ふゆの春秋のレビュー一覧
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ訓練描写というか、主人公の変革がメインだった。
主人公の内省描写が多く、割と暗い話。
ヒロインとの恋愛描写は薄い、というより上記のための材料程度の扱い。
シーンごとの描写(キスシーンとか、ラストシーンとか)は評価するが、
若干火力不足で唐突感が否めない。
「いるかとの戦い」でいえば全然完結はしていないが、
「主人公の成長」という意味ではこれ以上発展性がない気がする。
暗殺というとリトビネンコ的なあれとか、ケネディ的なアレとか
そういうのかなと思ってたけど、ビン・ラディン殺害的なソレまで含んでいるようで、
完全に特殊部隊というか、カウンターテロ部隊的な何かだった。
でも、その割には装備・火 -
Posted by ブクログ
なかなか、面白くなってきた。
今回とりあげられているゲームは、コロレット。これが、風景ではなくて、物語の解決までかかわっているとおもしろいのですが、まぁ、ボードゲーム物語ではないので*1、こんなもんですね。退かれない程度にしとかないといけない……。
途中で、安芸が語っているパートなのに、突然、1文だけ遙が語っているところがあります。
まさか、作者が混乱しているミスではないとは思うのですが。編集の人だって、読めばすぐに気づくし。
なんか、人格が混ざってきているとかそういう効果なのだろうと思うけど、その説明がこの巻のなかにはなくて、変な感じでした。 -
Posted by ブクログ
実は、読書に関しては雑食系なのですが、読めない文体の本というのがあります。
なんか、荒れて感じてしまって、良く読めないのです。えーと、具体的に書くと、あかほり さとるとか、結城 惺とかの文体が、どうしても、受け付けないのです。
まぁ、わたしよりも読書の幅が厳しい兄貴が、あかほり さとるが読めていたりするので、なんていうかコレは、多分、文章の上手下手ではなくて、わたしにとって、あうかあわないかなのだと思います。
ということで、思ったほど手に取っていない気がするライトノベル系です。まぁ、昔からファンタジーや、RPGが好きなので、ライトノベルの前身みたいな、ソノラマ文庫とか、コバルト文庫は、けっ -
ネタバレ 購入済み
龍姫さんがヒロインなのかと思ったら、先輩さんもやっぱりヒロインなんだろうなって思います。主人公は伝説の英雄と関係があるのか、別人だけれど英雄になるのかどっちなんだろう?
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。