海老原嗣生のレビュー一覧

  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識
     エンゼルバンクの主人公(?)海老沢さんのモデルになった海老原さんの著作。
     雇用問題・労働問題に関して、ほとんど知らないので、本の価値はよく分かりません。
     が、ニュースや新聞で報じられる雇用問題を、データに即した独自の切り口で解説してくれていると思います。
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識
    豊富な資料と数字で現在の就活事情を批評している。その話は大学の経営システムから戦後日本の状況、インターンシップ制度の罠、偏差値トリックなど多岐にわたり、幅広い視野から現在の就活をとりまく状況を分析している。特に筆者の「就職より就社」理論はそれまでの「やりたい仕事に就く」といった常識を否定する独自の主...続きを読む
  • 面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと 会場に行く電車の中でも「挽回」できる!
    先日面接対策前によんで候補者につたえた。

    ノウハウ本ではないけどそこまで

    商取引きって考えは全くの同感
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識
    秋田県も知らない学生が、なぜ一流企業に就職してしまうのか? 人気企業に就職したからといって、将来は約束されない? 学歴やキャリアの定説を、人事・雇用のカリスマが統計を駆使して斬る。
    「秋田県も知らない…」はもちろん極端な例なのだけれど、AO入試などが盛んになると起こりうる事態というのは説得力があった...続きを読む
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識
    会社風土のチェックポイント

    ①スピード感
    速さ優先か・緻密さを問うのか

    ②チャレンジ精神
    冒険派か・堅実派か

    ③活動性
    活動派か・知性重視か

    ④自律性
    自由が楽か・規律に従うのが楽か

    ⑤気持ちの浮き沈み
    高揚的か・安定的か

    ⑥人との関係
    情を重視か・理屈を重視か
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識
    いわゆる「学歴」と「就職」についての本。が、個人的にはその内容よりも、統計資料のほうが気になりました。当然「どう見せるか」のプロが書いている本なので、見せたい内容を打ち出す統計資料なわけで。
    学歴よりも、統計について興味をそそられた一冊。
  • 雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心
    読書中


    著者は、「エンゼルバンク」でカリスマ転職代理人「海老沢康生」のモデルとなっている海老原嗣生氏
    ・日本の終身雇用は終わっていない
    ・転職率は昔からほとんど変わっていない
    ・若者の就労意識は30年前のまま
    ・正社員は減っていない
    などなど、最近の労働問題に関する俗説・定説を定量的なデータを...続きを読む