斎藤文彦のレビュー一覧

  • フミ・サイトーのアメリカン・プロレス講座 決定版WWEヒストリー 1963-2001
    WWEがWWFだった1970年代から、WCWを吸収合併する2001年までを丹念に綴った一冊。

    これまでWWFは、NWAを崩壊に追い込んだ張本人、という位置づけで書かれることが割と多かったが、これは逆にWWFがどうやって今日の隆盛を築いたかという視点だった。
    また、日本ともなじみのあるレスラーや日本...続きを読む
  • プロレス入門II
    プロレス入門というよりも、斎藤文彦がインタビューしてきた古今東西様々なレスラーのインタビュー集。

    彼独特の含蓄ある文体もさることながら、これだけ多くのプロレスラーと接してることが本当に貴重だと感じた。
  • 昭和プロレス正史 下巻
    『昭和プロレス正史 上巻』の続編。
    馬場・猪木の独立からUWF、ブロディまでを扱っている。

    世代が新しくなるにつれて、リアルタイムで知っている事件や選手が出てきて、より身近に感じた。
  • プロレス入門
    プロレスについて、下記の4章で語った一冊。
    ”入門”と付いているものの、入門者が1から読むには中々ハードルが高い。

    個人的にはアメリカのプロレス史は非常に勉強になった。

    第1章 日本人とプロレス
    第2章 プロレスの神がみ
    第3章 伝説の男たち
    第4章 プロレス世界史
  • 昭和プロレス正史 上巻
    時代的には力道山がプロレス入りしてから、馬場・猪木が台頭するまで。

    内容については既存のプロレス史をなぞってるだけで、特段新説・奇説が出てるわけではないので割愛。

    以下、簡単ながら雑感を。

    ・昭和のプロレスライターの(田鶴浜弘、鈴木庄一、桜井康雄ら)の文章を元に、プロレス史を紐解いている。
     ...続きを読む
  • プロレス入門
    タイトルから抱く易しさはない。プロレスに深くのめり込んだ者だけが、本書に入り込める。エド・ストラングラー・ルイスやスタニスラウス・ズビスコといった草創期のレスラー、3人の神様と言われたルー・テーズ、カール・ゴッチ、ダニー・ホッジ。NWAのジン・キニスキー、AWAのバーン・ガニア、WWWFのブルーノ・...続きを読む