今野緒雪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わかりきっていたことだけど、縦ロールあらため瞳子のツンデレ具合がすさまじい。
生徒会役員選挙に立候補したのは、祐巳を成長させるため――生徒会長としての自覚を促すためなのかな。
そのためにクラスメイトやその他の生徒の反感まで買っていたなら……もう、ねえ。一人でポスター作りとか……(ほろり)
・胸に響く祐巳の演説。前紅薔薇さまである蓉子さまの夢を引き継ぐ、というのが祐巳らしくてすごく良かった。他の二人の演説も「らしい」もので、自分らしさが出ていたけど、どこか単純かな。
「黄薔薇、真剣勝負」自転車に乗れるようになろうとする由乃んに胸を打たれた。なんだかんだ言っても、奈々を大切に思っている姿も好印象だ。友情や仲間意識が強い由乃んはザ・友情って感じ。……奈々に対してはツンデレだよね。これで奈々が妹にならなかったら、どうなるんだろう。
志摩子さんと由乃ん。この二人のやり取りがすごく良かった。珍しいとも思う。「好き」と言われたときの反応がね……。
この祐巳と瞳子編がどのように着地するのか楽しみである。
最近、「マリみて」に対する評価の感覚がマヒしてきたな……。 -
Posted by ブクログ
いつの間に瞳子編が! という本作。瞳子が何を抱えているのか、それをどうにかしない限り妹にならないんだろうか。
それにしても、この巻で一気に話が動いた気がする。でも、祐巳自身よくわかっていない気がする。それだけじゃ彼女の心は動かないというか余計反発しちゃうんだね、きっと。
さらに祥子さま、リリアンということで祐巳のうれしさが伝わってきて、こっちもなんだか無性に無償にうれしくなっちゃったよ。
由乃んと奈々。紹介するドキドキがね、本を通してすごく伝わってくる。別々の物語がクロスする感動に近いかも。皆の反応は流れ、流されちゃったけどww一人あつくなる由乃んとお澄まし奈々にニヤニヤするなぁ。
「薔薇のダイアローグ」薔薇さまたちも一人の人間なんだなあとしみじみ思う。妹のことが可愛くて仕方がないんだなぁ。自転車に二人乗りする祥子さまと令さま。気持ちを前向きに定めてレッツGO! それでも世界は回っているのである、と。さわやかだ……。ちょっと黄薔薇さまが怖かったけど。ケーキをめった刺しって……。
前巻から葛藤が増えている気がする。乃梨子に関しても……志摩子さんは大人だなぁ。
蔦子さんとこはまだのご様子。
可南子ちゃんは本当に良い方向に変わってよかったよかった。生き生きしだした感じ。これぞ「マリみて」みたいな感じ。
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Posted by ブクログ
何だ何だ、わけがわからないぞ、何だこの嵐の前触れは、暗雲暗雲。
「黄薔薇パニック」由乃んと奈々ちゃんの相性が良くてもだえたw心のベクトルが真っ直ぐなところが似ているのかもしれない。
「白薔薇の物思い」乃梨子が怖い……。どんだけ志摩子さんが好きなんだよお前。聖さまの襟を掴むなんて、相手は志摩子さんのお姉さまなんだよ。なんか、評価とか好感度とかがくんと下がったよ。でも、聖さまは聖さまで「孫」ができてすごいはしゃぎようww「不感症」ってあんた……。本当にうれしかったんだろうなぁ……。
「紅薔薇のため息」……なんか不発弾を一杯落とされた気分。結局、この話が何を言いたかったのかよくわからない。柏木さんが嘘つきで、祐巳と同志であることを告げたけど、彼の目的が何なのか。なんとなくレイニー止めをくらった気分。
可南子……退場?