東城和実のレビュー一覧

  • 炎の蜃気楼

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    BLになったのは「最愛のあなたへ」あたりだから最初はただの転生モノ戦国ファンタジーだったんだお…!!!!直江がどんどんマジキチになってくのにつられてのめり込んでいくお!!!!みんな読むといいお!

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    2012年10月01日
  • 炎の蜃気楼

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    全四十巻。何百年も一人を想い続けておかしくなってしまった人たちの、長い長い愛憎劇。
    四国編辺りから読むのが辛くて、それでも読まずにはいられなかった。凛と立つ高耶さんの孤高と、直江の血を吐くような愛が痛い。これは単なる同性愛物ではなく、もっと魂の根底を愛する物語だと思う。
    確かに痛く激しい描写も多いが、そこで敬遠しないで欲しい。

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    2012年09月05日
  • 炎の蜃気楼

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    ネタバレ

    私の青春のすべて(現在進行形)。
    私の中では色々な意味でこれ以上の作品は、きっと、この先も無い気がします。

    読み始めは美弥ちゃんと同い年で、完結時は高耶さんと同い年でした。
    多いと一日2~3冊ペースで読みすすめて、リアルタイムは19巻から。5.5巻の衝撃は忘れられません。それまで、そんな物語になると思ってなかった・・・直江の行動に目から鱗でした。
    最初に心惹かれたキャラは何を隠そう、高坂でした。理由は当時ハマっていた漫画のキャラに似ていたから・笑

    あとがきを読んで、ソフトバレエにもはまりました。その他、水菜先生のあとがきから興味を持ったことがいろいろとありました。その数々に出会えたことにも

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    2013年05月23日
  • 炎の蜃気楼

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    高耶さんと野犬直江のスーパーラブストーリー。
    最初はまさか、あんなことやそんなことになるなんて思いもしなかった・・・。

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    2012年03月31日
  • 炎の蜃気楼

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    ネタバレ

    一応一般小説に入れました(笑)私の青春はこれ一色だったように思います。ひとがなにかに無様に執着するということ、無様でも生きるということ、そして、執着(愛)を背中に一身に受けて前を見る主人公の姿が、もう…なんていうかほんと…好きでした。好きだったけど、今やってる邂逅編?は読んでません。橘と高耶じゃない直江と景虎はもういいかな、と。そしてこれが始まった頃は世にBLはなかったし、(juneはあったけど)私が二次創作なんてすることはなかっただろうし、もしかしたら結婚もしてなかったかもしれない。私の人生を狂わせた作品ですな。そしてコバルト文庫を変えた1冊になったんでしょうね。まさか同人誌が文庫に収録とか

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    2012年03月23日
  • 炎の蜃気楼

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    内容の説明はいらない(キッパリ)。

    本だけどただの本ではなく最早私の青春(同じような人はきっと多数)。
    これが、私が腐の道を歩み始めた第一歩だった…。

    今、読み返すと高耶さんの初々しさと直江の大人(カタカナではないほうの)の皮の下から見え隠れする変○性が懐かしい。

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    2012年03月17日
  • 炎の蜃気楼

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    登場人物に感情移入してしまって、全巻読むのがつらかった。
    巻数は多いし、全部そろえるのは大変だったけど、それでも全巻読ませる勢いが、この本にはある。
    読み終わった後、暫く商業BLがぬるく感じて読めなくなったのも、今となっては良い思い出。

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    2012年01月26日
  • 炎の蜃気楼

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    腐女子ならとりあえず読んでおけ。

    商業BLのデザート感に飽きてしまった人におすすめ。
    400年の長い年月をかけた愛憎劇は読み応え抜群。

    直江と高耶さん以上の理想のカップリングに出逢うことは、この先無いと思う。

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    2012年01月05日
  • 炎の蜃気楼5 まほろばの龍神

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    高耶さんと千秋さんは主従な感じにとらわれない友達の様な兄弟の様な雰囲気でいいコンビですね。直江氏はそろそろ暴走し始めてますし…。
    奈良に行きたいなぁ。

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    2011年08月07日
  • 炎の蜃気楼3 硝子の子守歌

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    初めて読んだ時(中学生の頃)に真似して「数息法」やったことを思い出しました。梵字が覚えられなかったな…。アホな自分が懐かしく恥ずかしい…。

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    2011年08月07日
  • 炎の蜃気楼2 緋の残影

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    本編の感想じゃないけど…こないだ「美の巨人たち」で松本城の特集観て、俄然ナマで観たくなりました。
    松本に行ってみたいなぁ…。
    石川数正さんは本編に出てくるのだったかしら…?

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    2011年08月07日
  • 炎の蜃気楼

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    ここからすべてが始まったと言っても過言ではない大作の第1巻です。もうこの作品と出会ってかれこれ二十年くらいになるのでしょうか? それから今も私の人生は彼らと共にあります。しかし、何度読み返しても心を奪われてしまうんです。全然色褪せない。もうBLとかJUNEとかなんていう言葉では括り切れないもっと壮大なものがこの作品にはあります。「炎の蜃気楼」は若い男性や女性に是非読んで貰いたい作品。

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    2010年07月19日
  • 炎の蜃気楼

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    とにかく嵌った。発売日が待ち遠しく、当日本を手にとっただけで涙が出てドキドキと感動で手が震えてくるほどでした。
    三日徹夜してでも一気に読みたくなるほど物語に引き込まれたのは、ひとえに登場人物の人間的な魅力に尽きると思います。
    読んだ後は精神的に辛いですが、その分何年経っても忘れられないシリーズです。

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    2010年07月13日
  • 炎の蜃気楼

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    とにかく、嵌った。
    シリーズ終盤になるにつれて、一冊読み終えるのにどれだけ気力を使ったか・・。
    いつまでも色褪せない。
    唐突に読み返したくなる。

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    2010年05月27日
  • 炎の蜃気楼

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    中学生の頃男子に勧められて読み始め、最初は本当普通の小説として読んでいたんですが。此れは、あれですね。まさしくjune!
    後半本当にヤバいです。なんもかんももどかしくって夢中で読みました。
    直江の高耶さんに対する執着がたまらんのです。
    高耶さんは私の中でかなり理想の受ですね。

    此れのおかげで中学生時武将あたりの歴史の点数は良かったです/笑。

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    2009年11月25日
  • 炎の蜃気楼

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    すべてはここから始まったんだなぁ、と思うととても感慨深いものがあります。
    人生が変わった作品。ミラージュと出会ってなかったら、間違いなく今の私はいないでしょう。

    真摯に生きるひと達の姿を見ていると、まだまだ、もっと頑張れるはず。という気持になれます。

    「最上の在り方」はまだわからないけれど、私も、いつかそこにたどり着きたい。

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    2009年10月12日
  • 炎の蜃気楼

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    あっち系の作品だと知らずに読み始めてしまった。オカルト・サイキックが好きな自分にとって最高に面白かった。そのため、5巻以降の展開にびっくり。でもN氏の粘着質な狂気に負けて最後まで読んでしまった。なんとも醜く切なく美しく儚い人物ばかりだった。久しぶりに大泣きしたな。

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    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼

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    友達から借りた本
    続編から自分で買いました(まだ途中です…)

    歴史が好きなので、楽しんで読めました。
    当時はピュアだった私…
    本の巻数とともにあちらの世界を知っていきました(笑)

    ツンデレ高耶にぷんぷん
    ウジウジ直江にイライラ

    私の心の泉(笑)は高坂でした(美しい!!)

    本のみでアニメは見てないです

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    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼11 わだつみの楊貴妃(中編)

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    やはりこの作品で深みにはまったというか。
    彼ら以上のバカップル(こういうと語弊がありますがあえて)にいまだめぐり会えません。改めて読むと高耶さんの直江好きっぷりは初対面から全開だったな、と。嘘だと思うなら日本直高協会の会長の安田さんにきいてくださいヨー

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    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼9 みなぎわの反逆者

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    大阪?神戸だったか・・曼荼羅の供養の時だよ。反逆者って直江さんです。曼荼羅を持ってた社長の秘書におさまった直江に景虎様ヤキモチ♡ みたいな〜

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    2009年10月04日