永野のりこのレビュー一覧
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表紙からすでにエロイカ愛がいっぱい。すごい、読んでみたい・・。参加漫画家さんのラインアップが豪華で目移りします、わ~あの人もこの人も、と読んでみたい作家さんでいっぱい。
無料分で市東亮子さんの持ち分は全ページ読め充分楽しめました。
欲を言えばお値段…書籍がB5判208頁だそうです、電子もそちらに合わ...続きを読む -
色んな作家さんが、エロイカより愛をこめての為に寄稿されています。
知らなかった作家さんもいましたが、萩尾望都?!酒井美羽!?浦沢直樹!?...みなさん、エロイカのファンだったのですね。作家さんの顔ぶれにも感動でした。
もちろん、作者の青池保子さまの短編も載ってます。
ファン必携です! -
パタリロ初期は、エーベルバッハ少佐が作品にカメオ出演していたが、ここまでがっつりからんだことはなかったように思う。この数ページのため、久しぶりに雑誌に手を伸ばした。
昔よく読んだ作家の方々の作品も、はじめましての方も大変楽しく、追いかけたい作品も見つけることができた。
このような作品群が載ってい...続きを読む -
「電波オデッセイ」は月刊コミックビームに1995~1999年に掲載され、2011年に
復刊を果たした作品です。
17年も前の作品で絵柄もノリも古く、あまり読みやすい部類の漫画ではありません。
オマケになんと脳内電波系女子中学生が主人公です。
しかし腰を据えてじっくりと読んでみれば、多くの人の熱...続きを読むPosted by ブクログ -
学園ギャグ。マッドサイエンティスト少年が女教師を縛ったり、
ドラえもんでいうとこの「地球はかい爆弾フヒヒ」な漫画。
主人公がツンデレヤンデレでめがねっ子で白衣の少年。
時々混じるシリアスだったり欝だったりするエピソードが素敵。
ギャグなのに、って分かっていながらなんだかいいかんじに辛くなる漫画です。...続きを読むPosted by ブクログ -
永野のりこは、これと電波オデッセイですべてを出し尽くしてしまったのだろうか?
最近は、リトル・ノンの母親と言った方が通りが良いだろうか。
メガネ男がブームらしいが、永野のりこ作品はなぜかスルーされるんだよなぁー。Posted by ブクログ -
最初のうちは、ただの変態ギャグマンガ(笑)
しかも、いつも、危ないネタがいっぱい。
でも、回が進むにつれ、癒し系の話も。
最後は、ほんとに綺麗に終わります。感動できるかもよ?
絵がごちゃごちゃしているので、読みづらいって人もいるかもしれないけれど、私は大好きです。
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伝説の名作が復刊!
永野のりこの感受性の高さが際立つ1冊。
誇張や美化を廃した上で、絶望に満ちた普通の少年少女達の、キラリと光る瞬間を見事に表現している。
10代が読んだら間違いなくハートを打ち抜かれること請け合い!Posted by ブクログ -
(コレって何マンガ?)
友人宅で出会ったマンガ。「すげーこまった」すげこまくんと、すげこまくんにいたぶられる先生の話。何故先生は毎回大人しくすげこまくんに亀甲しばりにされるのか…!(笑)Posted by ブクログ