志瑞祐のレビュー一覧
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あまりに貧弱なために、知恵を駆使して謀略を巡らせて戦いに挑む。能力に頼みでないところが面白くていいですね。
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異世界転生したのにHP1のまま、しかも蘇生不可。スキルを増やして生き抜くしかない。こういう縛り物は意外に釣り込まれる面白さがあります。いつも金に苦労しているのもリアル味あり。色々な意味で役立つ?ロシナンテは意外なキーマンかも!?
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敵の信仰対象が虚無の女神、虚無の女神ってレオニスが想う人と同一人物なんだろうか。旧知の配下が軒並み虚無側に付いてるのもレオニスが寝てる間になにかを知ったのか、はたまた女神の声に操られているのか。その辺が今後気になるな。
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とても面白かったです。なろう系のような感じがするのですが、転生した後の世界がどのような変化をしているのかミステリーな様子もあって続きが読みたくなりました。
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最初はよくあるチートギフトを貰った勇者の異世界物語系かと思ったが
ギフトが絶望的なので工夫しなければ即死ぬという展開が面白かった
ゲームで例えるならダークソウルやSEKIROに属するジャンルだと思う(世界観は全く異なるが) -
まるでD&Dに準拠したような世界感が、TRPG好きな自分にとってはフィットした
こういうシビアな異世界転生を待っていた!
普通は転生するとチートで強くなるが、逆に縛りプレイになるところが新しかった
今のところ早足気味に進んでいるが、個人的には世界観を広げつつじっくりやってほしいと思った
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全12巻楽しませていただきました。終わってみればまさしく「青春」の物語であって、短い挿話を積み重ねながらここまでの物語を育てた作者は天才だと思います。Posted by ブクログ
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元気のなかった夜空も少し?元気になり、小鷹も大暴れ。しかし、本当に次巻で終わるのか? 終わる気がしないんだけど。まだ、ヒロインすら決まってないし。Posted by ブクログ
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小鳩の誕生会を中心にした巻。一方、夜空との関係が周知のものになったり、物語全体の動きも着実に進展しているよう。今後の展開に期待。Posted by ブクログ
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まるまる一冊をエピローグとして使った11巻、完結巻である。クリスマスの日に暴れた小鷹や隣人部のその後が描かれている。
ここではいつものようにショートスタイルで物語が展開しているが、砂時計の砂が落ちていくかのように時間が過ぎていくのは、小タイトルに括弧付された数字(これは卒業までの日数だろう)で暗...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻から読み始めて最新巻まで10冊以上通しで読めるライトノベルを引き当てたのはかなり久しぶりだ。
一気読みしてしたので感想は色々あるんだが、一言で言うなら「途中で裏返りやがった・・・」って感じ。
7巻あたりから雰囲気が変わり始めて8巻以降で色々と裏返った印象。
具体的には、理科の言動や夜空の言動、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
ネタバレですが、やはり後半の修羅場が感動的。変わり得ない星奈の性格はその啖呵に多用される「あたし・あんた」を含めて美しいし、夜空が動く最後の切っ掛けになったおそらく夜空の思考回路を奪ったであろうセリフは何だったかは、あまりに夜空の性格を映していまして、つい涙が。そして一連の流れを締めるべく運命に向...続きを読むPosted by ブクログ
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やや悩んだが、星五つの評価とした。内容的に不足があるわけではなく、悩んだポイントは章構成が煩雑なのと、この手のコメディ作品は星五つ評価が相応しいものではないという観点からである。
内容は実に濃かった。
重松清さんの季節風シリーズを一つ読んでいるが、読んだ手触りはそれに近い。ライトノベルのシリ...続きを読むPosted by ブクログ -
映画で言えばメイキングみたいな感じでしょうか。無くても済むのですが、読むと、あんなことが、とか、アレ仕込みだったとか、が判明します。Posted by ブクログ
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この巻辺りから恋愛(ラブコメ)要素が強く感じられる。メインヒロインのみならず、あらゆる少女が小鷹(主人公)のことを思う描写が施されており、いよいよシリアスな展開に事が運ばれようとしている。勿論、今まで通りのお笑い要素もあるので、楽しんで読める巻である。Posted by ブクログ