ふゆの春秋のレビュー一覧

  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 2 極光の竜帝

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    あれ、つい最近同じ名前の姉妹の話を読んだぞ?(笑)SIRENで見たのもあれば、黄昏・エデンで見たような名前も出てきて他の細音ワールドとの繋がりが気になって仕方ない。本編は竜の棲家でキリシェの回復と竜帝カルラとの邂逅。その前には土精霊との出会いもあってすごくファンタジーだった印象。レンの所有能力自体は割と反則気味な気もするけど、それが大戦力としてでなく、彼のトリッキーな戦術に組み込まれてるのが他3人との対比にもなってて面白いです。あと、真っ直ぐな性格の主人公はやはりいいね。いろんな勢力出てきて次も楽しみ。

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    2014年10月31日
  • 世界の終わりの世界録<アンコール> 1 再来の騎士

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    作者買い。面白いファンタジーでした。やっぱり王道っていいね。直前にSIREN読んでたから天使フィアに繋がりあるんかと勘ぐってしまったり(笑)こっちのフィアはエロめなおねーさんですが。他にもファンタジアの同著者作品で目にした単語もチラホラあったけどたまたまかな?1巻らしくいろいろと伏線張ってたみたいなので、どう展開させていくか楽しみにしつつ次を待ちます。

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    2014年08月28日
  • 楽園島からの脱出

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    ゲームとして無人島からの脱出を目指す話。
    普通に無人島から脱出する話かと思っていたので、予想外だったけどなかなかゲームのルールとしてはしっかりしてて面白い。後半でトラブルが起きるけど、これもゲームのルールに(一応)沿ってる。
    2巻でどうなるのかわからないけど、とりあえずこの巻だけの感想としては普通に感じた。

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    2014年05月03日
  • 楽園島からの脱出II

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    島からの脱出ゲーム完結編
    でいいのかな?

    1巻より沖田君の印象が悪くない
    自己中まるだしから全体を考えているふりができるようになった感じ
    まぁ、結局は他の作品の主人公と同じようになってしまったという見方もできるが・・・

    人は死なないまでも性描写が一部あり、依存性の薬あり、暴力性ありとちょっと黒い
    そうそう、こんな土橋作品が読みたかったのだよ
    まぁ、メディアワークスのやつに比べればかなりぬるいけどね

    男女の構図が生態学的な知識を持ってる人の描き方をしている
    初歩的な知識だけれども、他の作品では囚人のジレンマが出てきたりしてるし、ゲーム理論の方面の知識もありそうだ
    ラノベじゃなくちゃんとした

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    2013年12月16日
  • 楽園島からの脱出

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    高校生の男女100人が無人島から脱出するゲーム
    サバイバルというよりは完全にゲーム

    そうそう、こんな土橋作品が読みたかった
    ただ、、今のところ命の危険まではないので、さほど緊迫感がない

    詳細な感想は2巻まで読まないと書けないね

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    2013年12月16日
  • 僕の学校の暗殺部1

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    分かれる評判にどんなもんかと興味本位で手にとってみたら、真面目に暗殺部をしていた。人間社会の中に密かに憑依し増えていくいるか人間を、目立たぬよう殺していく話。敵の設定はファンタジーだが、暗殺方法はファンタジーではない。身体を鍛え訓練し、銃を手に取り刀を叩き込む。反撃されれば身体に弾がのめり込み血が吹き出すし死ぬ。そんな日々を淡々と描いている。
    ライトノベルとしてはヒロインが死ぬ時点で異色でしょう。「ヤングガン・カルナバル」の人だと知って納得。酷評を聞いたため怖いもの見たさで読んだのだが悪くなかった。

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    2013年11月10日
  • 楽園島からの脱出

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    ネタバレ

    高校生活最後の夏休みにイベントが行われた。このゲームの名前はブリッツ、
    ゲームを主催したのは極限脱出サークルで参加者は高校3年生の男子50人に女子50人の合計100人。
    男子と女子は運営にペアを決められこの島からの脱出を目指すらしい。
    男子は私服なのになんで女子だけ白のワンピースなの?身体に取り付けられた拘束具はいったい何なの?
    どうやったら脱出できるの?主人公沖田は謎を解いて1番に脱出することができるのでしょうか?

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    2013年01月25日
  • 楽園島からの脱出II

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    1巻より夢中になった。沖田が中心から外れて、ゲームが進展、敵味方入り乱れ収容がつかなくなってきたからだろう。続きは出るのかな?

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    2012年09月29日
  • 楽園島からの脱出II

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    いつもの土橋作品って感じでした。追い詰められた状況の中で、それぞれの「悪い面」が表面化していく様相が生々しくて良かったと思う。

    ただなー。ちょっとモブの使い方がいい加減だった印象。名前のある一部のキャラ以外は「男子生徒たち」「女子生徒たち」って一括りなんです。もちろん参加者全員を描くのは不可能にしても、主人公たちにスポットライトを当ててばかりで、同じ条件で参加している他のプレイヤーを「その他大勢」にしてしまったのは、ゲームを舞台にした小説としてはいただけないかなと。

    あと、ちょっと「男はこうだ」「女はこうだ」っていうのを決めつけすぎかな。特に女。

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    2012年08月22日
  • 僕の学校の暗殺部1

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    何度も予想を裏切る作品でした。

    異常に順応が早い主人公の行動、綿密でグロテスクな場面表現、ヒロインとの距離感。
    平凡な作品かと思いきや、何度も良い意味で裏切られました。

    これを機会に、作者の別の作品も読んでみようと思います(^_^)

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    2012年08月15日
  • 楽園島からの脱出

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    土橋作品は電撃もMWも全部読んでいますが、これは良い方?の土橋さんでした。

    ……と言って良いかな?際どいところではあるけど。最近の電撃から出ていた作品はどうも好きになれなかったんですが、これは『扉の外』や『殺戮ゲームの館』『生贄のジレンマ』に近い印象です。

    とはいえまだ、ゲームのルールを説明している段階でこの巻が終わってしまったので、評価は次以降に持ち越しかな。

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    2012年05月14日
  • 放課後の魔術師(1) オーバーライト・ラヴ

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    面白くて、止まらなくて、一気に読んでしまいました。
    クライマックスでは鳥肌が立って、涙ぐんでしまったほど。
    68章が本当に衝撃でー!(≧▽≦)
    現代×学園×魔法ものが好きな人にオススメしたい本です。

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    2010年08月21日
  • GIMMICK 死神の影武者

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    2010/01/20
    ⇒まんだらけ 261円

    イラストがふゆの春秋さんなので、どんなもんか期待。

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    2010年01月29日
  • 放課後の魔術師(1) オーバーライト・ラヴ

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    勢いで購入。
    後悔はしていない。
    面白いですよ。
    ちなみにタイトルから分かるとおり魔術系です。

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    2009年10月07日
  • 放課後の魔術師(1) オーバーライト・ラヴ

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    ベタな展開な上、文章もちょっと幼い感じがするが、2人の視点を切り替える手法はリズムが生まれて、読みやすい。

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    2009年10月07日
  • 僕の学校の暗殺部3 その日、ロンサム・ジョージは死んだ

    購入済み

    だまされたw

    ダウンロードしても内容が表示されませんねw

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    2013年12月04日