宮原るりのレビュー一覧
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いやぁ、音声のみでの宣伝も効果があるもんですね!
コンビニ店内で流れていた宣伝で買っちゃいました。でもそれが面白いと嬉しいものです。主人公の恋愛事情よりも、女性のお年頃〜妙齢にかけての、びみょーなネタが結構好きです。そんな生活してたわけじゃないけど、ありそうで(笑)シロさんも素敵だよ!Posted by ブクログ -
ややキレ(曖昧な表現だが)の落ちた印象を受けたが、相変わらず下ネタとラブコメの絶妙なブレンドが面白い。特に文化祭の話はヤキモチを焼く律と決めるところは決める宇佐が観られて、やっぱり1巻にひとつはこんな二人がみたいと改めて思った。
見直したというか発見だったというか、シロさんはこの中で一番河合荘が好...続きを読むPosted by ブクログ -
自分だけの世界が徐々に変わり始め、揺れ動く感情に戸惑いを感じる4巻。
変わりつつある思い。本を読んでいれば良かった昔と違って律は随分等身大の女の子らしくなりました。ゲームに負ければ悔しがり、仲良くなれなかった前村さんとのその後の付き合いも、自分以外と一緒にいる宇佐を気にしてしまうのも変わってき...続きを読むPosted by ブクログ -
残念感が帰ってきてひと安心。
ムカデがヒットだった(笑)
宇佐くんには是非バイトを続けて欲しい。
そしてシロさんは幼女以外に来てくれる友達はいないのか。
むしろ私が友達になりたい。
あとここにきて初めて表紙が可愛いと思った(´ω`*)Posted by ブクログ -
デレ成分が多くなってきた律。サヤさんの友達がでてきましたが、これと対比して出来た律の友達、友達といえる中でなくても自分が好きなものを一緒に共有できる人がいると安心しますよね。
そこからどこまで踏み込ませるか、また踏み込むかは相性ですけど、スパッと切られるとそれはそれで悲しい。ここらへん宮原先生上...続きを読むPosted by ブクログ -
残念なのにきゅんきゅんする…!!うさくんがほんと可愛い。番外のシロさんと僕。もすごく好きです。
恋愛模様とは別に、友達関係の難しさと暖かさの両側面を実感した巻でもありました。
りっちゃんとうさくんみたいに好きな本を語り合う関係がすごく素敵。Posted by ブクログ -
変態が周りに集まってしまう”特質”主人公宇佐と本に夢中になりすぎると周りの事象が干渉しなくなってしまう”特質”を持った律(表紙の女の子)の織り成すストーリー・・・
と言うわけではないんですが、優しい性格が災いを為して変な奴ばかり集まってきてしまう宇佐くんと入居先のオーナーの娘、律ちゃんや律ちゃんの...続きを読むPosted by ブクログ -
りっちゃんデレデレ。今回宮原先生お得意の毒成分でてきましたが、こういう大衆心理てきというか急にリアルな思考がポーンと入ってくるからびっくりします
しかしはいからさんルックはかわいすぎるなPosted by ブクログ -
アパートと、学校。シチュエーションはそれだけ。
それでも魅せされ続ける180ページ。
「河合荘住人の個性と絡み。心情の機微。」
そこで勝負してるのがわかって気持ち良い。
年齢も性格も違う住人のみなさまの日常が
苦しいくらいに愛おしかった。
個人的にハチクロ的なリズムと空気感を感じた。
4コマで...続きを読むPosted by ブクログ