海老原嗣生のレビュー一覧

  • お祈りメール来た、日本死ね 「日本型新卒一括採用」を考える

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    海老原嗣生さんの新著ということで読んでみましたが、全体の内容的には氏のこれまでの著書で語られていることがほとんどな感じで、それを「新卒一括採用」にフォーカスを当てて論じたもの。

    氏の著書の中では「残業」と「ホワイトカラーエグゼンプション」にフォーカスを置いた、『いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる』が今まさにタイムリーなテーマでもあり、全体の構成バランスも良い。

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    2016年12月12日
  • 即効マネジメント ──部下をコントロールする黄金原則

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    やはり部下ひとりひとりをしっかりと見つめて、自分の言葉で語ることが大切なのではないか。
    自分の言葉がないと人の心は動かせないと思う。

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    2016年07月30日
  • 即効マネジメント ──部下をコントロールする黄金原則

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    モチベーション・サイクルは、機会〜支援〜評価〜承認〜褒賞。
    フランスの給与体系が、40,000Euro〜のカードル、30,000Euro〜の中間職、25,000Euro〜資格者、無資格者に分かれ、一生決められた仕事、同じ給与で働いているのに驚いた。

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    2016年06月18日
  • 雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心

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    終身雇用や成果主義といった人事体系に関することから、派遣社員の問題、正社員の減少等、世の中に流布することをアンチテーゼとして数値という根拠を持って説明し自論を展開している。

    この中で興味深かったのは女性が社会進出することで、20年間といったスパンでみると正社員も派遣社員も総体的に増えている。それに対して男性の労働力率は女性に押し出されるようにして低下している現実がある。そんな中問題は全体的に日本人の働き手が減少している点である。

    全体的にいま世の中で問題視されていることについて、分母にあたる数値の取り方や人口動態から考えるとマスメディアなどが報道していることが果たして本当なのか疑問を感じて

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    2016年05月08日
  • なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか? ―人気企業の「手口」を知れば、就活の悩みは9割なくなる

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    特に突飛なことを書いているわけではなく、ちょっと採用にかかわったものにとっては当たり前のことばかり。でも学生には衝撃的だったりするんだろうかね。

    時折数字の扱い方に「ん?」と目を見張るところもあるんだけど、まあ、基本的には正確な記述。

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    2015年08月22日
  • 女子のキャリア ──〈男社会〉のしくみ、教えます

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    「女性活用」と言われれば言われるほど、まだまだ男社会なのだと痛感する。「バリキャリ」でもなく「ゆるキャリ」でもなく、それぞれのライフスタイルに応じた働き方を選択出来れば理想。女性に限らず男性も一時的に会社から離れてもOKなら、大学に行く、海外に出る、育児に集中してみる、田舎暮らしをしてみる等々、様々な生き方が広がるのにな~。

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    2015年06月21日
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

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    良い大学を出て、大企業に入っても知識・能力が伴っていない。そういう人たちが増えた理由を、世論とは少し違った視点から、大学・企業の考え方をデータを使って説明しています。

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    2015年04月24日
  • なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか? ―人気企業の「手口」を知れば、就活の悩みは9割なくなる

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    就職活動を控えた学生にはぜひ読んでほしい一冊。結局企業は、「自社の仕事がしっかりとこなせるのか」「他の社員たちと協力して仕事ができるのか」の2点しか見ていない、っていうのは忘れちゃいけないよね。

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    2015年01月18日
  • 女子のキャリア ──〈男社会〉のしくみ、教えます

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    こういうのを読んで損のない会社にいるので
    読んでおきました。

    きちんと計画を立てて実行し、
    思い通りの人生がいいんだろうか。
    よくわからない。
    でも悩んだ気になって計画も実行もせず
    ずっと悩み続けている自分が嫌だ。
    ああでもないこうでもない、
    カフェで数時間自分に向き合って
    でも結局解決が出ずに
    一昨年も去年も今年も似たようなことで
    悩み続ける自分が嫌だ。

    新年早々自分への戒めとして書きました。

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    2015年01月03日
  • 「若者はかわいそう」論のウソ データで暴く「雇用不安」の正体

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    単純なので、この本読んで、大企業を一社も受けなかった、上場企業の内定を蹴った自分を呪ったものだ。まぁ、大企業で働けるほど社会性はないのだが。

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    2013年10月04日
  • 女子のキャリア ──〈男社会〉のしくみ、教えます

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    ハピキャリでいくか、バリキャリで行くか。そんなお話の本。

    まだこの著者の本意を理解していないだけかもしれないが、、、言ってることは次の2点が私には気になった。

    ・キャリア思考の人間にとって2択「勝間たんみたいに自論ぶっ続け気合戦略とかスーパーウーマンタイプ」か「出産したら、ま、キャリアダウンして諦めてね」あるから。あとの選択は、まぁ、あんまないね。

    ・「これまでは23歳から35歳くらいの10年くらいしか女子キャリア積めなかったけど、高齢出産おkだから40歳までキャリア積めるから、5年延びたしよかったじゃん!!」っていう締め。


    色々とこういう現実と観点があるのかと勉強になりましたが、圧

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    2013年08月21日
  • 女子のキャリア ──〈男社会〉のしくみ、教えます

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    さまざまな年代の女性が読むことを想定し、わかりやすく書かれた本。
    40代でも出産できるんだよ、というメッセージが一番印象的であった。確かに厳しい。大卒22で数年働いて、そこから結婚相手を探し、出産なんて。キャリアもへったくれもない。半信半疑。でも、キャリアを考える上では読んで良かったかなー。

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    2013年06月15日
  • 女子のキャリア ──〈男社会〉のしくみ、教えます

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    座談会が3つ載っていて、大変面白く、2chぽいかと、思いました。現在、私は転職活動苦戦中。本能的に複線ワーカー目指していたが、職場を変える事が、マイナスになっている状態。
    P56の年代部労働力のグラフが胸に詰まる。身体の変化、老化って実際深刻です。55歳位で退職して、派遣でやってくるナースさん凄く多いから!そして、同じような年齢でも個人差が、大きい事を実感しますね。
    年とってからが長いんだ、と良く聞きます。
    さて、50歳の私に、何が残せるのでしょうか?

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    2013年05月16日
  • 女子のキャリア ──〈男社会〉のしくみ、教えます

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    女性のキャリアについて、統計データを用いてわかりやすく説明した書籍。自分自身も約12年働き、その間大学院で学び、現在次のステップを模索中で、手に取りました。キャリアの構築、出産、子育てをどう考えるか、短い人生の中で何を、どう選択していくか、考える参考になりました。本書は、様々なケースを統計データおよび生の声(実例)を織り交ぜながら紹介しています。何かしらの示唆を得るというよりも、現状のケースから自分の現状や、方向性を整理するのに役立つ参考書のような書籍です。

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    2013年04月21日
  • 「若者はかわいそう」論のウソ データで暴く「雇用不安」の正体

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    雇用の常識ででてくる数字がもう一度ってな感じで最近のニュースでお決まりの若者論や非正規雇用に対する反論が数字を交えて展開されている。主張も雇用の常識とほぼ変わらない印象もあるけれど最後の湯浅さんとの対談がおもしろい。数字のプロ・雇用主や転職者(いわば勝ち組)を知っている著者VSNPO法人貧乏人の見方って感じ(笑)

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    2013年04月09日
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

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    クンデラの『存在の耐えられない軽さ』が手元に見当たらなかったので、むしゃくしゃして代わりに読んだ。当然ながら代わりにはならなかった。

    前半は学歴の話。大学の入学者が激増しているため学生のレベルが下がっているという話。後半は就職の話で、大企業じゃなくて中小企業に目を向けろみたいなことが書かれている。

    全体的に「なんでこんな簡単なこともわからないんだよ」という侮蔑的なメッセージが全体に漂っているが(別にそれ自体は問題ない)、それでいて後半には「ん?なんか言っていること矛盾してないか」という部分も。具体的に言うと、中小企業に目を向けろと言いつつ、とりあえずどこでもいいから正社員になって、好況期に

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    2012年01月11日
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

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    読み物として面白かった。経験談とデータが程よい割合で存在する。3分の2近くが、「『若者はかわいそう』論のウソ」と内容がかぶっているので、そこはマイナス。刊行順から見ても、本書を煮詰めたものが、その本なんだと思うけど。
    企業が取り扱っている分野(広告とかITとか)ではなく、実(社風とか、職種だとか)で会社を選ぶという考えは、私に合っている。私の考えでも間違いじゃないと分かって嬉しい。

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    2011年11月03日
  • 「若者はかわいそう」論のウソ データで暴く「雇用不安」の正体

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    私はバブル世代だと認識していますが、最近の若者は就職を見つけるにしても大変だなと思っていますし、マスコミもそのような論調で報道していると思っています。そのような中で、データで裏付けられた「雇用不安」の正体を示して、「必ずしも若者は可哀相ではない」と主張している本には興味をもちました。

    新規採用者数はこの20年間で変化していないこと、就職氷河期は大学数が増えたこと(p115)というのは目からウロコでした。確かに私の若かった頃と比べてみると、携帯電話があり、インターネットがあるので恵まれている面も多くあると思いますし、私の時代にも不遇な思いをしている人達はいたと思います。

    なんとなく若者は

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    2011年10月19日
  • 「若者はかわいそう」論のウソ データで暴く「雇用不安」の正体

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    珍しく新書などを手に取ってみたり。一~二章は「若者はかわいそう」論を流行らせた本3冊やニュースなどへの反駁。三章は対談。四章が解決策の主張。最終章は対談。
    一章はベストセラー本3冊への論駁なので、対象となる本を読んでからの方が理解できそう。という訳で1.門倉貴史「ワーキングプア」、2.玄田有史「仕事のなかの曖昧な不安」、3.城繁幸「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読んでみる。就活も数年前に過ぎてるし、雇用問題にあまり興味がないので3冊とも読み通せるか不安だけど。とりあえず手に入れてきたい。
    一~二章は「こうなっているからデータを鵜呑みにしちゃ駄目ですよ!」って感じの解説なんだけど、筆者にも騙さ

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    2011年10月15日
  • 雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心

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    この数年間、景気が悪くなってきたために就職活動が難しくなってきて、それを行っている若者は大変だなと思っています。そう思っていたところへ、この本の帯に書かれている「正社員は増加している、若者=犠牲者は間違い!、」という内容は衝撃的でした。

    この本では、それらの内容を客観的なデータ(だれでもホームページからダウンロード可能なもの)で説明しているところに説得力がありました。物事を判断するには、正反両者の意見を聞くことが大切であると思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・1960年代に日本の経営は終身雇用であるとアベグレンが彼の著作の中で記したが、彼が調査したのは典型的な大資本の大

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    2011年08月16日