嶋二のレビュー一覧

  • 本気になったメリーマン

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    毎日見ているもの、見慣れているものは、いつしか空気のように存在自体を改めて考える事も無くなるが、失う恐怖は相当なものである。愛着って結構侮れない。誰かを好きになる感情は、性的なリビドーも重要かもしれないが、結構、愛着を持つと言う些細な事から始まるのかもしれない。お互いが愛着=執着している事を自覚した時、相手と、キスしたりセックスをしたりする肉体的接触を想像して、「そう言う可能性もあるのかぁ~」と、恋に落ちるのかも。

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    2013年10月07日
  • 帰れない二人

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    続きはwe…小冊子で?www 
    この話がなければその先なんて求めようがないわけなんですが、それにしてももうちょっとこの先を読みたいなぁと思ってしまったわけでw 
    おとーさんたちも、いやおとーさんたちだからこそ色々グルグルとしてるんだなぁとw  
    ワッキーの続きも非常に気になるよ。

    やっぱり続きは小冊子で。。。なのね? さぁ郵便局へ行くか

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    2013年09月08日
  • 夜明けの犬【電子限定版】

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    こういうすれ違いは嫌いじゃない。
    うん、むしろ萌える!萌えあがる。あて馬のようでなんだかよくわからない色気いっぱいの橘くんが気になってしまうのは…まぁ仕方がないよねw

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    2013年09月08日
  • ラブカフェモカ

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    かわいくて甘い~。
    お互いの独占欲とか、受けが一途だったとことか、隣人さんとか(w) かわいいものがいっぱいだった~

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    2013年09月08日
  • ブロッサム・ピリオド

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    なんなの!どうしてなの!幸せになってよ、お願いだから(;_q)三津谷くんの本当に欲しいものきっと安倍の中にあるよ…もう三津谷くんが幸せになってくれないと涙がとまらない(TT)ヤンデレって可愛いけど難しいなああぁー救える自信がないもの 

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    2013年10月05日
  • 小さな恋のメロディ2

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    2巻という割りにメインは行きずりのおじさんな上に、お父さんカプである「帰れない二人」の話の方が多いって…タイトル間違えてませんか^^?

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    2013年07月14日
  • フェアビアンカ

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    受け攻めっていう概念が薄い。
    決して設定が薄いわけではないのだが、どちらが受け攻めという段階の関係な2人ではなく、もっとそれ以前の、互いが互いを想い想われる関係な2人なのだ。
    まさに恋の始まりを描いた作品だ。

    天才な阿久津先輩に劣等感を抱きつつも、そんな天才に惚れられているという優越感をも感じている矢野くん。
    もう少し矢野くんのドロドロした感情と、素直に阿久津先輩が好きとうい真っ直ぐな感情のメリハリがある方がよかったなとは思う。

    作中の「あなたの純情が感染(うつ)りそう」という矢野くんのセリフがとても印象的。
    自分の感情を認めきれない矢野くんが、阿久津先輩の所為にした言い回し。
    2人の関係

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    2013年06月25日
  • ラブカフェモカ

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    CDを聴いたので原作を読んでみた。
    多分初読み作家さん。

    攻め:カフェ店員・藤
    受け:講師・一朗


    勤めているカフェで毎回のように修羅ばる一朗くん。彼は一体何の仕事をしているのか?何故か気になって…。


    ビッチっぽい誘い受けっぽかったのでCDの島崎さんは違うよね、と思いつつ読んだらやっぱり違かった。
    この受けは大人っぽいし、攻めを翻弄してる。
    絵は雰囲気あるかな。

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    2013年06月14日
  • フェアビアンカ

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    あー、うーん…面白かったんですけどすごいヒットかというとそうでもないかなとw うっかり泣いたりはしましたけども!主人公の気持ちがどうもこう、スッキリしなくてですね。。
    攻の方はある意味わかりやすく一途でかわいかったんですけどね!

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    2013年05月27日
  • しあわせっていうのかな

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    MRの甲斐田千草は長年片思いしていた親友に失恋し、ヤケ酒を飲んで酔いつぶれたあげく「男」を一晩買ってしまう。ところがその相手・速水泰三は同じ会社の研究員で…!?
    (出版社より)

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    2013年04月27日
  • しあわせっていうのかな

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    2013/02/03
    【普通】『手のひらに恋』と表題作、研究員:速水×営業:甲斐田。 失恋してヤケ酒した先で介抱してくれた速水と同じ会社だと翌日判明し焦るが、仕事を一緒にするうちに速水のことが好きになる話。 他→『咲いたはなのな』義弟:太一×速水の同僚:咲良。 うーん…咲良は鬱陶しいってだけで魅力がよく解らず…。 『受話器の向こう』セフレのふりして実は好きという設定は◎なんだけど、もう少し攻の心情が描いてあれば良かったのにな。  全体的に、所々心情描写が抜けてるので最後ハッピーエンドになっても盛り上がり辛かった。

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    2013年02月04日
  • ラブカフェモカ

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    久しぶりで嶋二センセの作品読みました。
    長身ロン毛黒髪のヒゲギャルソン×常連客で王子(実は天然女王様)。
    カフェで働く藤は、常連客でいつも修羅場になっている一郎になぜか気に入られているけど、まったく嬉しくもなくスルーする毎日。
    しかし、ある日ストーカーから一郎をかばって「恋人のふりをしたら諦めるかも」と言ったところ、突然キスされてしまい…

    一郎が天然&本心がわかりにくい女王様で、ホクロが妙に色っぽい受。
    藤は顔つきのせいでフケて見えるけど、年下攻めですよね?
    とは言え、藤は一郎にぶんぶん振り回されてしまいます。男なんかありえないと思っていた藤が、彼への嫉妬や独占欲がふくらんでしまい、いつの間

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    2013年01月17日
  • 小さな恋のメロディ

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    表題作は小さい頃の2人が可愛かった(笑) 幼なじみモノはイイね。 話的には特に変わった設定でないけど、攻×受がちょっと意外で、でもそっちのが正解って感じ(笑)

    収録作に『今夜ミスターで』のオーナー×マスターの馴れ初め編。 このオーナーが好きになれなくてさ… なんか「スレた大人の男」って雰囲気が鼻につく。
    若かりし頃の女装桃ちゃんは可愛かった(*´ω`)

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    2012年11月23日
  • ラブカフェモカ

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    あれ、なんか読んだことある…なんで?電子書籍でこれ出てた?まあ後半から初めて読むのばっかだったけど…
    甘々なほうの嶋二さんでしたね。いやー美人受け好きにはたまらん。攻めも好き。ビジュアル百点だな。
    ストーリーはTHE!BL!って感じ。とくに何のひねりもなくとんとん拍子に進む。なんだろう、こういうのはもう心を広くして「こういうもんだ」と思って読むもんだとわかってるんだけど、最近満足しなくなってきた…(笑)
    もっと悲劇がほしいと思ってしまう…これは好みの問題であってこの本がいい悪いではないから何とも言えないけど。
    嶋二さんにしては濡れ場多めな気がする?受けがエロい。
    途中から出てくる双子の姉にイラ

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    2014年02月15日
  • 帰れない二人

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    2012/09/07
    【普通の上】収録された2編とも、既刊「小さな恋のメロディ」のスピンオフ。 表題作、父親同士。 貴明と喜一郎。 貴明が喜一郎を諦めきれずに口説き落とす話。 喜一郎は押し切られた形だけど、我慢強い彼に貴明はお似合いだと思う。 他→『気になるあの子』高校生:脇野と教師:縁(ゆかり)。 恋メロの脇役だった彼が主役とは…。 すっかり忘れてた(笑) こちらもとりあえずまとまったが…。 2CPとも片方が(おそらくどちらも受)臆病なのでちょっと面倒くさい感じがするが、優柔不断でもありそうなので押されて流されてくれそうだな。 エロがどうこうというよりまだ完全に思い合ってはいないのでもう少し

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    2012年09月11日
  • 本気になったメリーマン

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    嶋二さんの作品は、そこそこ萌えるのですが、今までどストライクな萌えに巡り合えていないみたいで…。今回も当て馬松田さんの意地悪エッチに振り回される二人には萌え萌えだったのですが\(//∇//)\簡単に彼が引いちゃった後失速してしまったような。でも普段メガネに半纏姿で無愛想なおっくんが、エッチの時はメガネがなくて妙に可愛いくて、そこにキュン(*^^*)でした。
    キャラで言えば、恋のチャイムのメガネ君の方が好きかも〜ラストの真っ赤になった表情が可愛い!

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    2012年09月04日
  • 青春プレイバック

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    ネタバレ

    あらすじ…高校時代の同窓会の便りが届いた。
    別に行きたいとも思わなかったが、幹事に気になる名前…「安本寛治」
    昔の男の名だ。
    忘れた筈の土地、忘れた筈の名前、忘れた筈の恋心。
    10年ぶりに帰った地元で再会を果たした陽と寛治。
    閉ざされた旧校舎で、切ない青春時代の思い出が今、蘇る。
    同級生同士の胸を締め付けられる恋を描いた表題作他、リーマン・兄弟・幼稚園教論、4つのラブストーリーを綴った嶋ニのセンチメンタル・グラフィティ!

    本屋さんでオススメされていたので読んでみました。
    この1冊に4つのお話と、番外編が3つ程収録されています。

    自身は表題作より、リーマンものと兄弟ものに惹かれました。

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    2012年06月04日
  • しあわせっていうのかな

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    最近コミックの発行ペースがパない嶋二さん。
    明るそうな作品だったので、久しぶりに購入。
    うーん。2回読んで少し心が動いた(笑)
    でも基本的にそんなに萌えないのは何故かしら…

    義兄弟の話は可愛かった。
    しかし兄ちゃんちょっとウザい(笑)

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    2012年05月12日
  • しあわせっていうのかな

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    兄弟スキーとしては「咲いたはなのな」が1番と言いたいけど、この中では「受話器の向こう」が1番好き♪ラストの告白がいいv

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    2012年05月05日
  • しあわせっていうのかな

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    やっぱ嶋二さんは社会人ものがいいな~。
    表題作は受けが予想以上にかわいくてかわいすぎた感じが。めっちゃ少女漫画っつーかテンプレBL。
    ブラコンの話はなかなかのブラコンだったのでうわあ兄きもい…(褒め言葉)と思いながら読んだ。
    で、ダントツ好きなのが受話器の向こう。一番短いけど、このちょっと冷めた感じと男らしい受けとヒゲの攻めがもう…ツボだった…草食×肉食とか好きなのかもしれない…

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    2014年02月15日