嗤(わら)う
    韓国についての著書が多い室谷氏と、中小企業診断士の資格を持ち経済についての発言が多い三橋氏がVOICEで退団したものを加筆、再構成したもの。

    3章構成にはなっているが対談を元にしているので、話が続いているような形になっている。また対談といっても、1~2Pどちらの意見が載り、それに応じてもう一人の意...続きを読む
  • 呆韓論
    筆者の文章は産經新聞のコラムでたまに読むぐらいならいいんだけど、まとめて読むと、段々と飽きてくる。端的に言うと、くどい。個人的には一から十まで記述するよりは、想像力をかきたてるぐらいが好きなのだけど、ネタが薄いのか、一から十まで語ってページを稼いでる感じがする。韓国の新聞の引用でかなりページ稼いでる...続きを読む
  • 呆韓論
    今、流行りの嫌韓の本。色々書いてあるが、このレベルで反論しててもラチがあかないし、何より日本人の品性が落ちるというものだ。
    感情的にならず、淡々と現実的な対応を取るのが正しいと思いました。
  • 呆韓論
     何事も上手くいかない為政者にとって、一服の清涼剤は「反日の団扇」でアオぐことなのだろう。
    そんな国と日本はどう付き合うべきなのか。いや、結論を出す前に、日本人は韓国について、もっともっと知っておくべきだ。(「はじめに」より)
  • 呆韓論
    特に目新しさはないが、韓国と韓国人の異常性を知るための導入としてはなかなかいいかと。前から韓国も韓国人も大嫌いなので自分にとっては変化はないが、改めて日韓友好が幻であることを確信した。
  • 呆韓論
    以前からネットでは韓国の異常さが知られていたがこうやって誰もが手に取って読める本という媒体韓国の異常っぷりが晒されていくというのは清々しい気持ちになる。日本だけではなく、世界に害を及ぼす韓国という国のおかしさに早く気づくためにはこういう本を読んで現実を見る事である。
  • 呆韓論
    タイトルどおり呆れてしまいますな。

    もうちょっと韓国のことや、日本の戦後史を勉強して改めてコメントしたいと思います。
  • 呆韓論
    まず、帯に掲載された「日の丸を前にして、蜂を体にまとって講義する人」の写真に興味をそそられた。

    講義する韓国人等の写真がいくらか掲載されているが、そちらに重点を置いたほうが面白かったかも。

    国際的とは思われない韓国人のことを攻撃的に数多く記載されており、ほとんどが納得する内容であるが、感情的で品...続きを読む
  • 悪韓論
    中国・韓国との領土問題に端を発した政治的な緊張状態が続いており、この両国に対する書籍が数多く出版されている。とりわけ、中国・韓国を必要以上に酷評する書籍が書店に平積みになっている。
    この「悪韓論」もその中の一冊かと思ってしまうタイトルであるが、内容としては、筆者が時事通信ソウル特派員として、韓国に住...続きを読む
  • 悪韓論
     著者は時事通信入社後、政治部記者、1980-85年までソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任し、2009年に定年退社。
     本書は朝鮮日報など韓国の報道機関発信の記事を引用しながら「悪しき韓国を論じた書」(まえがきより)としている。

    【メモ】この三点

    1.三大新聞の性格(保守系...続きを読む
  • 悪韓論
    韓国人とは日常的に仕事上の付き合いがあるが、書かれている事は全て正しいと思える。ただ表現が下品ではあるが。
    なまじ日本人と見た目が似ているから相手にも同じ反応を期待してしまうが、それがそもそもの間違いである。相手は侵略と略奪を繰り返した大陸民族であり、日本が併合するまでほとんどの人が文字も読めなかっ...続きを読む
  • 日韓がタブーにする半島の歴史
    朝鮮半島の正史『三国史記』、初めてその存在を知りました。
    日本で言う『日本書紀』にあたるのかな、、ふむ。

    その正史を元に、古代世界を読み解こうとしておられて、
    その視点もかなり新鮮で、学問として見ても面白く思いました。

    DNAを元にした稲作の伝播状況や、鉄器の精錬度、古墳の年代など、
    古代史が好...続きを読む
  • 日韓がタブーにする半島の歴史
    あらためて未来永劫分かり合えない民族なんだなぁ。
    と同時に恥辱屈辱にまみれなければ、国を保ちえなかった朝鮮に対する哀れみさえ感じる。
    彼等が日本に対して、
    やったやられたという事柄は全て自らの醜い行いや大陸の国家に強制された屈辱の裏返しであるということが彼等の史書から読み取れる。
  • 悪韓論
    韓国の現状について、韓国のメディア、公式発表、WEB情報など、韓国が発表した情報使い分析している。わたしは、韓国語は読めないし、韓国のWebサイトを調査した事もないので、本書に書いてある事がすべて真実かどうかはわからない。しかし、本書の内容が真実であるなら、韓国製品はあまり使いたくないし、韓国の原発...続きを読む