ふゆの春秋のレビュー一覧

  • 世界の終わりの世界録 10

    ついにここまで

    レン達の旅も アンコールを追う第1章とも言える物語は終わり。。。

    アンコール始める新たな歩みへ。。。
    相変わらず圧倒的画力でワクワクしかない!

    第1章が終わってもコミカライズは続くようで楽しみで嬉しい

    偽英雄が英雄へ。。。 待ち遠しい
  • 世界の終わりの世界録 9

    アンコール

    遂にアンコールと世界に触れる時が。。。
    レンは何を知り何を思い 何を成すのか

    毎回おもろい 次が待ち遠しいいいいい
  • 世界の終わりの世界録 7
  • 世界の終わりの世界録 6

    面白い

    出てくる女の子達が、魅力的で、面白いです😁
    どんどん先が気になってしまって買い続けてます!
    早く7巻を読みたい
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 10 再来の英勇【電子特典付き】
    古代都市から飛ばされて巨大な樹の頂上を目指すとか、ものすごくRPGのラスダン感がした最終巻。
    終焉の精霊との最終決戦、魅亞やレスフレーゼやシオンが次々と駆け付ける場面が熱かった。
    平和になった世界をレン達がどこまでも旅していく、そんなエピローグがすごく良かった。
  • 霊感少女は箱の中2

    面白いなー

    最高に後味が悪い
    しかし、そこがいい
    前向きに物語を終わらせないのが、この作品を印象深くさせる要素なのではないだろうか
    私の心が歪んでいるからなのか分からないが、正直最後の終わり方は共感したくなった
    登場人物の心理描写が非常に秀逸だ
    人間らしすぎて、乾いた笑いが出た
    人間、綺麗な心の持ち...続きを読む
  • 霊感少女は箱の中2
    読後の後味の悪さが最高です
    最後の最後で善悪から離れた「道具として動く」という彼らの行動のもたらすものを見せつけられる感じ。
    それから、missingの時と同じく「首吊り」が「生まれ変わり」のモチーフとして登場しています。作者の思い入れの深いなにかの元ネタがあるのか、気になるところです。
  • 霊感少女は箱の中
    missingからずっと追いかけていたのですが見落としていたらしく未読だったので購入。やっぱり薄気味悪さと後味の悪さと哀しさが癖になります
  • 霊感少女は箱の中
    最後そうくるかぁー!って感じでした。わりとラノベっぽいかな?と思わせつつやっぱりがっくんはがっくんだった
  • SとSの不埒な同盟
    ふとした事がきっかけで陸上部を退部し、美術部【鑑賞部】に所属する事になった主人公と、ふとした事がきっかけで鑑賞部に入部する事になったヒロイン。
    最初は鑑賞を楽しんでいたが失恋などをきっかけに鑑賞だけでなく、策を弄じて鑑賞対象を落としにかかるようになる。
    というのが、今作のあらすじだが主人公とメイ...続きを読む
  • 楽園島からの脱出II

    小説というエンターテイメント

    一言で言うなら素晴らしい。
    まず物語の構成が強く意識されているのが目に付きます。複線を回収するまでにチュートリアルやヒントがあり読者を置いてけぼりにするような小説とは一線を画しています。
    ストーリーの内容は好き嫌いが出るかもしれませんがエンターテイメント性を優先しておりライトノベルとして優秀です。筆...続きを読む
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 1 再来の騎士
    この人の作品はなんというか、波長が合わないとさっぱりだけれど、たまに波長が合うとものすごく琴線を揺さぶられる小説だと思う。この本は自分の中では「黄昏色の詠使い」以来の大ヒット。
    1巻なので半分は設定のお披露目のような内容だが、その設定がまず良い。ご先祖の英雄そっくりの容姿を持つために、比較され揶揄さ...続きを読む
  • 楽園島からの脱出II
    みんな追い詰められていった結果として、ドロドロしてきてなかなかえぐかった。
    途中で死人(実際は違うかったけど)まで出てきて状況がひどいことになっていった。
    脱出方法はなるほどという感じで、楽しめた。

    同じ作者の他の本も読んでみたい。
  • 僕の学校の暗殺部1
    日課のジョギングの最中に殺しの現場を見てしまった.
    被害者は知らない人,
    そして実行犯はクラスメイト.
    というわけで(?)学校の暗殺部なるヒミツの部活動に入部して
    日夜暗殺活動に励みます.

    なかなか面白かったよ.
    「いるか人間」とか「いるか」については後々判明するんでしょう.

    とりあえず入部後初...続きを読む
  • 楽園島からの脱出II
    1巻ではそうでもなかったけれど2巻を読んでから花穂さんの評価がだだ上がり
    ツァラと繋がってるようなので2作品の集大成のような続編を希望
  • 僕の学校の暗殺部2 たぶん個人的な事情
    アレな場面は更にパワーアップしてるし、咽てしまうような青臭さもたまらん。今後が更に楽しみになる2巻でした。
  • 僕の学校の暗殺部1
    高校生×銃なんて、ヤングガン信者にはご褒美のような作品。どっちかと言うとストーリーはパラベラムに近いかな。
    たぶん、表紙買いとか帯買いした人はキツいと思う。未但馬さんしかり、テキスト内の多くを占める銃の説明しかり。
    すごく面白かったけど、結局いるか人間てなんなのwwwこの次はどんないるかさんが出てく...続きを読む
  • 僕の学校の暗殺部1
    銃×女の子はそれだけで正義。そんなことを思いながら、ふゆの春秋さんの表紙・口絵の素晴らしいイラストを見て、これはブヒれるとwktkしながら読むと危険w
  • 楽園島からの脱出
    久しぶりに土橋さんのこういう系の本を読んだ気がする。
    あらすじ読んで扉の外とかツァラトゥストラっぽい気がしてたけどまさにそんな感じだった。ただ直接的に命の危険が無いから今までのような緊迫した感じはないかもしれない。でも相変わらず追い詰められたときの人間の心理描写や行動を書くのはうまいなと思った。ホン...続きを読む
  • 楽園島からの脱出
    土橋作品のなかでも沖田は特に欲望に忠実な主人公(褒め言葉)。ここまでくるといっそ清々しい
    ヒロインは神楽ちゃんなのか梨央なのかそれとも花穂さんなのか

    挿絵の梨央が妙に艶めかしくて好き