石川雅之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作成擬人化漫画。
「夏休みの終わり」が来て、地表に住めなくなった地球で、過去の汚濁と未来の清浄の間に生きる人間世界。S沢は宇宙に手紙を送る仕事をしている。及川は「内」での職にあぶれ、「外」の「防護服を着て過去の遺物である何か分からないが使えそうなものを回収する」仕事をしている。
そこへ地球(擬人化)がやって来て、他の太陽系惑星に向けて「手紙」を発信してくれ、とS沢に頼み、力尽きて寝込んでしまう。そこへ火星(擬人化)金星の順にやって来る。S沢は聞きかじりの「人間ってのは地球にとっては表面についた病気みたいなもんでさ」「俺らの存在自体が地球にとってはひどく迷惑なんだって」「だから地球を守りたいとか思うなら まず人類が地球からいなくなりゃいいんだって」と言う言葉を吐くが、一笑するかのように火星が「人類ってさ 地球のコアに何かちょっかい出せたことある?」「星ってね 表面なんてどうなろうが大したこっちゃないんだよ」「表面でチョロチョロしたくらいで地球が調子崩すなんてありえない」「あんた達は単に自分達で自分達の首を勝手に絞めて遊んでるだけ そんな思い上がった考え方は安心して忘れちゃいなよ!」とカラッと言いのける。
惑星は惑わない。惑っているのは人間で故に星を見つけた時に「惑星」と名付けた…深い。 -
購入済み
面白いよ
全体の幸福と個人の幸福。難しいことに感じるけど、ホントはとっても簡単なことかもってマリアが教えてくれる。最後はエゼキエルがいいとこ取り?カワイイ。
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購入済み
全日本国民が読むべき
本気で困ったことなど、そうそう起こるものではない。だからこそ、起こったときには助け合うべきだ。
日本にはかつて「仁義」という美徳があった。
彼の国はかつても今も東西の間で揉まれ、軋みを上げている。揉み潰されるような軋轢だ。
せめて、彼らの苦鳴を聞き逃さないように耳をそばだてよう。それが聞こえたときにすぐに手を伸ばせるように。 -
Posted by ブクログ
借りたもの。
感染症の定義から、感染症を引き起こす微生物について、それに対抗する抗菌薬の開発から種類まで、多岐にわたる話が初心者に解る範囲?で書かれた本。
『もやしもん』とのコラボイラストが合間にあるので、難しい話も何となくすっ飛ばしながら(?)気楽に読む。
タイトルの「絵でわかる」イラストは図解というより、読みやすくするコミックという立ち位置。
岩田健太郎氏が斬る、医療界の問題についての言及も散見。
不必要な抗菌薬を処方することへの疑問、新薬が必ずしも良いというものでもない事、薬剤耐性菌問題、日本の医療が縦割りで感染症も試験官内での検証で症候からのアプローチに疎かったこと等を指摘。
そうした話も含めて、勉強になる一冊。
可愛い?ウィルス、菌や虫たちがいるので読みやすい。乳酸菌、大腸菌と共に何故か活躍するこうじかび。(日本人はその恩恵を賜っているから良いのか…)