朝倉かすみのレビュー一覧

  • 好かれようとしない

    Posted by ブクログ

    p.278「好かれようとしないこと、と、嫌われるようなことをする、のとは全然違う。」
    『813』のメモが、おまじないだったのか。←そういうのは嫌いじゃない。

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    2011年02月25日
  • 好かれようとしない

    Posted by ブクログ

    文章は非常にいい。
    すごくリズムがいいと思う。

    ストーリーはおいといて、文章のよさだけで読める小説ではある。

    けど、面白いかどうかは別で、主人公に共感もできないし、展開もなんだかなあっていう感じ。

    共感は出来ないけれど、そういうものかもなあっていう納得はできる。

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    2011年03月05日
  • 肝、焼ける

    Posted by ブクログ

     タイトル買い。
     帯には三十代独身女性のじれったさを軽妙、鮮烈に描いた小説現代新人受賞作を含む、全五編・・・ということでここも気になり購入。

     解説の豊崎由美という書評家がこの小説家、朝倉かすみを大絶賛しているのであるが、それほど・・・というわけではないが、中年の入り口に立つ女性をなかなかに良く表現していると思う。というのも著者が40代ということもあるかもしれないが、それをうまく読者に伝えることができているのではないか。なかでも「コマドリさんのこと」は、何だか痛い痛いぐらいに伝わってくるものがあった。

     ただ他の作品も絶対読みたいというような気にはさせられなかった。

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    2010年11月17日
  • そんなはずない

    Posted by ブクログ

    女の幸せ、みたいな本を立て続けに3冊読んだんだけど、
    これがいちばんよくわからない。

    妹とか出てくるだけになお好きじゃない。

    そしてこの人の文章は、私は読みにくくて苦手。

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    2010年08月15日
  • 満潮

    購入済み

    田村で期待した…

    『田村はまだか』が良かったので、同じ作者で読んでみたけれど、読後感が全然違って好きじゃなかったです。

    登場人物たちの心理描写とか、とくに勘違いヤローの切ない感じとかは、同作者って感じだったけど。最後が救われずというか、ハッピーエンドが好きなので、後味が悪かったです。

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    2020年10月08日
  • 感応連鎖

    Posted by 読むコレ

    女は怖い、と男はよく言うけど、女だって女である自分が怖い。
    そんな恐怖と、そして「美」という観念の不毛であやふやな感覚を、改めて思い知らされる。
    下手なホラーよりよっぽど怖い、絡み合う女たちの裏の顔を淡々と丁寧に描く。
    さすが遅咲きの作家、朝倉かすみ!お見事!

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    2013年08月12日