石川雅之のレビュー一覧

  • もやしもん(9)
    食料自給率の話は正直当時難しく半分は読み飛ばしていましたが今読んでみるとなるほどなぁと考えさせられます。後半のいつもの発酵蔵で行われる話の方も好きですね。ストーブに初めましてはウケる(笑)食品添加物は食品に初めから混ぜてあると気にしないけど実際に入れるとああなるんだと思うとちょっと怖い。でもおいしい...続きを読む
  • もやしもん(10)
    アメリカ編。「兄弟の再会」が見れます。アメリカに行きたいと思ったことはないけどこうやって読んでみると魅力を感じる。知らないままでいるのはもったいないと思えるのがこの漫画の魅力。
  • もやしもん(3)
    日本酒と発酵の話


    面白いマンガとして読みつつ、
    今のコロナ禍の現実も考えてしまう…


    また時間をおいて読みたい本
  • もやしもん(2)
    大学祭のお話と、
    日本酒の話


    それと、食中毒菌と、インフルエンザの話

    大学祭、大変そうだけど面白そう!
    こんなんあったら参加してみたいw
  • もやしもん(10)
     本巻の分類(カテゴリ)は「科学」にはしなかった。なにやらアメリカに渡った直保たちのお話で,あまりかもしの場面はない。
     興味深かったのは,直保と兄の直継との会話かな。
     番外編の方が面白かったような…次号に期待しよう。
  • もやしもん(9)
     後半はあまり面白くないよ…という若者の感想も聞いたのだが,この9巻も面白かった。日本の自給率の話など,なかなかシビアな問題にシビアに応えているのが,わたしは好き。例えば,下の樹先生の言葉。

    しかし 農の本音を言えば 申し訳ないがそんなモン 知ったこっちゃねェ
    政府が悪い 農協が悪い 農家が悪いと...続きを読む
  • もやしもん(8)
     本巻の話題は,ビール。上面発酵,下面発酵。ピルスナー,ラガー,エールというビールの種類。チェコのビールの話…などなど,ビール好きにはたまらないお話がいっぱいです。大学で地ビールの業者を集めてお祭りをするのが,楽しそう。
     それにしても,第2のビール,第3のビールなんて言っているのは日本だけなのかな...続きを読む
  • もやしもん(5)
     学園の収穫祭の後、なぜか舞台はフランスへ。世界をまたにかける「もやしもん」の世界です。
     第4巻から,直保の友達の蛍がなぜか助走をしていることといい,なんやら謎が深まる様子。
     巻末には,「もやしもん」という意味について,「増刊コミック乱」上で解説した絵が載っていて,これ,本家本元の方でも分かりや...続きを読む
  • もやしもん(4)
     第4巻は,直保がある事をキッカケに,菌たちの姿が見えなくなるという場面。それはそれで悲しいな。でも直保自身は結構元気。根っからの楽天家みたいだなあ。
     巻末のおまけとして,他の雑誌などへ出張に行った時のマンガも収められている。また,例によって,カバーをめくると4コママンガや,菌の本当の形とマンガで...続きを読む
  • もやしもん(3)
     今回のメインは,直保大学1年生の夏休み,沖縄での出来事かな。全般的にお酒についての話も多いです。巻末の解説には,名前の説明も。例えば,~コッカスというのは球菌で,~バチルスというのは桿菌のことらしいです。
     そうそう,今になって気づいたんだけど,本のカバーを取ると,なんと,違う絵柄が印刷されていま...続きを読む
  • もやしもん(2)
     この巻のメインは,春祭のお話かな。あまり菌類とは関係ないけれども,ルールの分からないゲームという設定が面白かった。
     巻末には,表皮常在菌についての解説があって,なるほど,そうなのかと勉強になった。主な表皮常在菌は,P.オバーレ,S.エピデルミディス,M.フルフル,P.アクイネスと言う名前らしい。...続きを読む
  • もやしもん(1)
     これ,面白いマンガです。まわり中の菌が見えてしまう直保という男の子が主人公。菌の名前がたくさんでてきて,わけわかんないけれども,もしかすると,知らないうちに覚えてしまうかも…なんて気もする。その直保が,農業大学に入学するところから物語は始まる。最初から,世界中の変な発酵食品が出てきて,それだけで興...続きを読む
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 絵でわかる感染症 with もやしもん
    ・微生物が人間にくっついてるだけでは感染症ではない。
    ・その微生物が人間に害を与えたとき、はじめて「感染症」と呼ぶ。
    ・微生物「そのもの」が感染症ではない。

    読みやすくてわかりやすかったです。
  • もやしもん(12)
    大人になるって言うのは、
    子供の頃に思っていた様に、ハッキリと大人になるわけではなく、グラデーションの様になるものなんだと気付くことかもしれない。
    ただ、「大人になれよ」ってのは大抵無視していいものだと思っている。
  • もやしもん(1)
    気になっててやっと読み始めた!
    菌が可愛い、、、。あんなふうに見えたらなぁって思っちゃう
    早く全巻読みたい(^-^)♡
  • 惑わない星(5)
    5巻になっても、未だ話が見えない。これがどういう話なのか、これからどういう展開になるのか、話が進んでいるのか停滞しているのかすら良く判らない。判らなすぎて、正直、この先どうなるんだろうか?的な期待すら沸かない。でも、面白いのが不思議だ。
  • もやしもん(2)
    美味しいお酒とは何なのか。そして農大祭りの一つ「春祭」編。
    キャラクターとしてはミス農大の武藤登場。活躍は次巻以降か。
    学生が本気でお祭りを楽しんでイヤ参加する姿が素晴らしい。学生の熱意が春祭を魅力的な祭りにしている。
  • もやしもん(1)
    肉眼で菌が見えるという超特殊能力を持つ沢木惣右衛門直保が主人公。
    舞台は東京の農業大学。登場人物がみんなキャラ立ちしていてストーリーと共に楽しめる。
    1巻から農ウンチクが満載。読むのにちょっと時間がかかるかも。
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]
    「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。