室谷克実のレビュー一覧

  • 呆韓論

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    著者は、実際にかの国で仕事をされていた。
    だからこそ、その話が実にリアル。
    「嫌」うというより「呆」れるの文字をタイトルにした
    分けが理解できる内容。
    ネット上でも、ほぼ同じようなことが書かれているけれど、
    「まさか、そんなことはしないだろう」と常識的な人間は思うようなことを、本当にやってのける民族がいたとは…。

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    2014年08月07日
  • 呆韓論

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    悪韓論の著者による続編?

    もちろん全てが「真実」なのかどうかは慎重にならなければいけないのだろうが、少なくとも、目に入り耳に聞こえる情報には何も違和感がない。

    全く、呆れかえるしかない。

    どんな国であってもそれは構わないのだけど、自分の国の中だけでやっててほしいものだ。

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    2014年04月21日
  • 悪韓論

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    韓国に対する違和感につき、腑に落ちる本。自分の韓国人への印象は、嘘をつき、人のせいにし、謝らない。このように、自分が接してきた韓国人はもれなく軽蔑の対象だったが、これが属人的ではなく国民性だというのが彼らの悲劇。なまじっか見た目が似ているのでつい気を許してしまうのが日本人の悲劇。公私ともに、韓国人とは関わりを持たないのが日本人のためである。

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    2014年04月13日
  • 日韓がタブーにする半島の歴史

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    馴染みの薄い・しかも読み方も覚えにくい歴史上人物の名前がなかなか頭に入っていかず読むのにえらく日数がかかってしまった。某国が歴史認識ナンタラカンタラで大騒ぎしているけれども、まずスタートラインとして本書の研究を共通認識とすべきであろう。本の帯に書かれている通り「文明が半島から来た」なんて大ウソ!半島に初めて統一国家を築く新羅の基礎づくりを指導したのは、実は倭人・倭種であり、新羅も百済も倭国のことを「文化大国」として敬仰していた。『古事記』『日本書紀』など、日本の古史書の記述内容を国粋主義的な視点から解析していけば、そういう結論になるというのではなく、半島で、半島の史官が、半島の王の命令を受け、

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    2014年04月05日
  • 呆韓論

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    韓国の国民性、歴史からいかに自分たちに都合が良いように日本との歴史を認識しているかが理解できる。
    韓国内の諸問題の視線を紛らわすために日本に対する憎悪を煽る政策が読み取れる。

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    2014年03月05日
  • 呆韓論

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    かの国の人たちと付き合うことは、日本と日本人にとってなんら利益にはならない。謝罪すればとことんつけあがり更なる金と謝罪を要求し、謝罪しなければとことん謝罪と金を要求する。日本がどのように立ち振る舞っても同じなのだ。

    「日本と朝鮮は合わない」大昔から過去の日本人はそう感じ、明治期には脱亜論を書いた人もいた。

    日本社会でこんな人がいたらとことん嫌われるだろうな、と思う人たちが集まって韓国を構成している。

    こんなことを強く認識し、数ページ読むごとに怒りを静めるために深呼吸しなければならないほどの内容だ。

    かの国に淡い期待や好意を抱いている人たちに是非読んでもらいたい。

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    2014年03月01日
  • 悪韓論

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    韓国人の国民性がよく理解出来る。お隣ではあるが、日本人には全く理解出来ない価値観や文化があります。隣国と仲が悪いのは世界基準なので、韓国と無理に付き合うことはない。ましてや日本にとって何の利益も影響もない国なので、日本は韓国に対してもっと強く出るべきである。国交断絶しても大丈夫な気がしました。

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    2013年11月30日
  • 悪韓論

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    最近、何か韓国がおかしいと多くの日本人が気づき始めている。
    そして韓国の本当の姿を知りたければ、この本を読めば良いと思う。
    著者の個人的心情ではなくデータに基づいて韓国を調査しているので非常に客観性がある。しかもほとんどすべての引用は韓国の新聞からなので、日本人がケチをつけているわけではない。
    この本を読み終わったあと、みなさんは韓国をいったいどう思うのだろうか・・・・。

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    2013年09月14日
  • 悪韓論

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    なぜ朝鮮人が嫌いなのか理由が分かった。
    日本人として許せないことを平気でやるからだ。
    明治人もそれ以前の各時代の日本人も朝鮮人が嫌いだったようだ。
    そんな隣国と無理してつきあうことはないのでは?

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    2013年08月15日
  • 日韓がタブーにする半島の歴史

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    現代韓国が隠蔽してきた朝鮮における「正史」を中心に解説
    (偽史)稲作は朝鮮半島経由で日本に来た
    (正史)稲作は朝鮮半島経由ではなく東シナ海経由で日本に来た(DNA鑑定などで明白)
    (偽史)日本の古墳は韓国由来である。
    (正史)韓国の日本式古墳は日本の古墳よりもずっと後のものしかない
    倭国と新羅は地続きだった。

    新羅にいた倭人は泊村江の戦いで倭国が敗れた後ほとんど完璧なまでに漢族化していた半島南部の倭人は漢族の一員とみなされた。民族の融解。
    新羅4代目の王は倭人だった。

    半島の資料保存状況は劣悪。時代が経つほど、資料が凄まじい勢いで失われていく。

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    2013年08月24日
  • 悪韓論

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    ネタバレ

    元時事通信社の記者による韓国ウオッチもの。若干古い記事も散見されるが、ここ10年前後の記事を元にまとめられている。
    この本の秀逸なのは、少なくとも日本語で検索できる「韓国のメディア」が報じた記事を元にまとめてあること。日本人のナショナリズムを少なからず喚起することは間違いないが、かの国の、(際立っているかもしれないが)一面を鋭くえぐり出していることは間違いない。
    韓国ラブな人も、韓国ヘイトな人も、冷静な目でかの国を見るために、一度はきちんと目を通すべき書籍のひとつであると思う。

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    2013年07月23日
  • 悪韓論

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    あの国に学ぶことなど一つとしてない!
    正に韓国の実態の一部を知る事ができるのが本書である。

    内容は、ソース付で丁寧に解説されているので読みやすい。
    日本人から見て、韓国の異常性がよく分かる内容である。

    ただ、ある程度ウオッチしてる方なら
    聞いたことのある内容も多いので、
    初めて触れる初心者にオススメ。

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    2013年05月20日
  • 日韓がタブーにする半島の歴史

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    個人的に韓国、朝鮮が嫌いという明確なスタンスから書かれているので、単なる反半島文書といったバイアスを持って読まれてしまうと思うが、内容的には納得できることが多く、さらに突っ込んで研究したい気持ちになった。
    NHKで、縄文人の起源が最新の科学的研究でかなり軌道修正されているとの放送があり、朝鮮半島の南部では九州と似た形の人骨が発掘され、海峡を挟んで縄文時代から相当の往来があったことがわかってきたとのこと。朝鮮半島を巡る歴史はわれわれが教科書で学んできたことが全てではないということであり、これからも常に好奇心を持っていたいと思う。
    何れにせよ、朝鮮半島における倭人の状況にすごく興味を覚え、刺激を受

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    2010年11月29日
  • 日韓がタブーにする半島の歴史

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    私が今まで読んできたような右側に偏った本かと思いましたが、具体例を上げながら分かりやすく説明されており、右翼の様に感情に訴えながら話すのでは無く一つ一つ説明してゆくスタンスに感銘を受けました。

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    2025年03月30日
  • 反日種族の常識

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    もう悲しくなってくるよね。
    文化に上下はないんだろうけど、我々の感覚からしたら、とても付き合えない。彼らに不利な情報を語ることをヘイトというなら、これでヘイトにならない人たちって何だろうと思うくらい。
    嘆息。

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    2022年05月18日
  • 韓国のデマ戦法

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    元大手通信社の政治部記者、ソウル特派員も務めた著者。

    韓国の国民性を逆手に取り、国内を反日でまとめあげ、保守派を追放し、左翼の楽園を作ろうとしている文大統領。

    世界には日本の悪辣性を吹聴してまわり、日本には対日世論工作予算を積み増して、マスコミを篭絡し韓流愚民を作り出す。

    歴史というよりは、文大統領誕生から今の韓国で起こっている様々な政治・経済的な事象を鋭く分析している。韓国が向かっているであろう、大韓人民共和国への道筋が見える一冊。

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    2020年12月27日
  • 韓国のデマ戦法

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    室谷先生の韓国本は、他の類書となんか違う生々しさがある。シンシアリーさんとも違う。

    韓国人はおだてに弱い。勝手にホルホルする。
    しかも他人がおだてなくても勝手に自画自賛で舞い上がる。
    泥棒だと言われたら、お前が泥棒だと言い返せ。
    弱みを見せるくらいなら嘘をつく。すぐバレようが嘘をつく。
    鉄面皮な誠意のない自尊心。

    そんな人たちが隣にいる。

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    2020年12月14日
  • なぜ日本人は韓国に嫌悪感を覚えるのか

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    面白い。

    いや、本がと言うより、取り上げてる内容自体が面白すぎるのだ。
    100年後に誰かがこれを見たら、喜劇の脚本家、滑稽話集だと思うに違いにない。

    こんなことを真面目に、この時代にやってる国があって、やたら日本にマウント取りに来ると言う現実。

    嫌悪感を覚えると、ヘイトだと言われるらしい。

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    2020年06月13日
  • 韓国経済はクラッシュする

    購入済み

    日韓問題の分かりやすいまとめ

    2019年末に購入したものの積読状態になっていて、2020年6月になって拝読。執筆時点から韓国の大統領選挙が行われていること、新型コロナウィルスの発生などの事態の進展はあるものの、現時点でも問題が続いている徴用工問題や輸出管理問題などについての背景や分析解説は半年のタイミングの遅れを気にさせないクオリティの高さ。対談形式だと本によっては読みづらいこともあるが、本書については著者二人の掛け合いも無理がなく議論を広げたり深掘りしたりが自然で読みやすい。韓国の内政事情を優先した内向きな判断方針や韓国・日本両国のメディアの偏向などが現在の問題の核であり、日本としては戦略的に距離を置くべきという主張がさ

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    2020年06月07日
  • 反日種族の常識

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    タイトルだけ見れば、嫌韓本またはヘイト本として扱われそうだが、内容は韓国の「事実」が淡々と書かれている、とはいえ、その事実が驚愕のオンパレードなのだが。
    2011年から2年半韓国のソウル市に駐在員として滞在していた私ですら2,3を除いてほとんど知らなかったことばかり。
    2018年に起きたあのレーダー照射事件、韓国政府は一度はレーダー照射の事実を認めながら、一転して照射の事実を否定し、最後は日本機が低空威嚇飛行したので謝罪しろと加害者から被害者へと変身したのは記憶に新しい。でも、日本人からすれば、こんなバレバレのウソを国家ぐるみでつくのはなぜだろうと思わなかっただろうか?
    もちろん、日本以外の他

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    2020年03月11日