吉田薫のレビュー一覧

  • さるまね 分冊版 8巻

    匿名

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    なんというかオオカミ少年の話を思い出した。あっちとは違う意味で普段の行いは大事なんだと思わされた。母ちゃん大丈夫かな?

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    2024年12月03日
  • さるまね 分冊版 7巻

    匿名

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    クソガキがやらかしてしまった。親父の威厳がないからな。見られてはいるだろうなと思っていたが想像以上に見られていた。

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    2024年12月03日
  • さるまね 分冊版 6巻

    匿名

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    このクソガキが。物事がややこしくなる原因になりつつあるな。やばいフラグが次々と立っていく。死ぬ瞬間にそれを悟パターンとなるか。

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    2024年12月03日
  • さるまね 分冊版 5巻

    匿名

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    主人公は猟師をやめて他の仕事に就くべきだな。それはともかくサルどものあの目が気持ち悪い。奥さんがひどい目に遭いそうで怖い。

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    2024年12月03日
  • さるまね 分冊版 4巻

    匿名

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    小心者主人公だから起こってしまった出来事。まあ事情を知らない息子からすると分からなくはないんだけど。鉄砲も学習するか?

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    2024年12月03日
  • さるまね 分冊版 3巻

    匿名

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    サルどもめ。完璧に物まねしてくるとは生意気な。現実では完璧な物まねはすごいとしか言いようがないよ。メッシの物まねを完璧にできる高校生とかすごいよね。

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    2024年12月03日
  • さるまね 分冊版 2巻

    匿名

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    えーとこいつはサルじゃないよね。学習能力が高すぎる。これで人間を超える身体能力を持っているんでしょ。もうお手上げじゃないが。

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    2024年12月03日
  • さるまね 分冊版 1巻

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    主人公が頼りなさすぎる。覚悟を決めるための洗礼のようなものがこの先に待っていると予想してみる。サルは怖いよね。ニホンザルがゴリラ並みの体格で気が荒かったらヒグマより嫌だ。

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    2024年12月03日
  • さるまね 1巻【特典イラスト付き】

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    割と怖い

    あまりホラーは読まないのですが、この作品あちこちで見かけるので気になって少し読んでみました。ホラーではない、と書かれている他の感想も見かけますが、怖いかどうかという点では確かに怖いです。人外が人間らしい動きをする時ってこんなに不気味なんですね…

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    2024年07月24日
  • 軋み

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    ネタバレ

    最後まではすごくよかったのに、結末が納得できずモヤモヤしたまま、というよりむしろ野放しかよとがっかりした。
    暗い感じと主人公は好きな人物像だったので、それは良かった。

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    2024年07月22日
  • 特捜部Q―キジ殺し―

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    不器用で親の愛に恵まれなかった少年少女たちの常識を逸脱した、ゲームのような犯罪。

    ここまでに至る前に、周囲の人が気付けなかったのか。止められなかったのか。

    救われないので、読んでいて苦しい。

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    2024年03月05日
  • 特捜部Q―キジ殺し―

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    『特捜部Q』シリーズ第2巻。今回は20年前に起こって既に解決してしまった事件を、再捜査する話し。

    前作に比べると、少し面白味に欠ける感はありましたが、ラストは息つく暇も無い位展開で、楽しく読むことが出来ました❗

    今回から新たにローセ・クヌスンという女性アシスタントが加わり、ますます目が離せないシリーズとなっています♫秋の夜長にオススメのデンマーク産ミステリーです❗

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    2024年01月09日
  • 閉じ込められた女

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    (アイスランドに雪が積もっていない時期があるのかわからんが)雪のせいで停電したり、交通機関が麻痺したり、平気で外界との連絡が取れなくなる時があり、恐怖ともに「都合悪いことは嘘ついちゃえばまずばれねえ」みたいなのある。(新潟県などは道路にお湯じゃばじゃば巻いているので滑らない、凍らない、雪かきしなくていい)(その分言い訳きかない?)
    なんか雪国に限らず、都合悪いことは隠蔽します。でもなんかあったら警察とかはばっちり助けてくださいね、みたいなの、うーん。でもやっぱり日本人って大真面目で少しはサボれ。と思った

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    2023年06月05日
  • 特捜部Q―Pからのメッセージ―(下)

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    ネタバレ

    Qシリーズ第三弾。
    北欧最高のミステリ賞「ガラスの鍵」受賞作、だそうです。
    でも、正直言って一作目の「檻の中の女」の方が好きだな。

    海で拾ったビンの中に助けを求める手紙が見つかるところから物語は始まります。

    登場人物がそれぞれに魅力的なんですよね~。
    今回もアシスタントのアサドは有能。強くて賢い。なのに親しみやすい。そんなアサドの秘密が少しずつ明らかに、なりそうでならない。彼にどんな過去が秘められているのか、それもまたこのシリーズの引きになってます。
    さらに今回はもう1人のアシスタントのローセにも大きな秘密が!

    凶悪な事件を追うだけでなく、このチームの少しユーモラスなやりとりも魅力でしょ

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    2023年03月05日
  • 特捜部Q―Pからのメッセージ―(上)

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    いつものように感想は下巻で。

    と言いつつ。

    この本の表紙って良くできてるなぁ~♪
    上下の順でも、下上の順でも、表紙の写真の角がうまく合わさるようになってる。
    考えましたね~^^
    べたべたと平置きしたら迫力あるかも。

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    2023年03月05日
  • 軋み

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    アイスランドの新人作品。
    どこかで読んだ感があるのは残念。

    閉塞感漂う小さな街での殺人事件、学校時代の友達同士の中から犯行解明の意図がほぐれて行く。
    独特の雰囲気があった少女、灯台、そして何とも言えない冷機漂う情景。
    30年近く前の時間と現在が交互に語られその隙間を埋めるかのようなエピソードがじわじわ明るみに出てくる。

    女性刑事も何らかの心の傷を持つ身、重奏低音のようにその心の痛みが事件の昏さと共鳴して行く。

    絶望的な恐怖とみじめさをたたえた写真の少女の表情・・建物の作りのきしむ音が響いてくるような作品だ。

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    2023年02月23日
  • 特捜部Q―知りすぎたマルコ

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    【お願い .ᐟ.ᐟ早くマルコを助けてあげて】

    北欧ミステリーの人気シリーズ【特捜部Q】第5弾。

    犯罪集団によって物乞いやスリをさせられてきた少年マルコ。組織から脱走を図った彼は、逃げ込んだ先で腐乱した男を発見する。その死体には、巨悪の思惑が絡み合う国際的な陰謀が隠されていた…

    とにかくマルコが追ってから逃げて逃げて逃げまくる。
    いつも胸糞でイヤミスなシリーズだが、今回はミステリーというより、アクションよりのストーリー。

    マルコ少年が魅力的で、知恵を働かせ逃げまくり、ラストまでノンストップで駆け巡る。

    映画は未視聴なのだが、評価があまりよくないので、観るのが悩みどころ。

    普段ミステリ

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    2023年02月02日
  • 特捜部Q―キジ殺し―

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    【全欧ベストセラー 警察小説第2弾】

    北欧ミステリーの人気シリーズ、『特捜部Q』の第2弾。

    今回は犯人がわかっている中、どう追い詰めて行くのかハラハラしながら読んだ。

    この作品の映画は読む前に観ていたのだが、映画と原作では内容が結構違っていたので驚いた。

    感想としては、事件の内容と犯人にとにかく胸糞悪くなった。
    動機に共感できることが何一つなく、犯人にとって自分の周りの人間全てが狩りの獲物だということ。
    そこにはただ快楽しかないのだ。
    そんな人物の表の顔は有力者なのだからゾッとする。

    イヤミスではあるものの、主人公カールと仲間の掛け合いとカールのツッコミが面白くいいバランスになってい

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    2023年01月21日
  • 軋み

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    アイスランドが舞台のミステリー。北欧独特の暗く閉ざされた雰囲気が小さな漁村の閉鎖的な人間関係を表している。内容や人物描写にもう少し捻りがあっても、とは思ったが訳者が上手いのでスラスラ読めた。次作も読みたい。

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    2023年01月11日
  • 軋み

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    アイスランドミステリーの新星によるデビュー作品。首都レイキャヴィークから遠く離れた小さな港町・アークラネスが舞台のローカルミステリーで、事件の規模感といい捜査の地道さといい、アーナルデュル・インドリダソンの系譜を強く感じた。事件の真相や終盤の展開にもう一工夫欲しかったが、CWA新人賞受賞作だけあって、割と読み応えはある。何より、こういう暗くて地味(誉め言葉)な北欧ミステリーは年々希少価値が高くなるので、シリーズ二作目、三作目も続けて邦訳して欲しいところ。ところで、被害者がパイロットである設定は必要だった?

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    2022年12月31日