井上堅二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
バカとテストと召喚獣、見事完結!
いやぁとにかく楽しい作品でした。
本編12巻に短編5巻の計17巻。気がついたら長編になっていたね。
明久たちのバカっぷりがもう見れないのは残念だけど、個人的には大変満足しております。
完結巻となる今巻は、前巻の続きとなる3年生との全面戦争。
前巻にて背後の憂いを断った明久たちの逆転劇が始まります。
前巻もそうだったけど、これまでの試召戦争では敵であったA組やB組達と力を合わせて更なる敵に挑むという展開は、オールスター勢揃いの最終決戦、といった感じで燃えるね!
今回もFクラスの面々の尊い犠牲のもと 盛り上がりを見せております。
また、バカテスのもう一つの見所 -
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Posted by ブクログ
盛り上がってきました!
前巻Aクラスとの戦争を決着直前に妨害され、3年生との学年対抗戦を行うこととなった明久とFクラスの面々。
学園長の決定を覆せるはずもなく、しぶしぶ準備することに。
これまではFクラス対2年の他クラスということで、雄二の指揮のもと安心して戦うことができた。
口ではなんだかんだいいながら「雄二なら何とかしてくれるはず」という信頼感が問題児だらけのFクラスの力を最大限に引き出していたわけだ。
しかし、今回は他クラスとの共同戦線。
うまく指揮が振えず雄二も明久たちももやもやが募るばかり。。。
ようやくクラス単位で動くことになりいつもの通りになっても、今度は醜い内部争いが足を -
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Posted by ブクログ
バカ達が繰り広げる学園召喚獣戦の番外編。
今回は4本立て
といっても本編と番外編との境界線って微妙なんだけどね(笑)
『僕と兄さんと謎の抱き枕』……★★★★★
久保君の弟が兄の部屋で明久の抱き枕を発見したことから始まり、学校見学で調査をする話。
何も知らない弟と学校関係者のやりあいが、一番バカテスっぽい仕上がりでよかった。
『僕と雄二と危ない黒魔術』……★★★
翔子が持っていた黒魔術書によって色々とメンバーが入れ替わる話
話自体は面白かったんだけど、バカテスの中でこういった入れ替わりが起きるのが受け入れられなかった。
『僕と未来の召喚獣』……★★★★
進路調査でなにを書こうか迷っていると -
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