石川雅之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
後半はあまり面白くないよ…という若者の感想も聞いたのだが,この9巻も面白かった。日本の自給率の話など,なかなかシビアな問題にシビアに応えているのが,わたしは好き。例えば,下の樹先生の言葉。
しかし 農の本音を言えば 申し訳ないがそんなモン 知ったこっちゃねェ
政府が悪い 農協が悪い 農家が悪いと 誰かに悪をなすりつけ
知る努力もせず 求めるばかりの 消費者という名の 虚像が放つエゴが 真の悪だ
p.65「第102話 いただきます」より
酵素の話が詳しい(第103「話酣ではございますが」)。酵素の名前の由来が「酵母」にあるとは知らなかった。また,消化酵素と代謝酵素の全体量はあまり変 -
Posted by ブクログ
これ,面白いマンガです。まわり中の菌が見えてしまう直保という男の子が主人公。菌の名前がたくさんでてきて,わけわかんないけれども,もしかすると,知らないうちに覚えてしまうかも…なんて気もする。その直保が,農業大学に入学するところから物語は始まる。最初から,世界中の変な発酵食品が出てきて,それだけで興味がそそられる。
こんな細菌たちが,目に見えるって設定は面白い。除菌をしたくなってくる人もいるだろうけれども,除菌なんてムダだなと思う人もいるかも。
さて,本書を手に取ったのは,NPO法人「えがおつなげて」の方の講演をうかがう機会があってのことである。いきなり13巻まで手に入れたのだけれども, -
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購入済み
美味しいお酒とは何なのか。そして農大祭りの一つ「春祭」編。
キャラクターとしてはミス農大の武藤登場。活躍は次巻以降か。
学生が本気でお祭りを楽しんでイヤ参加する姿が素晴らしい。学生の熱意が春祭を魅力的な祭りにしている。 -
購入済み
肉眼で菌が見えるという超特殊能力を持つ沢木惣右衛門直保が主人公。
舞台は東京の農業大学。登場人物がみんなキャラ立ちしていてストーリーと共に楽しめる。
1巻から農ウンチクが満載。読むのにちょっと時間がかかるかも。