あらすじ
飲食店を営む門司はただいま本厄真っただ中。財布は落とすわマンションがボヤで住めなくなるわで災厄続き…。そんな折、偶然元同級生の六車が来店。中学の頃、勉強も運動もあと少しで追いつけなかったため門司が強いライバル心を燃やしていた相手だ。しかもなんと彼は弁護士になっていた! 相変わらずいけすかねーと思っていたが元同級生のよしみで居候させて貰うことに。だが寝ぼけた六車に突然抱きしめられて…!? バツイチのエリート弁護士×未婚独身の飲食店マスター、四十男たちのルームシェアv
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おもしろかったです!
なんというか、ほかにも40代のおじさんが出てくるBLはありますが、登場人物たちがなぜか妙にあきらめてたり、枯れてたり(枯れていると自分で思ってたり)といった面が強調されている作品が多い感じがして、まあ下の世代からすれば、40代なんてそういう印象なんでしょうか。それとも40代の人自身、もしくはそれより上の世代でさえも40代をそういう風に見てるんでしょうか。自分も40代になってみて思うのは、もちろんいろいろあきらめてしまった部分も多々ありますが、40代はどうせそういう世代だとひとくくりに決めつけられるのはどうも納得がいかないということです。結局何が言いたいかというと、この作品は、そういう他作品で変に強調されていることが、強調されてはいなくて、ごく自然に作品を楽しめたということなんです!受攻のやり取りもすごく楽しかったです。すでにおばさんとなった自分としては、この作品に出てくるようなノリのおじさんも(そしておばさんも)いると思ってます。
先が気になる〜
読み始めは絵柄とかノンケ具合とか若干抵抗あったのですが、いつの間にか沼に浸かってました。
でもお互い一応ノーマルだしズレまくってるし娘ちゃんかわいいしこの先大丈夫か?大丈夫だと信じてる...!
作者さん買い
ケンカップルって好きじゃないけど作者さん大好きなので買ってみました。やっぱり好き。おじさんたちが主人公ってのもいい。この巻ではまだまふぁお互いに素直になりきってないかんじがするのですが、次巻があるので楽しみです。
叔父さん同士の恋愛に抵抗ある人。大丈夫です。門司君がどんどん六車にハマっていく過程でなんか綺麗に見えてくるし、やっぱり二人とも良い人だから温かく見守りたい気持ちになる。おすすめです。
40過ぎの男同士、お互いゲイじゃない(少なくとも自覚はない)のに恋愛関係に陥るのは普通はないことかと思う
ゲイカップルにしておいたほうが自然だったでしょうけど、それではちょっとドキドキやきゅんが描きにくいのでこの設定になったのかと思ったり
だから導入部分はけっこう読んでてハードだなと思ったけど、その後がよかったです
なのでこれは3巻まできっちり読んで頂きたい
二人を取り巻く人たちもみんないい人
そのなかでケンカもして試行錯誤を繰り返しながらしっかり愛情育んで絆作っていくその過程が心にしみます
おっさんだって恋をしてもいい!
と、おばさんは思ってます
めちゃいい!!
作家さん買いですがすごくいい!
ノンケ同士で性格も何もかも違うのに何故かしっくりくる2人です。
門ちゃんがとにかく可愛い!!カッコ可愛い!
六車の気持ちがわかる!なんでか惹かれていく感じが。
勘違い?で恋人になるけど違和感も無いという自然な流れで気づいたら六車も可愛いくなってる!
続巻楽しみ!
作者買いです
昔から、嶋ニ先生の作品は大好きです!
今回は、少しずつ距離が近づくって感じです!なので、エロ重視の人にはおすすめできません。でも、嶋ニ先生の、絵と独特の雰囲気私は大好きです!
中学時代は何事に対しても六車が1番で、門ちゃんが2番だったとは。当時は賢かったのか。41歳の門ちゃんの言動を考えると、正直意外かも?
二人ともゲイじゃないはずなのに、少しずつ意識して互いに求めあう感じが素敵でした。
あと、六車の娘 あかりちゃん が本当にいい子で癒されました。
両片想いのよう
落ちついた大人の恋模様。
スパダリではあるけれど、相手をおとすようなお話とは違い、もっと不器用な恋が綴られています。
素直になれない、言葉が足りない、そして気持ちにも気づいていない。勇気も足りないかも。
続編2も含めて読むと、ゆっくりだけど近づいていくふたりを傍観できます。
ときどき読み返したくなる作品です。
好き
作家買いしている先生です!両思いにはなったけど、なんだかはっきりしないまま両思いになった感じでいまひとつって感じ。次巻に期待してます。
オッサンですが…
いい感じの二人です。
私的には話しのテンポも良かった。
まだ、始まったばかりの二人だから
ラブは少ないかな。
これからに期待します。
おっさんずラブw
ツンおじさん門ちゃんが時々イラッとしたけどw何か憎めなかったww
これからこの二人がどうなっていくのかすごいワクワクさせてくれた♪ 作者様の作品にしてはエロが少なかった気がしたけどたまにはいいねww
いろいろ違和感が…
大いに期待しての作者買いだったんですが、
ちょっと嶋二さんとは思えないくらい雑な設定で…。
設定だけでなく、絵も他作品より雑な感じがしました。
まずはキャラありきで、無理やり設定をこしらえたような違和感が。
嶋二さんらしいよさもあるんですけど、
二人とも40代には見えないし、言動も40代とは思えないんですよね。
お互い存在すら覚えていなかったのになぜこうなったのかな?
せめてどちらかがゲイかバイで、30代前半ならここまで不自然ではなかったと思いますが。
1巻は違和感だらけでしたが、カップル成立した2巻はもう少し面白くなるのかも。
ハマらなかった…
これ全然っ!ダメでした…残念でなりません(涙)
六車と門司が抜き合いっことかH手前のこととかしたりするんですけど、
そこにキュン要素がまーったく無い!むしろ門司は嫌がってるっぽい?し、
六車の方も門司のことが好きでそういうことを仕掛けてるのかまったくわからんし…。
とにかく申し訳ないぐらいに全然刺さりませんでした。
ちょっとぐらい何かどこか良いところ来るかなと思いながら読みましたが、
最後まで訪れませんでした(TT) だけど、嶋二先生大好きです!