宮原るりのレビュー一覧

恋愛ラボ 1巻

宮原るり

4コマ漫画で、絵・内容としては少女漫画と取られがち。

でも笑える。ひたすら笑える。
とっても美人な生徒会長と、カッコイイと学園内の子たちから定評のある女の子。
だけど二人は実は・・・。

周囲をもそのうち巻き込んで、恋愛とはどんなものなのか!
毎回あり得ないボケに、絶対ないないと突っ込みたくなる展開。

そう・・・。
特に生徒会長は妄想で生きているのです。そこに突っ込んだり呆れる周囲も時折その世界に引き込まれかける。
どっちも・・・。
頑張れと応援したくなるのです'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,､ｧ

僕らはみんな河合荘（８）

宮原るり

[あず]

ようやくおじさんがキュンキュンするような展開になってきました！尊死するのも時間の問題でしょう。次の巻も楽しみです。

＃胸キュン ＃エモい

僕らはみんな河合荘（７）

宮原るり

[あず]

もう物語も後半に差し掛かっている感じがします。ひたすら律ちゃんがかわいくて仕方ない！最終巻でどうやって話をまとめるか楽しみ😊

＃癒やされる ＃エモい

僕らはみんな河合荘（６）

宮原るり

[あず]

ここまで読み進めて

ラブコメが進むための各キャラクターの立ち位置がようやく定まってきたと思う。心情変化が大きくかわる巻で、面白くなってきました。

＃ほのぼの ＃エモい ＃切ない

恋愛ラボ 14巻

宮原るり

[まあさ]

だいっすきな漫画！！！
特にヤンマキがすき꒰•̥̥̥̥̥̥̥ ﹏ •̥̥̥̥̥̥̥̥๑꒱
早く全員のカップルがみたいです！

＃胸キュン ＃ハッピー

恋愛ラボ 15巻

宮原るり

　完結！　しかしまだ番外編的な続編があるっぽい。
　もともとわいわいしているJCが好きだったので、番外編に期待。

僕らはみんな河合荘（１１）

宮原るり

絵のわりに所々出てくる下ネタのオンパレード。
それでいてエロがないって言う素晴らしい設定。
高校生カップルのキュンキュン感、酸いも甘いも知り尽くした大人の飽きない人間ドラマと読み応えばっちり。
この作品好きな人は石黒正数先生の「それでも町は廻っている」もお勧めします。

恋愛ラボ 14巻

宮原るり

大好きなシリーズだし、毎年この時期に新刊を読めるのは一年でも有数の楽しみでそれは今も変わらないんだけれど……とにかく人間関係とかが「完成」されすぎてしまって、読んでいても全く驚きが無いしワクワクもしない。ここからまた盛り返すイメージすらまるで沸かなかった。本当に残念……無味乾燥な新刊だった。でも、それはとにかく「完成」されてしまっているからで、「完成」させることができた漫画って、本当にそうそうない素晴らしいことです。／それでも星4つをキープしたのは、それはもう、大好きなサヨたんが……あーずるい……あれはずるい……（前も書いたが、サヨカレの名前は「ユウ」なのだ。運命だよね？）

僕らはみんな河合荘（１）

宮原るり

いわゆるひとつの下宿もの
『青春しょんぼりクラブ』と同じように
若干のふつうに対するズレを感じている登場人物たちの日常もの
それも含めて充分ふつうに含まれていると思うが
作劇上差異の無自覚な強調は娯楽作品として当然
読者がどれくらい作品ごとに距離を感じてくれるかの程度が
さまざまであるのが面白い

僕らはみんな河合荘（１１）

宮原るり

単巻というより一連の感想として。
前々巻でようやく彼氏彼女になった二人ですがようやく大団円。
最後は意外なほどあっさりしていましたが、後半の読み切りでその後も描かれていてよかったです。他の住人の話もなかなかよかったし。11巻で通しで読んでも程々のボリュームでいい作品だと思います。
とりあえず、律ちゃんかわいいぞと。

僕らはみんな河合荘（１１）

宮原るり

　「僕らはみんな河合荘」も、遂に最終巻。
　住人達が「変化」を受け入れて、次に進んでいく巻であります。

　変化は誰でも怖いですよね。でも、居心地がいいからといって、いつまでもそこにいることはできない。人生の中でもなかなか重要で難しい局面ですよね。

　後半は、その後の河合荘の住人達のお話。こういうのを読んじゃうと、続編も読みたいなあとか思うんですが、蛇足ですかね(笑)

　後は、これで連載が一つ減ったので、「みそララ」の連載を再開して欲しい…とか。

僕らはみんな河合荘（２）

宮原るり

[西武]

恋愛の形は色々

駆け引きは、なく？て手軽に読めます

僕らはみんな河合荘（１１）

宮原るり

微妙！なんかめちゃめちゃ狭い範囲でしか事件が起こらずに物語が終わってしまった……。クライマックス感があまりにも乏しい。住子さん締めだったのも、「そうかな？」って感じで疑問。番外編はどれも面白いし「上手」くてさすがなのですが、心のどこかでは「やらないほうが良かったのかも」って気持ちもあり……。難しいなぁ。／超ネタバレですが、＜もしかして麻弓……今までで一番タチの悪い男に捕まったんじゃ…＞ってセリフがとても良かった。

僕らはみんな河合荘（１０）

宮原るり

6年くらい前からバレバレだった伏線をようやく回収。ここまでサプライズでもなんでもない状況にしてどーすんだと思ってたけど……w 通帳と請求書で証明する生々しさに笑った。実体験……が元なんだろうな。／メインの二人は相変わらず可愛い。キャリア10年選手である宮原るりの、初めて描く「最終回」が迫ろうとしている。

僕らはみんな河合荘（１）

宮原るり

　９巻まで拝読。
　個性豊かな河合荘の住人達が、現実の厳しさに身を置きながらも日々を楽しく賑やかに過ごしている風景は、現代日本に失われた人と人との「ふれあい」、「あたたかみ」を想起させる。
　主人公とヒロインの恋愛を主軸に置き、河合荘の他の住人の人間性を掘り下げていくサイドストーリーに、テンポのいいギャグが加わり、飽きずに楽しむことができた。

　ただの恋愛ギャグ漫画なだけではなく、作品のテーマとして、「自分らしさ」と「友達」の大切さが籠められているように感じた。

僕らはみんな河合荘（２）

宮原るり

【あらすじ】
親の転勤により、一人暮らしをすることになった宇佐くん。彼の新しい住居は奇人変態ばかり。だが、憧れの律先輩もそこにいて…!?ラブ3:コメ7の思春期コメディー!爆笑必須!

【感想】

僕らはみんな河合荘（３）

宮原るり

【あらすじ】
｢憧れの先輩とまさかの一つ屋根の下。でも同居人が変人ばかりです｣的ストーリー。被害者(?)宇佐くんの憧れの人･律は読書ばかりする極度の人見知り。距離を縮めていけるのか!?

【感想】

僕らはみんな河合荘（６）

宮原るり

【あらすじ】
｢憧れの先輩とひとつ屋根の下。でも、同居人が変人ばかりです｣的なラブコメ!宇佐クンの憧れの人･律は、読書ばかりしているひとりぼっちが好きな先輩……。もどかしいながらも距離を縮める2人だが、変化が訪れ……! ??

【感想】

僕らはみんな河合荘（８）

宮原るり

　絵が変わったなぁ。
　省略が増えた。前より硬くなった気がする。大量の絵を描きなれた故か。
　個人的には２作位前の絵が好みだが、これはこれで見慣れるときれいな省略だなぁと思う気もする。

　永遠に続く日常ではなく、いつか別れのある日常のほうが、好きである。しかし切ない。

僕らはみんな河合荘（８）

宮原るり

か、『河合荘』を読んでたと思ったら途中から中身が『みそララ』になっていたぞ……。メッセージ感も対象年齢もまるで違うので河合荘感はゼロでしたが（前後がマシンガン爆撃なので尚更……）、これはこれで久々の宮原るり節を読んだ感じも。／そろそろ終わりかなー。