志瑞祐のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
異世界チートものかなって最初の方読んだだけだと思ったんですけど、でもそんなことなくて工夫を重ねないとすぐに死んでしまう結構なハードモードです。
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Posted by ブクログ
ゴブリン退治にアイテム収集。黒竜ガルゾマウグとの戦いに向けてユキトは堅実に準備を進めているね
このまま行ければ多少のリスクは有りつつも邪悪寺院に向かうことは出来ただけに、このタイミングでの勧誘はあまりに予想外
というか、72ページの間の抜けた様子に度肝を抜かれてしまった面もあるけれど。何故ちゃぶ台を挟んで座ったし(笑)
事前のラングへの扱い、そして凶悪な見た目
どれを取っても彼を信用する理由なんて何もない。ユキトだって彼を信用しているわけではないのだろうね
それでもこの異世界に来てからユキトは様々な法則を学んでいるわけで
ブレイン・イーターが持つ「秩序にして悪」の意味を理解した上で共闘体制を取ったと考えて良いのかな
そして邪悪寺院のある黒霧山脈に向かって旅立ったユキト達は早速オーク達の群れと遭遇して戦闘勃発
また、ガルゾマウグ回避の方法も思い浮かんでいないことなど合わせ、この先の道中は険しいものになりそうだね
それにしてもオークの方が「クッ殺せ…!」とか言っちゃ駄目でしょ(笑)
この作品って結構な割合でトボけた展開が有ったりするね(笑) -
Posted by ブクログ
信仰する神を変えさせるって結構重い話題になりかねない気がするのだけど、それでもユキトは容赦なくシャルロッテの信仰を変えさせたなぁ(笑)
信仰する神に拠って信仰ボーナスが大きく変わるという点は戦闘を優位に進める上では無視できない要素なのだろうけど、それにしたって無茶な要求である
こんな事をしていれば属性も悪になろうというものである(笑)
そして始まるゴブリン退治。第1巻冒頭でさくっと退治していたものだから本編においても軽く終わるエピソードなのかと思いきや意外と苦戦していたのね
下準備は変わらずバッチリ。それでも苦戦してしまうのは今回はオーガやトロールが居たからか。ダンジョンの守護者とも言える彼らは流石に一筋縄で行く存在ではなかったようで
強大な力を持つ存在に対して持てる限りの力で立ち向かったユキト達一行。いつの間にかチームとして成立するほどの連携を見せるようになっていたのは驚き
ギリギリの状況から大逆転のとどめを刺したシャルロッテの姿は輝いていたね
それにしてもシャルロッテってかなりの頻度でユキトから酷い扱いを受けているような……
愛馬を質屋に入れられたり、信仰する神を変えられたり、家宝の鎧にゾンビを詰められたり……
それでも変わらないユキトに協力する姿勢。お人好しもここまで来るとちょっと心配になりますよ? -
Posted by ブクログ
この第2巻においてもHPが1しかないという理由以外でも度々追い詰められるユキトの様子が描かれているね
根本的に強者の立ち位置に居ないものだからどうしたって事件に関わる度に危険な目にあってしまうのは仕方ないか
これだけ戦力不足だと益々ロシナンテに参戦して欲しい所だけど……って思っていたら質に出した(笑)
手っ取り早く資金を入手するには最善の方法だろうけど、最大戦力を躊躇なく質屋に入れる主人公って初めて見たかもしれない(笑)
まあ、そんなこんなで装備を整えたユキト
こうしてイダの村での一件を見ているとやはりユキトって状況判断能力が非常に優れているのだろうな
ちょっとしたギャグ描写に見えたロシナンテを質に入れる点も購入する装備やアイテムも理に適ったものばかり
HPが1しか無い、相方のシャルロッテもポンコツ気味、誰を信じて良いのかすら曖昧な状況。そういった不利な要素ばかり並べられた中で彼は上手いこと立ち回っている方ではないだろうか
そして次なる困難は金欠ですか……(笑)
どこに居るかも不明な佐奈を取り戻すためまずは黒竜を倒す必要があって、そのためにはレベル上げとしてゴブリン退治、その前にロシナンテの角を売ってお金稼ぎ……
地道に一つずつ問題を解決して行かなければならないと考えるとまだまだ道は長そうです -
Posted by ブクログ
タイトルとしては主人公のHPが1しかない事を売りにしているようだけど、内容を見てみるとそういったダメージを一回でも喰らえばゲームオーバーになるという点よりも無力な主人公が如何にして異世界を生き抜くかという点を売りにした内容であるように感じられた
唐突に異世界転生するというのはこの手の作品ではお馴染みの描写なのだけど、いわゆる転生ボーナスを手にすることもなく強大な力を持っているわけでもないというのは珍しいかも
その手に有るのは世界の全てを記した書物〈世界書〉だけ。だから主人公のユキトは知識を片手に生き抜いていくことになるわけだけど……
元から備えた知識ではなくその場その場で得て行かなければならないからどうしたって後手を踏むことが多くなる
ユキトはそんな後手を踏んだ状況にて知識を引き出す、または有効活用するための知恵を備えた人間のようだね
これまで平穏な世界に生きてきた人間らしくユキトって異世界転生者にしては随分と警戒感が薄いんだよね
ゴブリンの群れを「優しそう」だと思ってしまったり、酒場で一悶着有った後に話しかけてきた人と無警戒にパーティを組んでしまったり
そういった危うさは彼に手痛いしっぺ返しを齎すのだけど、その度に知恵と知識を武器に事態を切り開く彼の姿は主人公然としているね
人を疑わず頼られたら手を差し伸べるシャルロッテ
彼女のそんな性格を知りつつ妹を助けるために利用するユキト
ラングとのいざこざにより〈世界書〉の内容であっても疑う必要性を覚え卑怯者になることを心に決めた彼がこれからどのようにして他人を利用していく事になるのか。少々恐ろしくも有り楽しみでも有り
最後に…
この巻で最も強い存在って馬のロシナンテであるように思うのだけど、あのお馬さんは旅に付いて来ないの?
ロシナンテが居るかどうかでパーティメンバーの力量に大きな差ができそうなのだけど……(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレカミトは、昔の魔王スライマンを除くと唯一男性の精霊使い。精霊使いの学院長の魔女グレイワースに呼ばれてアレイシア聖霊学園を訪れる。
強力な精霊を求めて封印精霊と無理に契約しようとするクレア・ルージュを助けて、自分が剣精霊と契約してしまう。
契約できなかったクレアは、カミトに代わりに自分の精霊になれと無理を言う。
カミトは4人のチームメイトを見つけて、2ヶ月後の精霊剣舞祭(ブレイドダンス)に参加しなければならない。なぜなら、そこにレン=アッシュベルとその精霊が出場すると言われているが、カミトが本当のレン=アッシュベルであり、相棒の精霊を探しているからである。
しかし、探していた精霊レスティアはすっかり変わっており、クレアに狂精霊を与えてトラブルを引き起こしていた...
設定は面白いが、戦闘はあっさり。 -
Posted by ブクログ
表紙に、というか口絵も含めてようやくイラスト登場の偽レン・アッシュベルことルビア・エルステインさま。
クレアのお姉さん・・・姫巫女時代のイラストを「見たい」と本気で思いましたとも。ええ!
前巻と違って色々と話が進みましたが、予定内容のボリュームが多いからか、伏線の回収ができたと思えば、新たな設定(烈華螺旋剣舞が本来は二刀流であるなど)が湧き出てきていますので、本巻だけではどうにも物足りない。
次巻で精霊剣舞祭決勝戦の決着がつくならば、合わせて正しい評価が出せると思う。
「二刀流」を使うのであるなら、エストとレスティアを構えるカミトっていうのは絵になりそうです。
ただ、2体の精霊どちらも自己主張が激しそうで、戦闘時に緊迫した場面を一瞬でギャグに変えそうな気もしますけどね。 -
無料版購入済み
3巻まで読みました。
HPが1以上にならないという主人公の設定は斬新だと思う。
そのためマンチキンという臆病者で卑怯な戦い方というところも頷ける。
ただ全般的に何かしっくりこない、パッとしない物語だと感じる。