マイケル・ルイスのレビュー一覧

  • マネー・ボール〔完全版〕

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    一気に読んでしまった。選手の名前は覚えられないが、話が戻ってきたところで、説明してくれるので思い出せる。親切設計の筆致である。

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    2026年10月03日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    野球選手のエッセイが面白かったので、野球系の本を読みたくて手に取る。
    映画は視聴済み。

    セイバーメトリクスを取り入れたオークランドアスレチックスの物語。
    旧泰然とした世界では評価されなかった選手たちにスポットライトを当てて、勝利していく。
    野球の新たな発見について書かれた本でありつつ、革新的な取り組みを行うとどのようなハレーションが起きるのかについて描写された作品。
    ノンフィクションとして面白くありつつ、ビジネス書としても読めると思う。

    また、昨今の野球界は完全にデータ重視、フロント主導になり、若手は攻撃力よりも守備力を重視されるようになった。
    アスレチックスは本拠地を離れ、新天地に移る。
    プロスポーツにとって成功とは何か?考えさせられた。

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    2026年06月28日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

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    リーマンショックの頃、私は小学生だったので言葉は聞いたあるし、様々な株のチャートが凹んでいるのは見たことがあるが深く理解できたのはこの本が初めてだった。

    人類が生み出した資本や株式市場などの虚構の世界で正気とは思えない錬金術を考え、さらに多くの人は疑うこと・考えることを諦めた。

    いつになるか分からないが必ずまた市場がパニックになる時が来ると考える。それはリーマンショックよりも前から起きている負の連鎖として。

    人間の過ちは、大きな軌道修正をしないとまた同じ軌道に戻ってしまうのが、常であると思う。2026年の中東情勢も振り返れば9.11や湾岸戦争、イラン・イラク戦争が背景にあり反省をしてこなかった代償である。

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    2026年03月17日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    資金力の乏しいメジャーリーグ球団であるアスレチックスのチーム作りを扱ったノンフィクション。

    結局はアービトラージを狙う手法なので、ここに書かれてしまうとその効力はなくなってしまうだろうが、それまでの伝統的な手法、誰もが当たり前と疑わない勘と経験の世界に新しい科学的な方法を持ち込むことで成功を得ることができるというのは示唆に富む話だった。

    そういう話も面白かったが、データ自体に意味があるものかどうかという視点は目から鱗だった。中でも、守備のデータは信頼性がない、つまり、エラーという人の判断が入るデータは、最初から諦めてしまえばエラーにならずヒットとなるし、役に立たないという話はなるほど、と唸らされた。

    野球好きだけでなく、データ分析に興味がある人は読むべき。

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    2025年04月08日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

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    リーマンショックを理解する上で、これほどとっかかりやすい本はない気がする。小説なのでコーンウォールキャピタルなどで一部脚色はあるが(続 マーケットの魔術師に本人インタビューがある)、とにかく読みやすい。これを読んでなかったら、CDSとか全くわからんかったと思う。

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    2025年03月01日
  • 1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊

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    GOING INFINITE
    THE RISE AND FALL OF A NEW TYCOON

    FTX
    サム・バンクマン・フリード
    効果的利他主義(Effective Altruism)

    【目次】
    序章
    第1部
    1 確率はゼロではない
    2 サンタクロース問題
    3 メタ・ゲーム
    4 マーチ・オブ・プログレス
    第2部
    5 「ボブについての考察」
    6 人工の愛
    7 複雑すぎる組織図
    第3部
    8 ドラゴンの巣
    9 消滅
    10マンフレッド
    11カネはどこへ消えた?
    終章

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    2024年07月27日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    夢中になって数日で読み終えてしまった。
    同作品を以前映画で観たことがあり、映画ではビリー・ビーンの活躍がフィーチャーされている印象があったが、本書ではビーンの話は代表的な話だが全体から見れば一部、という印象を受けた。
    ビリー・ビーンの考え方の大半は、今となっては常識的なものだが、当時それを実践するのかがいかに困難だったかが本作品によってよくわかる。
    色々な読み方があると思うが、世の中で当たり前だと思われていることについて、それがいかに当たり前でないかに気づくことができる一冊だと思う。

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    2024年04月14日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

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    映画を先に見ていたので、話が理解しやすかった
    事実は小説よりも奇なり...!
    ビル・ミラーとアイズマンが話すシーンとか、そんな出来すぎたことが起こるかねっていう気持ちになった

    マイケル・バーリが気の毒すぎた、懸命すぎた余りに非難されるなんて、現代の魔女狩りじゃんね

    金融業ってひっどいなあと思ってしまった、、、

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    2024年03月14日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    面白かった

    データに着目し、安い契約金で、資本力のあるチームに勝っていく

    そんなゼネラルマネージャーに見出され
    人生が変わる選手たちの物語も面白い

    何よりそんなビリー・ビーンも
    それが独創ではないというのが示唆的だ

    痛快だし、読む人によって何らかのメッセージを受け取る本だと思う

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    2023年08月22日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

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    マイケル・ルイスの本、はじめて手に取りましたが、予想をはるかに超えて面白かったです。2008年に引き起こされる世界金融危機の発端となるサブプライム・モーゲージ債。これが貸し手の金融機関と借り手(所得の低い米国人)の間だけでしたらここまで被害は大きくならなかったのでしょうか、いわゆる投資銀行と呼ばれる連中が、錬金術をはじめるわけです。しかもタチが悪いのが、錬金術をはじめた投資銀行のトップが、事態を全く理解しておらず、S&Pなどの格付け機関もその金融商品(CDSやCDO)について理解していないのです。

    本書では、この錬金術に気づいた極めて少数派の人々が、その人物像も含めて丁寧に描かれており、とても興味深く読みました。また複雑な金融商品についても、素人にもわかりやすい説明がされているので、すらすら読めました。本書にも書かれていますが、金融機関の人々は、あえてわかりづらいネーミングをします。ですから金融商品の名前は額面通りに受け取るのではなく、自分で名称をつけてしまう方が賢いやりかたでしょう。米国の投資銀行、そして格付け機関も共犯者と言っていいと思いますが、世界経済を破綻寸前においやった人々の実話と、それに立ち向かった(逆張りした)少数の人々(本書の主人公)の物語は、これからも語り継がれていくべきだと思いました。

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    2023年05月04日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    野球に興味がない私でも、心から楽しめました。
    というのも、題材は野球ですがビジネスのほぼ全てに通ずる経営の話だからです。
    老害や、作中で『社交クラブ』と表現している存在には、私も日頃から本当にうんざりしているのです。
    どんな世界のどんな国にもクソな輩が居て、そいつらを良しとしない著者の思いに、私も貢献したい。

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    2022年03月15日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    面白い。野球を従来ない方法で分解しそのデータを活用しやすい選手でカネをかけずに勝っていく。
    カネがなくても知恵とアイデアで勝つことができることを知らしめてくれて、弱者の戦い方、カネのない者の戦い方として、この考え方は野球やスポーツだけでなくマーケティングなどビジネスでも大いに活用できる。

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    2022年01月08日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    野球と統計と経営のどれか一つでも興味があれば、楽しく読める。三つともならば、ハマること間違いなし。いやあ、いい本を読めたなあ。
    この本を褒める文章はいろんなところで目にしていたので、いつかは読まないとと思っていた。発行からはだいぶ遅れたけど、今でも十分新しい気がする。(野球におけるデータ重視の度合いは、この本のおかげもあってか、相当進歩してると思う。)

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    2021年11月21日
  • フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち

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    さすがマイケルルイス。「ようわからん話」になりそうなテーマを活劇のような面白さに仕立てている。群像劇のようで実質的な主人公はリーグテーブルでは下位のカナダの銀行に勤める日系人のBrad Katsuyama。彼が仲間とともに投資銀行コミュニティと大手証券取引所が作り上げたボッタクリシステムをぶち壊すために、フェアで新たな証券取引所であるIEXを作るまでの実話。

    同じ金融機関でも、ニューヨークの投資銀行と田舎の運用会社では全く異なる生態系の生き物といって良いことが描写されていて興味深い。

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    2021年07月12日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

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    GFCの爆心地がどこだったのか、なぜあそこまでの金融危機となり得たのか、世間に逆行して住宅市場をショートできた賢人たちがどのようにその決断に至ったのか…
    それらが非常にわかりやすく、かつ飽きずに読み続けられる良書だと思います。

    市場が間違っていて自分は正しいと確信できるだけの分析力と、莫大なショートポジションを維持したその胆力は想像を絶するものがありました。

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    2021年06月26日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

    購入済み

    錬金術に気づいた極めて少数派の人々が、その人物像も含めて丁寧に描かれており、とても興味深く読みました。また複雑な金融商品についても、素人にもわかりやすい説明がされているので、すらすら読めました。

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    2020年09月25日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    野球の見方だけでなく、慣習やしきたり、固定観念に対する意識が変わる一冊でした。

    主人公のビリーは、それまでの野球界の常識とは異なる客観的な数字による尺度を用いて選手を評価し、乏しい資金の中で常勝チームを作り上げます。
    球界だけではありません。
    我々の身の回りにも慣習や、「伝統」という名の固定観念が溢れています。
    最適解を求めようとしているのに、その判断基準はとても曖昧で、「慣習」からはみ出さないことを大切にして、いつの間にか最適から大きく外れたところに着地している。

    慣習や伝統を見つめ直し、新たな常識を受け入れるのはとても難しいことです。
    でも、変化の激しい昨今、その勇気が必要なのだとはたと気付かされました。
    この本は、野球の本ではなく、ビジネス書として捉えても有益な一冊ではないかと思います。 

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    2020年08月23日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

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    銀行員3、4年目の時に上司におすすめしてもらい読みました。この本を読んでいない先輩よりは「リーマン・ショック」「空売り」「CDS」「サブプライムローン」と言った用語についても自分の言葉で話せるようになったと思います。

    リーマン・ショックについてほとんど無知の状態で手に取りましたが、ストーリーが面白く、手に汗握りながら、ワクワクしながら一気に読み進めました。
    知ってるようで知らない「リーマン・ショック」についてキャッチアップ出来ます。

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    2020年04月29日
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

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    モーゲージ債: ローンをかき集めて証券化したもの.リスクとリターンを階層別に切り分ける
    サブプライム:劣位

    誰かの人間の資産は誰かの人間の負債→モーゲージ債はこの負債をこねくり回して証券化 流動性が高まり効率性が生まれ負債を抱える側も低金利でローンを借りられるようになるという一見するといい話

    →経済の発展って「貸し借りの発展」なんだな


    主人公のアイズマンは裏表がなく,ある意味”空気が読めない”ところがあるけど
    他人に流されず,自分で考える力を持っているとも言える

    金を貸す銀行側が正常な判断ができなくなることはある 少し前だったらスルガ銀行がいい例.返済能力が行き詰まる融資を見つけたらそれはいずれ弾けるバブルなんだなあ.歴史は繰り返す

    ブラックスワンにかけることは,痛みを伴う.
    モーゲージ債の保険(CDS)の保険料,プットオプションのロング

    ”欲に訴える手がダメなら,次は不安を煽る”

    なぜ格付け期間は爆弾見たいな債権に最高評価をつけてしまったのか
    ・格付けがザルであることを格付けさせる側(投資銀行)が見抜いてそそのかした
    ・消費者の信用度評価に用いるスコアがザルだった.
     車の運転経験がゼロの人に,「この人は事故を起こしたことがない」とゴールド免許を発行する 見たいなスコアリング
      具体的には出稼ぎのために移住してきた人(ローンを借りたことがないから当然ローンを焦げ付かせたこともない)に高い信用度をつけた.

    意思決定で大事なことって「未知をなくす」ことだなあ

    こういうブラックスワンでチャンスを掴むには
    ・世の中は案外合理的ではないという認識(外見はまともでも中身が杜撰で付け入る隙があるものが存在する)
    ・人の話を鵜呑みにしない懐疑心
    ・自ら真実に到達しようとする好奇心,執念,頭脳
    ・その日が来るまでメンタル・フィジカル(資産)がダメージを受けることになろうともブラックスワンが来るまで耐え忍ぶ忍耐力と余力
    が必要,それを行動に反映する大前提として「自分は無知である」という謙虚さが必要.傲慢になったらそこで終わり

    タレブみたいなひとがいっぱいでてくるし、みんな自分の行いが報われるまで物凄く「何か見落としているんじゃないか」と葛藤している。
    ブラックスワンにかけるというのはその日が来るまでは報われない苦しみを避けられないらしい。
    鶏小屋の鶏1000羽が「明日も餌をもらえる」と思っている中、自分だけ「明日は七面鳥にされる、今夜にでも逃げ出そう」と考えているように。

    サブプライムの崩壊にかけていた人も終盤「金融そのものの崩壊」というリスクには振り回されたっぽい
    いくら保険を買ってもその保険を支払う能力が相手になければその契約は意味ないもんな

    ”投資銀行の経営陣が,自行には十分な流動性があるという時,それは例外なく,流動性がないことを意味する”
    →外見を取り繕うシグナリング 言葉だけじゃなくて行動でも

    稀な事象ほど,発生確率が低く影響も小さいと誤解されがち.
    ー>誰も見向きもしなかったプットオプションが暴落を機にとんでもない価値を持つようになる.

    筆者は最後に,買っても負けても莫大な報酬が支払われるウォール街のシステムを避難している
    今回のシステムの崩壊にかけた人はもちろん,今回のシステムの崩壊に加担する側の人間も雇われ先から数千万ドルの報酬を得ている

    多分その仕組みは今も変わってなくて,タレブのいうSkin in the gameではない,ということだろう.
    頑張っても報われない世界もあれば頑張らなくても(成果が比例しなくても)勝手にお金が入ってくる世界もある
    そういう意味で世の中は公平に作られていないということをもっと早く知っておきたかった.

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    2020年03月17日
  • マネー・ボール〔完全版〕

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    ・不遇な選手を偏見から解き放って、真の実力を示す機会を与えた
    ・人間社会における理性の可能性-と限界-を如実に表す縮図
    ・神々は、破滅させたい人間をまず「前途有望」と名づける。
    ・力まかせの剛速球ではなく、打者をあざむくテクニックにある。
    ・スカウトはつい、必要以上に自己経験と照らし合わせて考えようとする。
    ・自分の体験こそ典型的な体験だと思いがちだが、実際はそうでもない。
    ・心の奥深くにあるカジノで、賭け金を減らし始めた。
    ・いままで起こっていないことは、今後も起こらない。うまく対応できなかった事柄があるなら、そもそも対応能力がなかったのだ
    ・結果につながらない才能なんて、才能とは呼べない。
    ・うやむやになっている問題点に光を当てて、新しい明かりをともす。
    ・主役は解釈なのだ。地球上の出来事をほんの少しでも把握可能にするような解釈。
    ・従来の固定観念を打ち壊せば、いままでよりはるかに効率よく物事を進められる、と。
    ・異端とはチャンスを意味する。
    ・結果じゃなくて、過程を見ているんです
    ・世間では、過程より結果によって判断を下す人が多いみたいですけどね
    ・そういう意味じゃありません。うちの選手がどう対処しようとしているかを見ているわけです。
    ・教え込むことも可能だが、おしめをはかせてやらないといけない

    変わる勇気がなければ状況は改善しない、ビリービーンの考え方は、大いに参考になることが多かった。私にとって珠玉の言葉がたくさんありました。映画、見たくなる一冊でした。面白かったです。

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    2019年08月31日