石渡嶺司のレビュー一覧

  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~

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    ちょうどこれから就活を始めようとしている時期に本屋で見つけた本.

    学生からすれば就活は学生が中心にいると思うが,もちろん採用するのは企業だし,就職情報サイトとして利用するリクナビやマイナビだって企業が運営しているサイトであるから,就活に関わっているのは学生だけではない.また,大学も最近は卒業生の就職先の如何によって大学を受ける受験生に影響を与えてしまうそうなので,大学生の就職活動を積極的にサポートしているらしい.

    就職活動における企業・大学・学生それぞれの立場がわかる本である.リクナビやマイナビだってビジネスで運営されているサイトなのである.就活生は無料で登録できるが,決して学生のためのボ

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    2013年10月26日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    この反感を買いやすいタイトルが、本当にこの本を読んでもらいたい人を遠ざけないか心配です。
    学生の低学力を認めない大学こそアホ大学。必要なのが分数なら分数を、掛け算九九なら九九を教え、少しでも社会人として使える人になるようにするのが現代のよい大学。
    今や大学はキャリア教育場所になったと、それがよく分かる1冊。

    「分数計算が出来ない学生を大学に入れるな」というのは無理な話。文科省が大学設置基準をユルユルにした結果、大学の数はもう増えてしまった。
    18歳人口が減り続けている今、(一部の難関校を除き)大概のつぶれたくない大学は、低学力学生を入れないわけにいきません。
    学部は質のいい労働者を送り出して

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    2013年11月03日
  • バカ学生に誰がした? 進路指導教員のぶっちゃけ話

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    高校生本人が読んでもこの本は多いに参考になるはず。

    なかでも、指定校推薦のカラクリや専門学校の就職率の数字のマジックは必見。美味しい話には裏がある、を地で行くようなカラクリだ。

    親子で読めて二度おいしい本書「バカ学生に誰がした?」。受験をとりまく環境をざっくりと知りたい方にお薦め。

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    2013年05月30日
  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~

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    気持ちいい一冊。
    ただひたすらにイタい就活生をdisるのではなく、その背景というか彼らを取り巻く環境全体(具体的には大学、企業、就活情報会社)の文脈を捉えた上で就活自体をdisっているのがたまらなく気持ちいい。
    おわりに の「就活は気持ち悪い」という頁は秀逸。

    是非、就活を終えた学生も今後就活を控えてる学生も彼らの保護者も就活関係者も、皆に一読してもらいたい一冊。

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    2013年05月28日
  • バカ学生に誰がした? 進路指導教員のぶっちゃけ話

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    進路指導の先生方のご苦労を通した高校教育の難しさが語られている。少子化の問題、高大連携の課題、キャリア教育の本質など、様々な領域に関連する奥深い問題提起であると感じました。

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    2013年05月12日
  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~

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    「就活のバカヤロー」自分自身就活を体験してきて、感じたことがそのまま活字になっている。わかりきったことだが、改めて文章で書かれると客観的に見られる。
    情報があふれているばかりに、学生は皆「~でないといけない」と自分を縛り付けて、結果同じ人の大量生産になる。マニュアルを参考にするのではなく、マニュアルと同じになってしまっている。
    それに気づき、軸を持つのがどれだけ早くできるかが大事だと感じた。
    今のままでは、笑うのは就職情報会社だけで、企業も学生も不幸だ。

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    2013年05月07日
  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~

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    ジャーナリストが大学生の就職活動を取り巻く環境について、赤裸々に真実を書いています。読み終えた時に「作者は各業界から、叩かれないのだろうか…」と心配したほど。こういった本を読んでいれば、余計な情報に振り回されることを減らせるでしょう。貴重な『新卒』というチャンスを大切にするためにも、ぜひ読んでおいてください。

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    2013年05月04日
  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~

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    就活だけでなく採活(採用活動)についても書かれていて、就活してる本人と その親と 学校側と 採活してる企業側と、そしてそれらを食い物にしている就職情報会社の、奇妙な関係と不健全なバランスが見えてくる。不景気によって各企業とも採用者数を絞った事で就職率が低下。だが他社より先に優秀な学生を得たいがために、他社より早く採活を始めてしまったので、やはり学生達も周りからの遅れを恐れて学業やプライベートより就活を優先させてしまう。就職率が低下しているので保護者達は就職率が低い所には受験させない。学校側はそれらに翻弄されて就活を疎ましく感じているが強く言えない。一番タチが悪い就職情報会社は、うちの合同起業説

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    2014年05月14日
  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~

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    タイトルはかなり前から知っていて、ずっと読みたかったけど今まで読めてなかった本。
    学生、大学、企業、就職情報会社のそれぞれの視点から就活というもののどうしようもなさを描いている。
    ちょっと皮肉っぽく書かれていて、事実が誇張されていたりもあるんやろうけど、頷けることが多い。
    就活って、ほんまに理不尽が積み重なってる部分やと思う。それでも闘っていかへんとあかんのはわかるけども。
    自分自身就活中の身なので、こういう本はこういうときに読むに限りますね。おもしろかった。

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    2013年02月24日
  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~

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    冒頭の、「そもそも今まで何も考えずに生きてきたバカ学生に自己分析をしろと言っても無理がある。「バカでした!」という答えしか出てこないではないか。」そして、最後の学生も企業も大学も就活も「気持ちが悪い」という記述、真然り。

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    2013年01月26日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    大学に勤める者として、絶対に読むべきだと感じました。辛口な論調ではありますが、そんな中にも著者からの我々に対するエールが感じられ、タイトルほどに気分を害するものではありませんでした。

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    2013年05月08日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    大学側は「風邪薬をくれ」と言い、こちらが「重症だからきちんと治療しましょう」と言っても聞き入れようとしない。というくだり。
    グローバルスタンダードとリベラルアーツの意味。

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    2012年07月16日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    バカ学生の特徴を一言でまとめると、目の前に面白いことがあれば、そこに興味をもつことだ。それが非効率なことであってもお構いなし。ただし勉強についてはどこかで帳尻を合わせるのも特徴。こういう学生がのびているなあと実感。

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    2012年06月21日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    タイトルこそ過激だが、ありがちな「最近の若者は・・・」論だけじゃなく、
    新しい取組みを進めている大学も紹介されており、なかなかためになった。

    自分が大学生だった十数年前と比べても、大学選びの基準は随分変わってきているようだ。
    将来、子どもの進路を考える際には、過去の価値観にとらわれないように注意しようっと。

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    2012年03月20日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    タイトルにつられて読んでみたが、中身はしっかりした社会学的教育論

    ・なぜSNSがバカ発見器となってしまうのか?
    ・大学の1単位の定義は、45時間の学習(日本は15時間の学習+30時間の自習)
    など、へぇ~と思うことが多かった

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    2012年03月06日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    最近出版された新書。
    著者自身が大学関係で働いてることもあって、各大学に関してとても詳しく調べてある。
    過度な発言もあるが、これといって偏った考えでもなく賛同できる内容が多い。
    特に現在の日本の大学生と海外の学生と比較した内容、中でも国際化という話題の中での韓国の大学との比較は私自身韓国の大学に通ってるために実感とともに読むことができた。
    そこにあった、韓国は国際化という点で日本の先を行っていることに同意する。

    そのほか、こんな大学もあったのか、と様々な大学が紹介されており日本の大学事情が少しは分かる。

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    2012年02月20日
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~

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    大学関係で働いているだけに、いろいろと参考になりました。自分らの時に比べて、現在は大学にとって「学生はお客様」感が否めないけど、それも大学が生き残りをかけている今、仕方がないことなのかなー。

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    2012年02月19日
  • 最高学府はバカだらけ~全入時代の大学「崖っぷち」事情~

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    これは面白く、恐ろしい問題提起。
    笑えるし、イライラするし、日本\(^o^)/と思えるし……
    バカ大学、バカ学生、バカ親、バカ官僚を辛辣に書いているだけではない。

    1兆5千億の税金が無駄に使われている実情
    新入生の半数は学力を問わない推薦・AO入試
    大学業界のデータ非公開による詐欺まがい行為
    民間企業ではありえない業界人(教授・教員)

    衝撃的な内容の連続だが、これは大学生・業界関係者だけの話ではない。
    膨大な税金が定員割れの一部の赤字大学に無意味に使われているんだ

    そんな本書の中でも
    【第4章 大学の情報公開をめぐる二つの講演】は必見
    嘘か真か、「大学潰せよ」と物申

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    2011年12月15日
  • 最高学府はバカだらけ~全入時代の大学「崖っぷち」事情~

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    大学内部の実情を赤裸々に書かれた本。
    大学宣伝の代わりに大金を稼ぐ話を振り切った著者に拍手。
    ただ、バカ、アホという言葉が非常に跋扈しており、
    せっかくの本なのにあまり人に薦めにくい点が残念か。

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    2011年11月07日
  • 転職は1億円損をする

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    ネタバレ

    転職で1億損するかどうかはともかく、転職というマーケットを作り、大きくしていこうとしている企業についての解説だと思えば良書だと思った。

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    2011年04月13日