あらすじ
墓穴と姦計が入り乱れた対Cクラス試召戦争。Fクラスは、なんとか初日をタイムアップで切り抜け、勝負を二日目に持ち越すことに成功した。しかし、たたでさえ低い点数をさらに減らしてしまった彼らは、いきなりピンチ状態からのスタートに!しかも、明久は風邪で不在……。 どうなるCクラス戦!? この劣勢を覆すことができるヒーローはいないのか!?
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Cクラスとの戦争。
Aクラスの主要メンバーとかとの絡みとか、
明久の主人公らしさとかが普段よりも多めとなっております(´ ` )
もうちょい雄二と明久の友情あってもいいよね、あのおさげの子じゃないけども 笑
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とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。姫路さん一択の巻です笑い
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タイトル*バカとテストと召喚獣9
作者*井上 堅二
出版社*ファミ通文庫
墓穴と姦計が入り乱れた対Cクラス試召戦争。Fクラスは、なんとか初日をタイムアップで切り抜け、勝負を二日目に持ち越すことに成功した。しかし、ただでさえ低い点数をさらに減らしてしまった彼らは、いきなりピンチ状態からのスタートに!しかも、明久は風邪で不在……。どうなるCクラス戦!?この劣勢を覆すことができるヒーローはいないのか!?「それで、話ってなんだい吉井君?」(by知的眼鏡先生)勝利を信じる心と心の絆が奇跡を呼ぶ第9巻!!
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この本は本当に面白かったです。例えば、雄二の冷酷振りとか、雄二の明久への本当の気持ちとか、雄二と明久のハイタッチとか。
………。ハイ、雄二ばっかりですね。
by雄二の株上昇中
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今まで1戦争につき F クラスのみで動いていたけど,今回は別のクラスと間接的に協力したり,明久が単独行動になったりと良い展開だった.
何より,最後の話の流れがアップテンポで非常に良かった.
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借りた本。
試召戦争の話。
前巻に引き続き、対Cクラス戦。
といっても、前巻読んだの結構前なんで、ほとんど内容うろ覚えでした(´・ω・`)
知略謀略(?)が飛び交う感じ。
作戦とかが結構複雑で、図とかも載ってました。
でも文章読んだらなんとなくは解ったので図はあんましっかり見てません。
全体的にシリアスな感じでしたが、所々に盛り込まれたギャグはやっぱり面白かったですWWW
明久が餌付けされてる挿絵が可愛かったですWWW
バカテストは、根本のやつがウケました。
自画自賛かよ、みたいなWWW
終盤の方は熱くて良かったです。
明久と雄二の信頼とか。
次巻以降への伏線も多かったです。
でも次の巻は短編集だそうで。
個人的には、ムッツリーニの話が読みたいなあ……。
楽しみです。
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毎度非常に楽しみにしてる作品。
なかなか手に入らなかったけどようやく探し当てて読めました!
内容について、今回も非常に面白かったです。
明久の居ないハンデを明確にしつつ、明久の行動で戦局を打破する状況の描写はお見事。
Aクラスの人たちを完全に味方につけるジゴロっぷりはちょっとあんまりな気もしたけどなあ。
明久は劉備みたいなキャラとは違うと思うんだけど。
その特性付けるなら姫路さん・・・は現時点で強いから、
美波か秀吉、性格的には秀吉がいいんじゃないかなーと思ってみたり。
でもまあ主人公だし、なにより展開アツいし面白かったしで文句はないです!思ったダケネ!
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あとがきも面白かったけど、《だから》《ユカ》《が》《きた》《ない》《です》でめっちゃ笑った。あのページの破壊力は異常!!
終盤の熱い展開も良かった。「雨垂れ岩を砕く!!!」
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(メモ)
バカテスの最新刊。FクラスとCクラスの試召戦争。Aクラスの面々がFクラスと別行動する明久に協力する。BクラスはCクラスとつながり、Aクラスに試召戦争を仕掛ける。それは、○○をはめる為でもあった。
外国人の子供や瑞希の両親も登場。
バカテスは「バカ」ばかりで笑わせてもらっています。作者の面白エピソードも必見!今回は優子が良かった。
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8巻でCクラスとの試召戦争が始まり、Cクラスの代表の小山によって仕掛けられた罠によりFクラスは同士討ちで戦力を大幅に落としたがなんとかタイムアップで勝負を2日目まで持ち越すことが出来た。
そして2日目となり再び試召戦争が開始されるが、Fクラスは圧倒的に不利な状況に加えなんと明久が学校を休んでいる。雄二の作戦でなんとか耐えているがそこにさらにCクラスで怪しい動きが(誰かが影でアドバイスしているよう)・・・。
この窮地を打破するのはやはりあいつしかいない!
今回は普段に比べるとギャグ要素が少ない感じがしたがAクラスとのやりとりは面白かったw あと毎回あとがきで爆笑する。
これからさらに面白くなりそう、続きが早く読みたい
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バカテス新刊、疲れた頭を癒す清涼剤w
今回も面白かった!
こういう面白い作品を見るとよくネタが続くなと感心するばかり・・・。
何気に意味深なキャラが出てきたので、そろそろ物語が動きそうな予感がします。。。
(以下、あらすじ引用)
墓穴と姦計が入り乱れた対Cクラス試召戦争。Fクラスは、なんとか初日をタイムアップで切り抜け、勝負を二日目に持ち越すことに成功した。しかし、ただでさえ低い点数をさらに減らしてしまった彼らは、いきなりピンチ状態からのスタートに!しかも、明久は風邪で不在・・・・・・。どうなるCクラス戦!?この劣勢を覆すことができるヒーローはいないのか!?「それで、話ってなんだい吉井君?」(by知的眼鏡先生)勝利を信じる心と心の絆が奇跡を呼ぶ第9巻!!
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Cクラスとの試召戦争のお話。試召戦争の作戦のがメインであり、戦略の話が色々と登場して今までとは違った面白さがあった。後、全編に渡って、瑞希の奮闘っぷりがなんとも健気。
また、最後のシーンは色々と胸熱だろう。バカテスここ数巻の中でも、最も盛り上がりのあった作品であったと思う。
Fクラスがまともに感じた
8巻の続きであり、CクラスとFクラスの試召戦争後半戦。1巻丸ごとひとつの試召戦争を書いており、それだけに雄二の作戦が何度も図解入りで説明されるなど、今までにないほど知略勝負に力が入っています。
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久々に本格的な試召戦争見た気がする。
工藤さんの可愛らしい一面や、カッコよすぎるFクラスのヒロイン二人とかあるけど、やっぱ吉久と雄二のハイタッチのシーンが全て持っていったわ、うん。
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読んだお.
今回はなんつーか,最初から最後まで試験召喚戦争をやってましたね.
そして新キャラ登場.
まさかあの人があんなことになるなんて….
明久の鈍感&勘違いぶりも絶好調.
いやー,面白かったにゃー.
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前作に引き続く、対Cクラス戦。久々にしっかりした試召戦争で、Fクラスがしっかり活躍してるのが良かった。
ただ、前の巻の放送のフォローや同棲についての説明があってもよかったように思う。
次も楽しみです。
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前巻は暴走っぷりが半端なかったけど、今巻は比較的真面目に戦闘(あくまでバカテスの中では)。一番のツボはスピーカー投入。明久と姫路さん頑張ってるなあ。そろそろ美波の活躍の場を! それと最初はちょっと変わったキャラ的なポジションだった工藤さんが、他がどんどん壊れていってまともに見えるという(笑)。恥らいも見えて評価が上がりました。次の短篇集も期待。
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試召戦2日目、本番。でもAクラスでの描写が多いのはなぜだろう。
今回明久が試召戦殆ど不参加状態だから戦闘は少なめだが、試召戦自体は見えない第三者によってかき回されている感じ。
折角の瑞希との同棲もあまり書かれてなくて残念だと思っていたら、次巻の短編で書かれるみたい。
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いつもよりバカ成分抑え目風味。バカテストも少なめです。でもクライマックスの挿絵つきシーンは素晴らしいのひと言。アツい展開でした。こういうの大好きだ。家庭科のテストがあったら姫路さんはホントにFクラス相当になりそうな予感(笑)最後に、今回のヒロインは姫路さんよりも工藤さんと久保君を推したい(笑)
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いよいよ激化してきた試召戦争。
色んなクラスとの陰謀渦巻く戦いが多く繰り広げられている。恋も各自新しい展開を見せている。このまま最後まで突き進むのか?
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読書録「バカとテストと召喚獣9」3
著者 井上堅二
イラスト 葉賀ユイ
出版 ファミ通文庫
p34より引用
“ よくよく考えてみたら、この窮地もみん
なが嫉妬に狂って襲いかかってきたのが原因
だし、それに限らずとも常日頃から酷い目に
遭わされてばかりいる気がする。
「よし。見捨てよう」”
成績で待遇がはっきりと分かれる学園を舞
台とした、青春ファンタジーライトノベル。
通算12巻目。
Fクラス異端審問会による同士討ちによって、
試召戦争に臨む戦力が不足してしまっている
Fクラスの面々。それでなくても消耗している
にもかかわらず、ホームルーム直前になって
も主人公・明久は登校して来ず…。
上記の引用は、遅刻してきた明久が危機に
陥っているFクラスメンバーを前にしての言動。
まあ、因果応報というやつでしょう。人に親
切にしたからといって、同じように親切にし
てもらえるかどうかはわかりませんが、恨み
には恨みをぶつけてこられる可能性は高いも
のなのかもしれません。
青春が燃え上がる、熱い展開に胸躍る巻。
ーーーーー
Posted by ブクログ
今回は前回の巻の続きで、CクラスVS Fクラスの試召戦争の話。全体的にはいつものギャグ的内容は少なめだった。
8巻での姫路からのキスについて触れてくれるのかな?と期待したが、ほとんど触れなかったってことは、次の巻に持ち越しか、後から物語を動かすきっかけになるのかな? 期待してた分ちょっとがっかりした。。
終盤戦の雄二と明久のハイタッチは二人の関係性を物語っているようで、胸が熱くなった。
美波の男前度が上がっていた。美波って本当にカッコイイと思う。
個人的には一番好きな、久保くんが沢山登場してくれたので、嬉しかった。
謎の少年?リンネ君とCクラス戦の裏で糸を引いていたタカシロ先輩が登場したことで、物語に何か進展があるのかな?そこら辺は今後に期待。
でもこの本で一番笑ったのが、本文よりもあとがきだった件について←
Posted by ブクログ
墓穴と姦計が入り乱れた対Cクラス試召戦争!Fクラスはなんとか初日をタイムアップで切り抜け、勝負を二日目に持ち越すことに成功する。しかし、ただでさえ低い点数をさらに減らしてしまった彼らは、いきなりピンチ状態からのスタートに!しかも、明久(戦力になるか否かは置いといて)は風邪で不在・・・。どうなるCクラス戦!?最強バカでエロなFクラスは負けてしまうのか!?
バカとテストと召喚獣9
今回の最大のテーマは対Cクラス試召戦争。今回の戦争はなかなかの知力戦を交えたものになり、いつもと違う緊張感を味わうFクラスの面々。しかし、明久は最高の衝撃を見事に食らい幸せ状態⇒風邪でFクラスが苦しむ試召戦争を欠席(羨ましい奴め)・・・するかと思いきや、遅れて参戦(妙に責任かもあるのだ、明久は)!そんな明久の目の前に広がる光景はなかなか刺激的であった訳です。
今回の注目は策略、人物、姫路家です。こればっかりは読んでもらうしかないですね。ここで話すと面白さ半減ですし、恐らくこの後ろ二つは次に繋がっている臭いのですから。特に人物は要注意です。
こいつは言っちゃいますけど、初登場キャラでいきなり明久に会いに来たとかいう奴です。こいつが瑞希一家になにやら影響か報告を伝えに来たような感じなのです・・・。うーーーむ。
そんな終わり方な訳で非常に次が気になる(まだ10は出ていないよう)私です。
Posted by ブクログ
以前は一話ごとにストーリーが完結していたが、冒頭のカラーイラスト部分で前回のあらすじが描かれているように、前巻の話との結びつきが強い(9巻にもなれば当たり前かもしれないけど)。漫画の週刊誌と違い長期間を隔てての刊行のため、以前のストーリーや登場人物について思い出せないこともちらほら。登場人物くらいはメモっておいても良かったかもしれない。
メインの登場人物よりもサブキャラクタ(主にAクラスメンバー)が多く活躍する9巻。正直ストーリーは他巻に比べ地味だったかもしれないが、主人公明久と彼らサブキャラとの会話のドッジボールは読んでいて飽きなかった。工藤さんが可愛すぎて生きるのが辛い。