【感想・ネタバレ】楽園島からの脱出のレビュー

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Posted by ブクログ

土橋作品のなかでも沖田は特に欲望に忠実な主人公(褒め言葉)。ここまでくるといっそ清々しい
ヒロインは神楽ちゃんなのか梨央なのかそれとも花穂さんなのか

挿絵の梨央が妙に艶めかしくて好き

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2012年06月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりに土橋さんのこういう系の本を読んだ気がする。
あらすじ読んで扉の外とかツァラトゥストラっぽい気がしてたけどまさにそんな感じだった。ただ直接的に命の危険が無いから今までのような緊迫した感じはないかもしれない。でも相変わらず追い詰められたときの人間の心理描写や行動を書くのはうまいなと思った。ホントは☆4ぐらいの評価だったけど2巻以降はルールも提示されて面白くなるだろうから、伸び白に期待して☆5にしてみた

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2012年05月17日

Posted by ブクログ

タイトル通り島を舞台にした脱出ゲームです。感想は2巻で書きます。続きがあるなら、1巻とか上巻とか明示してほしかった。

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2012年08月24日

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無人島を舞台に集められた高校生100人が行う脱出ゲーム。
ゲームの名は「ブリッツ」。

世界観がとても好きで、いつの間にか引き込まれていました。
生徒以外に人はいないのでそのなかで渦巻く人間模様や展開はスリリングで楽しかった。
残念なのはこの巻で完結しないことか。
完結しないということは単体で読んでは次を読むときに少し忘れてしまうので・・・。
あと少し登場人物が多いのでそこも難点かなぁ。

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2012年07月02日

Posted by ブクログ

ゲームとして無人島からの脱出を目指す話。
普通に無人島から脱出する話かと思っていたので、予想外だったけどなかなかゲームのルールとしてはしっかりしてて面白い。後半でトラブルが起きるけど、これもゲームのルールに(一応)沿ってる。
2巻でどうなるのかわからないけど、とりあえずこの巻だけの感想としては普通に感じた。

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2014年05月03日

Posted by ブクログ

高校生の男女100人が無人島から脱出するゲーム
サバイバルというよりは完全にゲーム

そうそう、こんな土橋作品が読みたかった
ただ、、今のところ命の危険まではないので、さほど緊迫感がない

詳細な感想は2巻まで読まないと書けないね

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2013年12月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校生活最後の夏休みにイベントが行われた。このゲームの名前はブリッツ、
ゲームを主催したのは極限脱出サークルで参加者は高校3年生の男子50人に女子50人の合計100人。
男子と女子は運営にペアを決められこの島からの脱出を目指すらしい。
男子は私服なのになんで女子だけ白のワンピースなの?身体に取り付けられた拘束具はいったい何なの?
どうやったら脱出できるの?主人公沖田は謎を解いて1番に脱出することができるのでしょうか?

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2013年01月25日

Posted by ブクログ

土橋作品は電撃もMWも全部読んでいますが、これは良い方?の土橋さんでした。

……と言って良いかな?際どいところではあるけど。最近の電撃から出ていた作品はどうも好きになれなかったんですが、これは『扉の外』や『殺戮ゲームの館』『生贄のジレンマ』に近い印象です。

とはいえまだ、ゲームのルールを説明している段階でこの巻が終わってしまったので、評価は次以降に持ち越しかな。

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2012年05月14日

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