ふゆの春秋のレビュー一覧

  • 世界の終わりの世界録【分冊版】 2

    ネタバレ 購入済み

    1巻の先輩がヒロインになるのかな?って思っていたら、今回登場した龍姫さんがヒロインになりそうな感じです。

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    2024年04月30日
  • 世界の終わりの世界録【分冊版】 1

    ネタバレ 購入済み

    主人公が外見だけそっくりの偽英雄ってことだけれど、これは何かが封印されている英雄の再来って感じなのかな?

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    2024年04月30日
  • 聖王国の笑わないヒロイン 1

    購入済み

    読むのが難しい

    内容自体はそこそこ面白い。
    ただ、文章が固過ぎるのと説明が多過ぎるのが難点かと。
    また、読んでてところどころ頭に引っ掛る違和感。
    もっと自然体な文章なら良い作品になるかと思うが、本当に2巻が出せるのか怪しく思う。
    国語力は大事だと改めて感じた。

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    2021年04月09日
  • 僕の学校の暗殺部3 その日、ロンサム・ジョージは死んだ

    購入済み

    解るんだけど

    作者のあとがきにも有る通り、終わりの無いストーリーだから終わらせた。
    のは十分に理解出来る。
    でも、消化不良感はやっぱり否めない。
    せめてもう少し、各キャラクターのその後の話が欲しいと感じた。
    卒業するまでのあと一年分くらいのエピソードはあっても良かったと思う。

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    2020年05月29日
  • 僕の学校の暗殺部2 たぶん個人的な事情

    購入済み

    2巻読了

    作りは前回同様巧い。
    ただ、この2巻に関しては作者の迷いが滲み出てる様に感じて歯痒い。
    ストーリーの流れ的には正しいんだろうけど、単巻で考えると不安定さを感じた。
    そんな引っ掛かりを感じた分だけ採点をマイナスに。
    次巻で挽回してくれる事を願う。

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    2020年05月28日
  • 霊感少女は箱の中

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    諸事情で前学校を退学になった主人公。
    どうにか入学できた先のクラスには、霊感少年がいた。

    最初はともかく、爽やか(?)に始まった学園生活。
    主人公の台詞で、速攻学園ぽいものは消えましたが。
    友人に、と言われた次の瞬間、回ってきたものに
    怒らない主人公もすごいです。
    これ、普通やられたら怒りが…というより
    捨て置きそうなものがありますが。

    しかし退学になったのは置いておいても
    ここにこれたのは、主人公にとっては
    よい事だったかと。
    何せ、ものがものなので、理解されづらいでしょうし。
    聞いてくれるだけでも、かなり違います。

    毎度お馴染み(?)ねっとりとした、あの怖さは
    今回は潜まっていました

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    2019年05月24日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 10 再来の英勇【電子特典付き】

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    完結。最後まで英勇の成長譚ですばらしかった。やっぱりこういう王道はすっきり読み終えられていいですね。前巻であれだけ苦戦した三起源が二つも残っててこの一冊だけで終わるんかねと思ったけど、主人公パーティ以外の活躍もしっかり描き、みんなの力を集結させてきっちりラスボスまで討ち果たすのはさすがの一言。エピローグでパーティ再集結してんで欲を言えばその後の冒険譚・後日談も読んでみたいけど綺麗に終わった話には蛇足ですかね。別作品で名前が見られれば嬉しいかな。次の作品も楽しみにしてます。完走お疲れ様でした。

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    2017年06月14日
  • 僕の学校の暗殺部1

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    ごく普通の自分と日常が、人を殺している場面を目撃し
    まったく違う生活に足を踏み入れた。

    なぜそんな部活が!? と思ったのですが
    理由を言われて納得。
    効くか分からないより、効く確率が大きい方がいいですし。

    しかし主人公冷静です。
    この部活をするには必要、と言われても
    ここまで淡々としてていいのか、と。
    青春もしてますけど。
    それを言うなら、驚きな展開も待ってましたけど。

    文章もかなり淡々と進んでいくので
    決定事項のような強引さがあります。
    けれどまったく矛盾とも思わないです。

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    2017年03月20日
  • リトルアーモリー

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    女子高生が銃器を扱うための設定は所詮ラノベだしまあいいとして、キャラ設定というか喋り方の紐付けがあまり上手くないのか、多数がいっぺんに話す場面では、誰がどの台詞なのかぜんぜん分かりにくい。
    男性キャラは皆無に等しく、そこも会話を読みづらくしている一因かと。
    会話以外の描写で空間イメージを想像しても会話が開始されると誰が話してるのかをいちいち考えないといけないため、せっかくイメージしたものが霧散する。

    続編がもし出るなら、その辺り努力してもらいたい。

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    2017年02月14日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 9 絶望の始祖

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    フィアとも合流し、いよいよ展開は大詰めへ。これまで目立った出番のなかった剣聖シオンのバトルも見られ、裏ではゼルブライト等他の役者も集結してきて次の最終巻がとても楽しみ。最後のレンのセリフもアツくていいね。というか次の一冊でまとまりきるのかねってくらい。うまく捌いてくれると信じてます。割とシリアスな中でも新婚旅行とかお茶目を入れられるフィア先輩は好きです。

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    2017年02月11日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 8 慟哭の神霊【電子特典付き】

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    読んでて楽しい、ワクワクするファンタジーだった。キリシェと合流し、エリエスから情報を得つつ、次はエリーゼ救出へ。愉快な仲間も引き連れて遺跡へ赴くもまた他の場所へ飛ばされて。魔王ズとのやりとりは面白かったな。万一残りの五大災が加わろうものなら現魔王が完全に弄られコミカルポジになっちゃうんだろうなぁ…強く生きろ、ヴェルサレム。レンたちのみならず他勢力もジワジワ動き出し、展開が動き出す嵐の前の静けさといったところか。当面はフィアとの合流だろうけど、そこまでにどういった邂逅があるか楽しみ。

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    2016年10月11日
  • SとSの不埒な同盟 2

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    マジでこいつらめんどくせぇ!!振り回される方の身にもなってみろ!美園と雛崎のフルーツパーラー行きに混ざりたい(この2人好き)。新しい組み合わせのがぴったりな気がする。遠回りしつつ、おさまるところにおさまった感。

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    2016年09月06日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 7 神代の暴君

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    第二章開幕。再び一人ぼっちからのスタートだけど、これまでの培った経験もあり、あらためて1巻からは見違えるほどに成長したんだなぁとしみじみ。レスフレーゼや黄金の夜明けの面々と再会したりナスターシャとの邂逅があったりといろいろあった中で、遂にできたエルラインとの直接(?)やりとりにはグッと来た。挿絵もGJ。ひとまずキリシェとの再会はできたので、残る2人と合流して「再来の騎士」再結成を心待ちにします。いろんな伏線もあるし続く展開がどうなるか楽しみ。

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    2016年06月05日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 6 終焉の精霊

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    第一部完結。タイトルはこういう意味も含んでたのか…ストーリーが根幹へ向けて怒涛の展開を見せる一冊でした。世界録を巡る争いは三つ巴の様相を見せつつ、唯一辿り着いたレンがエルラインの遺志を引き継ぐ形で第二部へ。そんな第二部はあらためて冒険の再開だけど、物語最初と同様に割と底辺からのスタート。偽英勇が真の英勇になることを願いつつ二部の開始を待ちます。そういやこっちもフィオラミリスが重要なポジションになるのね。フィアとの関係は向こうほどなさそうだけど。

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    2016年03月05日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 5 降魔の大皇

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    今回の舞台は魔界。と言うわけでメインは表紙の通りエリーゼ…となるかと思ったけど、それよりも現魔王やら五大災の新登場キャラやら最終?敵勢力やらと盛りだくさんで若干霞んでしまったか。まぁ戦闘の最後は存在感を示したけど。私的には現魔王がいいキャラ過ぎてなぁ(笑)レンから見れば十分強いんだろうけど、周りが規格外すぎて可哀相になるくらい。今後もシリアスほどほどの場面で出てきて欲しい(笑)。

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    2015年11月14日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 5 降魔の大皇

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    やはり当初の巻に比べると見劣りしてしまう印象。
    この巻にしても物語としてはほとんど進んでおらず、最終的な終着点が見えていないために読んでいる側としてはもどかしい。
    主人公の成長が具体的に描かれていないだけに、戦闘もどうしてもダメージを追った主人公が気合で頑張るだけという展開になってしまう。

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    2015年11月02日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 1 再来の騎士

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    ドラゴンガーディアンのニューアルバムの予習として。
    しかし描かれる物語は、いつものドラガのアルバムみたいな感じだったんで、本当良いコラボだったんだなぁ。

    物語の半分くらいが修行と旅(キャンプ)で、地味な所もあるのですが、そこらへんが上手いこと伏線となってラストの展開になるあたりは非常に面白かった。良作。

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    2015年09月26日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 4 異端の覇王

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    ここ2冊はファンタジーっぽい世界の探索だったけど、今回の舞台は敵の総本山覇都。レンもそれなりにパワーアップしてるんだろうが、今回の相手や、三大姫が比較対象になるとさすがに分が悪いね。騎士王がラスボスポジかと思ったけど、割とあっさり引いた感じ。やられたわけではないしまだ雌伏の時に過ぎないだろうけど。世界録に関して徐々に語られ、いろいろと謎が散りばめられ。ボスステージには殴りこんだけど、物語はここからって感じですかね。

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    2015年07月14日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 3 熾天の女神

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    今回も良質のファンタジーでした。メインは表紙のとおり、フィアと天界関係の話。暴虐だったりエロス要員だったりフィアの魅力(?)満載で満足です。天使のトップも威厳を保つための努力を惜しまないあたり、俗物めいた一面もあって私的には好印象。後半からは「人間」関係の一悶着。“精霊の調べ”、聖女等今後大きく絡んでくるだろう人物も増え、ラストにレンのちょっとした?覚醒とかなり盛りだくさんな一冊だったかと。次は今回大人しかった竜姫・先代魔王も大暴れかな?続きが楽しみです。

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    2015年03月10日
  • バベロニカ・トライアル 西春日学派の黄昏

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    海羽さーーーん13年ぶりの電撃文庫……!ずっと待ってたんですよ!!
    とりあえず理解しきれないまま勢いとハッタリに呑まれた気分で読み終えましたが喃平とお嬢さんのこととか葉柄と櫻のこととか葉柄と喃平のこととかトライアルのこととか疑似テレポートのこととかもうちょっと…くわしく……!具体的に…くわしく……!!
    次が出せるかどうかはこの本次第……っておいおいまじかよこの本はこの本で置いといて何はともあれ次も出そう?出してください電撃文庫様どうかお願いいたします

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    2015年02月06日