石渡嶺司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
エピソードにプロ野球選手の名前が使われていて面白い
なんで具体的な会社名や氏名が出てるのかと思いきや…
周りに流されるな
インターンはあくまで就業体験
絶対にやらない。募集をせずいつの間にか打ち切っているインターンもある
女は一般職も選べる
一般職が楽なわけは無い
親の知識に騙されるな
資格は必ず有利にはならない
最低ラインにはなるが…
文学部は不利では無い
偏差値ランクは1ランクなら逆転可能
地方大学は早めに落とす、交通費、優しさ
キャリア支援センターは使え
航空業界でなくエアライン業界
満席表示はウソあり
最悪直接電話。行きたいならば
女性がいない企業では過度に大事にされることも
マミートラック、女性が出産によりキャリアを制限される -
Posted by ブクログ
大学に入学した後、最初に迫られる職業選択は「教職課程を履修するか」だろう(僕は選択を迫られない学部学科だったけれど)。あるいは高校生のときにすでに教育学部を選択して大学に入学する人もいる。
ただ、本書でも触れられているとおり、履修の途中で脱落する人も多い(たとえ教育学部生だとしても)。無事履修しても筆記試験があるし、面接で落ちるかもしれないし、採用されても、働いてみると想像と違うこともある。それぞれのタイミングで、何か誤解・問題があったりするのだと思う。
そういう意味で、進路を考える高校生2年生あたりから採用試験真っ只中の4年生まで、他の本ではなかなか知ることのできない「裏側」や「民間企業との違い」がたくさん書かれていて有益だと思う。 -
Posted by ブクログ
就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇・目次
はじめに 就職活動は大いなる茶番劇
第1章 就活生はイタすぎる
・「こんな漢字も書けないのか」
・学生の「自己分析」はイタすぎる
・何人いるんだ?「私はテニスサークルの代表でした」人間
・納豆人間にはウンザリだ
・「勝利の方程式」は惨敗への近道
・99%の学生にとって、資格は無意味
・「浪人」「留年」が有利に働くことも
・人事が悩む「学生のトホホ質問」
・「みんなの就職活動日記」でみんな失敗
・一発芸は宴会でやってくれ
・苦労したのは君じゃない
・「好き」だけで一点突破しようとする学生たち
・「体育会は有利」神話
・帰国子女? だから?
・「最後に何か質問は?」にどう答えるべきか
第2章 大学にとって「就活はいい迷惑」
・現在の大学が抱える「ジレンマ」
・徹底支援、熱血支援と言うけれど……
・就活は大学1年から「始めさせられる」
・「うちの就職課は使えねえ」
・学歴差別はわざとか、それとも結果論か
・「学歴じゃんけん」に負けていじける低偏差値学生
・慶応・理工系大の「無意識下の就活」
・法政大のスパルタ講座「ペットボトルをしまいなさい」
・難関大への学歴「逆差別」
第3章 企業の「採活」真相はこうだ
・新卒採用担当者のお仕事
・企業の採用戦略はこうやって決まる
・「求める人物像」を知ってどうするの?
・就職人気ランキング「あそこには負けられない」
・学生に嫌われたら、さようなら
・すべては「広告」である
・採用広告「このNGワードに騙されるな」
・出てくる社員は「会社が用意した人材」
・企業のウソを見抜く方法
・OB・OG訪問は「見られている」
・エントリーシート全員通過企業の本音
・面接官はアマチュアだらけ
・学生はお客様!? 過保護な「学生フォロー」
・ついに企業説明会に親が参戦
・新卒採用担当者も悩んでいる
第4章 インターンなんてやりたくない
・いつの間にか就活の一部となった「インターンシップ」
・企業の本音は「やらざるをえない」
・企業がひねりだした「1日インターン」
・俺ってもしかしてアルバイト?
・そんなに他社を妨害したいのか!
・インターンに参加すれば有利、は本当か?
・インターンに難関大生が集う理由
第5章 マッチポンプで儲ける就職情報会社
・就職情報会社の顔ぶれ
・就活、採活を牛耳る「陰の支配者」
・ナビサイトはドル箱商品
・フェスティバル化する合同企業説明会
・リクルートの牙城を崩せるか?
・不人気企業は搾取される
・電通のナビサイトがシンプルな理由
・就職情報会社は本当に悪なのか?
おわりに バカヤローは誰なのか? -
Posted by ブクログ
最高学府と呼ばれる大学、そしてその学生のバカっぷりを紹介した本
バカ学生はどのようにして生まれるのか、各関係者(大学、高校、親、文科省)の責任のなすりつけあい、推薦入試制度の問題点、バカ学生からの脱皮が起こる大学の不思議さなどなど
この大学全入時代にいかにして学生を集めるか、大学が考えた様々なプラン(都市部へのキャンパス移転、学部新設、サポート体制の強化など)についての考察などは大学経営というものを考えるにおいて面白い。
また世間で使われる日本語と大学語の違いなどはみなうんうんと頷くと思う。
以下本書抜粋
大学語
文理融合型教育と教学面の充実、知の実践と社会的意義の融合によって、総合的な人間力を育てる。グローバルな視点でヒューマンディグニティー的人材を輩出することを目標とする。
一般の日本語
講義は文系科目と理系科目が両方学べるし、教育、学習環境を充実させている。企業実習などを重視して、就職活動に失敗しないようにすること。社会のこと世界のことを考えられるような学生を育てたい。
なんか笑えました。うちもこんなノリだったような気がしなくもない。
僕は予備校はいらないと主張する塾で働いていますが、予備校に騙されないように気をつけるだけでなく、大学にも騙されるなと受験生に言いたい。華やかな宣伝の裏に隠された数字のマジックに気をつけろ!
受験生、親、大学受験指導をしている方などは軽く目を通すだけでも価値があるかもしれません。