海老原嗣生のレビュー一覧

  • 「若者はかわいそう」論のウソ データで暴く「雇用不安」の正体

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    若年層の非正規社員の増加、正社員の減少、就職氷河期・・・などさまざまな切り口で語られる、若者が搾取の対象になっているという論を、一般に公開されているデータをもとにひとつひとつ論破していった上で、それら、表層的な見えている問題の奥に、もっと大きな問題があるという内容。

    上記の論にはおおむね共感できた。

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    2010年10月11日
  • 面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと 会場に行く電車の中でも「挽回」できる!

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    この本を読んでいなかったら就活で間違った面接をするとこだった。また自己分析シートが付いているので自己分析をするときにとても役立ちます。

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    2010年05月26日
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

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    日本の労働市場構造に関して世間に流布するイメージに対して斬新な視点を提供する筆者。モーニング連載中の「エンゼルバンク」のモデルとなった人らしい。

    本書のテーマは章ごとに分かれた3つ。

    第一章: 学歴のインフレーション
    第二章: 人気企業が危ない
    第三章: 若者はけっこうカワイソウじゃない

    いずれもスコミに代表される見方は短期的であったり本質を掴んでいない、ということなのかと思います。

    自分の子供が、大学を出て就職をするときにはどうなっているのか、どういうアドバイスをすることができるのかな。

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    2010年03月06日
  • 学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

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    えびさんの本なので購入。
    あいかわらず鋭い舌鋒で、世の中の現実を直視する力はすごいの一言。
    論旨しては納得度が高い。自身の学歴の実感値とも合致する内容。
    個人的には悔しいことが書かれてはいるが。。間違っていたといえるくらいがんばりたい。

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    2010年01月11日
  • 雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心

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    小泉悪玉論をデータを用いて反証。小泉改革が始まる前から、格差も失業率も、非正規雇用者も増えていた事実などを示す。小泉さんを擁護するとく目的ではなく、感情で世論が流されている実態に待った!をかけることが狙い。

    「小泉改革で、正社員が減少した」との感情論があるが、本当なのか。
    正社員数の増減は、今後65歳以上の人口が急増する中にあっては人口構成も考慮しなければ数値を見誤る。(★生産年齢人口(15歳〜65歳)は、今後10年で730万人減る★)

    生産年齢人口が現在と同じ8178万人だった1984年との比較では、正社員数は3333万人→3441万人(108万人増加=3.2%増加)。非正規社員は1128万人増加。つまり、正社員が減っているのではなく、正社員は増えているが、それにも増して非正規社員が増えているというのが実際のところ。(P54〜)

    日本型雇用が崩壊したと騒がれるが、実は15年に一度「日本型雇用が崩壊する」との騒ぎがおき、ゆるかやなシフトチェンジが行われている。1960年代の資本・貿易自由化時、1975年のオイルショックから安定成長への移行期、90年代のバブル崩壊期。これを大騒ぎにしつつ、実質的には一部の修正を加えることで、日本型雇用の進化を実現しているとも見える(60年代は個人評価が困難であった点から能力給を導入、75年時はポスト不足の問題を職能資格制の導入で部下なし担当課長を導入、90年代は下方硬直性で給与が高まりする部分を緩やかなな成果主義で改善。この流れで言えば2005年頃の崩壊騒ぎはもらいすぎの熟年の給与を下げるために成果主義とコンピテンシーを導入したと言える)。

    若者の非正規社員数の増加を見て、ワーキングプアが若者に増えているというが、実際には正規社員数も増えている。ワーキングプアの増加の実態は、非課税(年収103万円未満)、被扶養者(130万円未満)という上限により、おもに主婦(と学生)の労働が制限されながら、増えているから。

    慶応大清家篤教授は「一人で4人(夫婦子ども二人)を養う社会から、二人で5人(夫婦・子ども・両親)を養う社会へ」の構造変革が浸透しはじめており、熟年年収の削減で企業体力は温存され、人口減で働き手が減る中に新たな主婦労働の提供が進むことが期待される。しかし、主婦労働の制約となっている非課税・被扶養者枠の再考が不可欠であると指摘している。

    女性の管理職が増えない要因、データで見ると、新入職者数は男性とほぼ同様でも、管理職比率が伸び悩んでおり、その原因は早期退職者が多いためとなっている。ではなぜ早期退職するのか、育児が女性だけの仕事になっており、ママ社員の退職理由の86.7%が出産・育児となっている。とくに、復職時の意識差に悩み、その後退職する例が多い。

    本書のポイントは、「小泉改革批判を表層でとらえず、メガトレンドで見よ(要はGNP二位に躍り出た1967年頃はダントツに人件費が安く、人口は英、仏、西独などの二倍いることで、高度成長を続けた。80年代中盤になっても、欧米比60〜70%野レベルだった。ところがプラザ合意後の5年間で為替レートが2倍に高騰、以降日本は世界一高い人件費に悩まされ続け、右肩上がりの時代に設計された福祉モデルの維持も困難になった、小泉改革以前から非正規・高失業率の問題は顕在化しはじめていた)」「ガラパゴス化している正規男性社員への過剰保障構造から、非正規と正規の行き来が可能でや育児でキャリアを中断された女性も再挑戦可能な構造へ(グレイのハイブリッドへ)」の二点。

    点でなく、線・面で考える思考を促す意味でも、労働問題をとらえ直す好著である。

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    2012年07月25日
  • 静かな退職という働き方

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    著者は「静かな退職」の例を以下のように言う
    言われた仕事はやるが会社への過剰な奉仕はしたくない
    社内の面倒くさい人間関係は可能な限り断る

    これって「退職」なの?って気もするけど、このような働き方をする人と、これまでのような「会社人間」との軋轢を解消するための本らしい。

    そもそも、静かな退職的働き方はヨーロッパのジョブ型雇用の社会では当たり前。職業に階級があり、簡単に昇進、昇給できない社会であれば、言われたことだけを時間内に終えるのが仕事、という考え方。
    むしろ日本が特殊。仕事で昇進、昇給ができる社会。仕事に「熱意」があるのが当たり前の社会。
    ただ最近は、昇給も難しくなり、女性の社会進出で多様な働き方をする人が増え、「静かな退職」も市民権を得てきた。

    まぁ、24時間戦えますか?の時代じゃないよね、とは思う。


    で、後半は静かな退職的仕事術が書かれていたけど、
    マナーに気をつける、やらなくていいことはやらない、自分に向いている厄介な仕事は引き受けて心象を良くする、で、さらに副業のおすすめとか。
    前提が「能力のある人」すぎてなんだか微妙だった、、



    以下メモ

    女性のキャリアの4類型
    ①結婚せず、男性同様に忙しい毎日を送るおひとり様&Dinks
    ②事務職として結婚まで働く
    ③出産まで猛烈に働き、出産退職
    ④出産→育休→復職を経てぼろぼろになって辞める

    え、この4類型悲しくない?もっとあるよね、と個人的には思う

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    2026年08月31日
  • 「就職氷河期世代論」のウソ

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    就職氷河期世代がウソだと説いた一冊。

    もちろん全ての就職氷河期が被害を被ったわけではないが、就職氷河期世代として素直に首肯できなかった。

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    2026年08月29日
  • 静かな退職という働き方

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    「給料分の最低限の仕事をこなし、それ以上は働かない」という
    欧米では常識らしい働き方が、日本でも広がっているという内容。

    途中まで興味深く読み進めていたが、
    このような働き方ができるのは、年収1,000万以上のホワイトカラーだけ
    と書かれているのを見て、一気に興味を失った。
    先に書いておいてくれよ…

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    2026年06月26日
  • 「就職氷河期世代論」のウソ

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    「静かな退職という働き方」という、クソみたいな本書いた人か。
    「就職氷河期」について、データをとれば全く出鱈目だという主張。

    まさに。

    むしろバブル時期が異常だったのであって、少なくとも大学卒業者について、同条件で比べればさほど差がない。

    ただこの期間中に、低レベルの大学がむっちゃ増えたし、女性活用により男性に限って言えば採用も減っただろうし、雇用が65歳までに伸びたので給料全体のコストが変わらないとしても、単価は下げられてる。

    数字から見えるのは、そうした状況の変化と、低学歴就業者と、性差による収入の違い。
    そんな当たり前のことが「就職氷河期」という言葉で歪められる。ので、対策があっち向いてホイになってしまっている。

    多分、マスコミも官僚もわかっているのだろうがわかりやすいキーワードに乗る方がやりやすいし、実際、就職氷河期を擁護しない主張には、むっちゃクレームが来るという。

    なんだ、ちゃんと分析して語れる人なんや。
    「静かな退職」は主張の仕方がおかしかったのか。

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    2026年06月08日
  • 静かな退職という働き方

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    日本と海外の仕事のスタンスについて比較検討すると、海外の方がよりセクト主義な気がした。
    流動性は低くなるけれど、雇用が守られているという面では日本も悪くないと思わされた。
    いずれにしても、今の働き方では限界が来ているのは事実。
    「明日のための投資より、今日の心証点稼ぎ」という表現が好きだった。静かな退職を実践する為には、好き勝手やるという訳ではなく、ポイントを絞って働いて、お荷物にならないことが大切。
    環境を変えるよりも自分のできることから始められると良いなと思った。

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    2026年05月29日
  • 外国人急増、日本はどうなる?

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    近年、日本の街角で耳にする言語は確実に多様になった。その変化を労働と社会の視点から冷静に見つめる。少子高齢化が進むなか、外国人労働者はすでに不可欠な存在となった。
    だが受け入れは制度整備の遅れと現場任せが目立ち、共生の設計は十分とは言い難い。
    異文化の摩擦を恐れる声もあるが、それは変化への戸惑いの裏返しでもある。
    問われているのは数ではなく関係の質だ。ともに働き、ともに暮らす社会を築く意思こそ、日本の未来を形づくる鍵となろう。

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    2026年04月26日
  • 静かな退職という働き方

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    FIREの本ではない。「静かな退職」は、会社を辞めるつもりはないものの、最低限やるべきことだけをそつなくこなし残業はしない働き方のこと。日本はいろいろなことが二極化してきているから、早かれ遅かれ欧米と同じようになると思う。それにしても、欧州のバスの運転手の話は衝撃だった。

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    2026年04月14日
  • 静かな退職という働き方

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    静かな退職が生まれた背景、日本の労働環境の歪さを感じ取ることができた。年功序列の時代では既になく、制度設計を早急に見直す時が来ているのだろうと思う。

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    2026年03月23日
  • 静かな退職という働き方

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    何だか思っていたのと違う内容だった。現在の職場に過度な期待をせず出世を狙おうとせず粛々と仕事すればいいという、いわば個人の趣向としての「静かな退職」というか一線を自ら下りた働き方の勧めかと思っていたんだけど、会社の制度として静かな退職制度を設けてはどうかという話だった。対局には頑張って出世するコースもありで。
    でも、その静かな退職コースっていわゆる「多様で柔軟な働き方」として挙げられているような働き方じゃないだろうか。しかも、静かな退職コースは自分で選んでそういう働き方をしているのだから、無理なことは強いない一方で合意のうえで課したことができなければ退職勧奨や査定を下げていいんだというようなことも書いていて、これは果たして労働者にとっての能動的な「静かな退職」になり得るのだろうか。会社が都合よく使えるような視点から書いてあるような感じがした。

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    2026年03月14日
  • 働き方改革の世界史

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    働き方改革の世界史というタイトルだが、取り上げているのは労働組合の争議や労働組合の思想について。また、欧米と日本のみ取り上げているので、世界史と言うほど、様々な国を取り上げていない。
    ただ、労働者の権利をどのように守ろうとしたのか、会社と政治をどこまで関与し、労使関係を見つめていたか。
    そこから、労働が本来は私たちが生きがいを感じるものや、生活を支える崇高なもの。それをどのように守ってきたのかを歴史を通して解いているのは、労働について改めて考えるいい機会になる。

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    2026年03月13日
  • 静かな退職という働き方

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    ●真面目すぎる日本人に贈る「戦略的サボり」をすすめる本。
    ●「静かな退職」という新しい働き方の是非を分析する。
    ●「静かな退職」という怠け者の問題を指摘する本かと思ったら、推奨する本だった。要約すれば、日本固有の仕事の制度が、世界のスタンダードの定着を阻むという話。著者は、日本特有の「過剰なまでの丁寧さ」や「業績に関係のない努力の信奉」が、実は労働生産性を著しく下げていると指摘する。欧米では標準的な「契約範囲内の仕事だけをこなす」というスタイルが、なぜ日本では定着しなかったのか。それは、全員が同じ出世の階段を競わされ、そこから外れれば「地獄」が待っているという独自の雇用慣行があったからだと述べる。後半は楽するための仕事術などの「静かな退職」を実現するための方法について語られる。頑張りすぎる自分を解放し、「仕事の本質」を再定義させてくれる、目から鱗の仕事論。

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    2026年02月13日
  • 外国人急増、日本はどうなる?

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    ネタバレ

    外国人の犯罪は、不法滞在者が桁違いに高い。
    不法滞在者は、2%。ほとんどは滞在資格を持っている。
    中長期滞在が376万人、3%。インバウンドが90万人、不法滞在は8万人。
    難民の申請は、2010年の変更で、申請から半年すると就労が認められるようになってから、激増した=就労目的の難民申請が増えた=却下が増えた。前科者で、不法滞在で強制退去命令を受けてから難民申請をする者が増えた=審査スピードが2年ほどになった。現在は、3度目の難民申請は認めていない。
    30万人いた不法滞在者は、取り締まりと特別在留資格を与えたため、減少。  
    国外退去の95%は自費で帰還している。
    難民認定は少ないが、在留特別許可で対応。矯正帰還手続にはいっても、1~2割程度は在留特別許可が出ている。人道的措置だが恣意的運用との批判がある。

    2027年からは育成就労ビザができる。

    少子化でも大卒は増えている。ホワイトカラーは人手不足感は少ない。
    工場移転による人材移転、女性、高齢者、が人手不足の解消手段だった。今後はこれに期待ができない。=製造業の国内回帰、女性就労の限界、前期高齢者の人口減。
    欧米のように、店が少なく高く不便になる。
    レーン=メーナードモデル。最低賃金を緩やか二上昇させて、耐えられない企業の淘汰を図る。
    AIではそれほど仕事は減少しない。書類作成はなくなるが、今でもせいぜい200万人ほどしかいない。

    人手不足は、客にやらせる化、で乗り切る。
    派遣は1/4が外国人。
    技能実習は、就労ではないという建前のため無理がある。特定技能から育成就労へ。外国人就労を認める制度。
    技能実習は、企業の負担が大きいので賃金を安くせざるをえない。
    労基署は人手不足だが、OTITは、10倍の監督官がいる。

    日本語学校が留学生集めの起点。現地の日本語学校から、ブローカーを使って日本の日本語学校の学生を集めて留学させる。留学生の目的は日本での就職。大学、専門学校に進学して日本企業に就職する。10年在留すれば永住権が得られる。毎年3万人の永住者が生まれている。
    無名大学でも、大手飲食、サービス、流通へ新卒就職する。これらの企業の人材難の解消。有名大学の留学生は、本国に帰る率が高い。
    日本の大学は入りやすく出るのも簡単、学費が高くない、新卒一括採用がある、在学中の就労が可能、日本文化のファン。という理由から人気がある。

    日本の国民健康保険で高額医療を受ける、国民年金の滞納、外国人の生活保護など批判がある。企業で働けば年金保険は天引きなので、未納はない。
    本国に帰る時、年金の本人負担は一時金で受け取る。企業負担分は没収。これを外国人教育費用、融和費用として活用できないか。
    帰国人材は日本ファン。新日人材網を作るべき。そのためにも各地に日本語、日本文化学校を作る。

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    2026年01月25日
  • 面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと 会場に行く電車の中でも「挽回」できる!

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    転職前に読みました。
    小手先の見せ方ではなく、企業側に立つとどのように見えるかという視点で書かれています。

    「あなたが彼女だったら〜」と心理テストのような形で例を出されるのですが、それがイマイチ分かりづらく、私だったらBさんを選ぶなと思うところでAさんが答えだったりしました。

    私がズレていると言われればそれまでなのですが、例えが良くないということもあるのかなと思いました。
    その心理テストを除けば、本質に触れて書かれており、企業の立場に立って考えることができ参考になります。

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    2026年01月06日
  • 「就職氷河期世代論」のウソ

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    偽りの氷河期世代論に惑わされず、助けが必要な人は誰かを知る。

    ネットでも新聞でも、氷河期世代が苦労しているという話が出てくるが、皆が困窮してるのか? 本書は様々なデータを用いてそれが偽りであり、本当に困っている人の実態を見えなくしていることを、示してくれる。

    実際に困っている人がいることは事実だが、マイノリティ憑依に踊らされている面はあるのだと、本書を読んであらためて感じた。 最後に幾つか提言がある中で、欧米のような静かな退職という働き方が一つの対策になるというのは、言われてそうかと思ってしまった。

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    2025年12月19日
  • 静かな退職という働き方

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    ネタバレ

    「静かな退職」と聞くと「働かないおじさん」と連想してしまう人がいると思いますが(わたしがそうでした)、
    内容はまったく反対のものでした。

    上を見て働く(出世のために働く)のではなく、
    足元を見て働こう(自分の身の丈にあった仕事を的確に熟そう)、ということなのだと思いました。

    ・マナー良く
    ・反論せず
    ・新規チャレンジせず
    ・得意分野を確立する

    効率的に成果を出していくことで、生産性の高い人財となるにはどうするか?
    ということが書いてあり、自分にとって最適なライフワークバランスを目指すことが大事なんだと提唱してるようにも感じます。

    ただ、本書にもあるように、日本企業は誰にでもエリート街道に乗れるような錯覚があることも事実です。とくに日本は中小企業がやたら多く、実務者レベルのスキルしかないのに会社役員になれてしまうような社会構造です。

    本書の言う「静かな退職」という生き方が大半になると、日本が誇ってきた「中流階級」が没落し続けると思いますが、それは好むと好まざると止められないのかなと感じます。

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    2025年11月24日