ふゆの春秋のレビュー一覧

  • 楽園島からの脱出

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    土橋作品のなかでも沖田は特に欲望に忠実な主人公(褒め言葉)。ここまでくるといっそ清々しい
    ヒロインは神楽ちゃんなのか梨央なのかそれとも花穂さんなのか

    挿絵の梨央が妙に艶めかしくて好き

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    2012年06月17日
  • 楽園島からの脱出

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    ネタバレ

    久しぶりに土橋さんのこういう系の本を読んだ気がする。
    あらすじ読んで扉の外とかツァラトゥストラっぽい気がしてたけどまさにそんな感じだった。ただ直接的に命の危険が無いから今までのような緊迫した感じはないかもしれない。でも相変わらず追い詰められたときの人間の心理描写や行動を書くのはうまいなと思った。ホントは☆4ぐらいの評価だったけど2巻以降はルールも提示されて面白くなるだろうから、伸び白に期待して☆5にしてみた

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    2012年05月17日
  • 霊感少女は箱の中3

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    次はどうなるの!? と思ったらこの巻が発行されたのが2018年、七年前の作品なのでまさかと調べてみたら打ち切りという文字。無念……。
    学園モノ+ホラー+美少女、という事でダリオ・アルジェントみたいだと喜んでいたのだが。
    今回も学園の怪異が恐怖たっぷりに描かれ、一筋縄ではいかないキャラクターも登場、いよいよ学園にメスが入っていくのかと思っていたので本当に残念。

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    2025年01月20日
  • 世界の終わりの世界録 1

    ネタバレ

    絵が綺麗

    とにかく絵が綺麗です
    お話は最初の方は少しとっつきにくい感じがありますが
    慣れてしまえば大丈夫

    ヒロインが3人いるのですが
    おっぱいおねいさん
    美少女
    ロリ
    って感じです。
    メインは美少女さん。

    私はおっぱいおねいさんが好きなのですが…笑

    絵が綺麗なので
    もっとおっぱいが見たい…と読んでいます。

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    2020年12月18日
  • 僕の学校の暗殺部1

    購入済み

    これは仕方無い

    この作品は、好みと好まないとですハッキリ分かれてしまうね。
    個人的な感覚では、ラノベから文字モノに入った人はダメかも。
    逆に、きちんと文学を学んだり普段から文章が好きな人には好まれるかと。
    少なからず、文学的要素はしっかり身に付いてるしテクニックも巧い良質な作品。
    自分は好きだね。
    さて2巻。

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    2020年05月27日
  • 霊感少女は箱の中3

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    降霊会”ロザリオ・サークル”で霊媒としての経験を積みつつある瞳佳が対峙するのは学園創設に関与した人物の、いわくつきの”キャビネット”。学園を擁する百合谷市の、熾烈な陰謀が見え隠れする中の依頼は、当然、無事で済むわけがなく――

    やってきました上下巻! やっぱり! でも心のどこかで待っていた!
    スケールが大きくなれば、そりゃあ上下巻になりますって。次の巻が出るまでどっきどきですよ、あなた。それでもって次の巻でもドキドキするって二度おいしい。

    一巻と二巻と比べた時に、二巻は(やっぱり二回目のせいか)ロザリオの棺の描写が迫力が落ちたな……と思ったのですが、今回は別のキャビネットが登場。つまり、キャ

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    2018年03月12日
  • 霊感少女は箱の中

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    甲田学人先生の新作。
    スマホが当然のものとして受け入れられた社会に起こった悲劇。倫子ちゃんはどこまでもいい子だったから、降霊会で二人が叫んだ言葉が哀しかった。そして、最初の伏線が最後になってわかる、なんともモヤモヤした雰囲気。
    断章のグリムの断章的なものが今回は「箱」。別に異能力が使えるわけではないけど、明らかに特別な力を秘めた「箱」とそれに囚われる少年。彼と出会った死に囚われている少女。この二人が出会ったことが、どういう結末をもたらすのか。
    連作になるのかなあ、、、

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    2017年02月05日
  • 霊感少女は箱の中

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    いつも通りの安定したオカルト蘊蓄に加え、しっかりしたストーリーの進行も魅力的。
    例外も多く予想された前シリーズよりも、個人的に安心して読むことが出来た。

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    2017年01月29日
  • SとSの不埒な同盟 2

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    やっぱりこうなると思ってたんだよ。

    窓子先輩との恋人関係はまあ最初から終わりが見えていた。
    それでも楽しいひと時を過ごせたのなら先輩にとっても良かったのかもしれない。
    でも、やっぱり不安になったり、本心を隠したりしないといけない恋愛は続かないよね。
    そういう意味で、大輝とルチアの関係はあまりにもしっくりする。
    これでカップルになれないとしたら誰がなれるんだろう。
    たとえ2人が互いの妄想では萌えないとしても。
    結局、2人は不埒な妄想以外のところで互いにドキドキすることが出来たことで恋人になれたのだろう。
    いや全くめんどくさいヤツらだなあ(笑)
    そんでもって将来のふたりの恋愛を想像するともうえら

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    2016年02月15日
  • SとSの不埒な同盟

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    いやほんと、いろいろ描けるな野村さん(笑)

    今度はSな彼女と彼氏のいわば恋愛同盟物語。
    二人のSな妄想の数々がなんとも鬼畜でいじめっ子で、でも、萌えポイントが明確で、ちょっと分かる気になってしまうところがすごい(爆)
    でもまあ現実であったらヒクよね?

    そんな二人が互いの恋の進展のための手伝いをするわけだけど、なんだかんだで相手のことが気になっていくという王道展開。
    でも、と言うことは、”萌え”は”好き”ではないと言うことなんだろうか?
    じゃあ、好きはなにで決まるのか?
    二人の間にある感情は果たしてなんなのか?

    そんなことを考えていたら、ちょっと真田君、その選択は大丈夫?
    自暴自棄になって

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    2015年11月30日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 1 再来の騎士

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    やだ…面白い…。

    分かった。
    ラノベみたいな小説はあまり面白くない。ラノベは面白い。

    読まず嫌い、ダメ、ゼッタイ。

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    2015年07月31日
  • SとSの不埒な同盟

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    ネタバレ

    連続野村美月。
    自称ドSの主人公と自称ドSのヒロインが、互いのターゲットを鑑賞するために同盟らしきものを組んで一緒に行動しだしたことから、なんか色々変なことになっていく話。
    性的にぐっと来ることと一緒にいたいと思える相手のどっちがいいんだろうとか、それものすごい下劣に描くと『ラブやん』の終盤戦みたいだよねって話を青春恋愛小説に仕立てている。オチがラブやん終盤と同じになるかは続刊待ち。

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    2015年07月31日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 3 熾天の女神

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    独特の世界観設定をうまく活かした話の構成は全巻から変わらず。内容的にも、1冊に収めるストーリーとしてはなかなか濃いものになっている。だた、いわゆる世界を冒険している感じが無くなってしまったのは残念。

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    2015年05月05日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 1 再来の騎士

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    伝説の勇者にそっくりな普通?の少年が
    美少女三人に引き連れられて
    英雄の遺産を探しに行く話.

    今回は旅立ち編.
    今後どんな強敵が現れたりいちゃラブしたりするんだろうか.
    楽しみである.

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    2015年01月23日
  • 放課後の魔術師(6) ミスティック・トリップ

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    おぉ、ひきが入った。
    と思ったら、次の巻で完結みたいです。

    今まで、妹は、仮想の存在だと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。

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    2014年09月17日
  • ハロー・ワールド ――Hello World――

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    兵器開発に関わる世間知らずの箱入り天才少女とごく普通の少年の逃避行。
    今どき流行りのお世話プレイがあっさりしてたのは意見が分かれるかもしれませんが、私は没入するのでなくドラマを見ているような距離感で全体を俯瞰できてこれはこれで良かったです。
    一方全登場人物と読者の距離感が平等な気がするのも確かで主要人物の掘り下げや内心の描写はもう少し欲しかった気もします。
    作中立場は割と世間から乖離していますが、根っこは一番常識人の純姉を気に入ってしまったので葛藤や二人に色々な意味でやきもきする姿をもう少し見たかったです。
    学園生活7割新規同業他社がちょっかいかけてくるのが3割くらいの続編が見たいですね。

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    2014年07月27日
  • 放課後の魔術師(5) スパイラル・メッセージ

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    前回が、短編的なお話の連続でストーリー展開少なめでしたが、今回は、そういう意味では大きく動いた感じです。
    て、円環は何を考えているのでしょう?

    学園祭スペシャル(?)ということで、ボードゲームもたくさん出てきます。カバー絵を見てるだけでもけっこう楽しい。

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    2013年10月16日
  • 僕の学校の暗殺部1

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     深見真さんとふゆの春秋さんの二人が作るラノベなんて、読むしかないです!

     最初に言うと、表紙買いするとかなり痛い目に見るかと(;^ω^)この作者のこと知っていると、問題無いですが(笑)

     序盤の掴みからヒロインたちと、部員たちの関係。急展開や急ぎ足とも言われるかもしれませんが、テンポが良くて好きです。終盤の主人公の無双気味は少し気になりましたが、まぁ良いでしょう。

     内容もわりとハードでいて、ご都合展開なくてよかった。ま~た、彼女がひょっこり戻ってこようなら幻滅しましたが・・その心配はないでしょう。

     2巻が期待できますよね。楽しみです。

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    2013年01月07日
  • 僕の学校の暗殺部2 たぶん個人的な事情

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    2012/11/30
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 367円

    新キャラ登場!
    殺伐とした戦場に癒しの…あるわけがない。
    表紙の通り、見た目”男前”な女の子が追加参戦。
    いつものダークで救われない部分は前回同様。
    といっても、本巻は次回の展開への準備でしか
    ないのかもしれないが、、、

    今回は表紙パンチラは無し。
    太ももの▽隙間を描きかったんだろう、多分そうだろう。
    ※腰と太ももの位置からして、どんだけケツが小さいんだと

    銃火器本のイラストも描いているふゆのさんだけに
    折込カラーの”トリガーに指がかかってないのにマズルフラッシュ”
    というのが頂けない、、そういう銃なの??
    挿絵も心なし少なかった

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    2013年01月21日
  • 僕の学校の暗殺部1

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    中古待ち
    ⇒まんだらけ 315円

    ラノベだったら、まぁ普通か?くらいの
    常軌を逸した集団”暗殺部”に入部して
    イルカ人間と呼ばれる人の形をした相手を
    殺害していく、なんともいつもの深見ワールドなお話。

    黒タイツでわかりずらいが表紙パンチラしてる。

    個人的な感想としては、、
    ・なぜ急にエロくなった!?これが性への目覚めか、、
    ・漫画を最後までよませてやってくれよぉぉぉ!!

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    2012年12月06日