石川雅之のレビュー一覧
-
ヴィーナスが結核患者がモデルだったとはじめて知った
大学で学んでうっすら知ってた状態で読んだ。菌や検査の由来、まつわる話を楽しく読めて面白いなぁと思った
菌の名前とか、検査、疾患がけっこうでてくるから知らない人にとっては文章ハードル高そう
後ろになるにつれ取っ付きにくくなる気がするPosted by ブクログ -
菌たちが活発に活動する季節になり、抵抗力が弱まるとインフルエンザウイルスや風邪などに捕まりやすい厄介な細菌たちを「もやしもん」の作者と著者がタッグを組み、コミカルな絵で専門用語飛び交う辞典を作ったのがこの本。一つの菌に歴史と性質が書かれており歴史を読むだけでも菌とお近づきになった気がする。それはこ...続きを読むPosted by ブクログ
-
女の子の肉付き!というか脚!に定評のある石川絵をこれでもかと言わんばかりに女性擬人化惑星がアピールしてくる(苦笑
ありそうでなかった「未来の地球像」のディストピア感、惑星達を見て自分の気持ちを確固たるものにする及川、何だかんだ読後感の良いSFとして進展してくれることを期待Posted by ブクログ -
ワープ航行が可能なアニメに対して、指定した座標に物質をワープさせることが可能なら、敵艦の艦内にミサイルなりをワープさせれば一撃で片がつくという話。確かに目から鱗だけど、物語にならないよなあ。Posted by ブクログ
-
再読 4巻まで省略
『謎の彼女X』とは違う意味で恥ずかしい作品ということで読み返す
モーニングとかアフタヌーンとか(この作品はイブニングだが)
あのあたりによく見られる
見ていてとてもいたたまれなくなる恥ずかしい作品
薀蓄と理想の大学生活という本筋でなくキャラクタがかゆいPosted by ブクログ -
人獣共通感染症っていつなったのー?
セパシアも変わってる!
赤本に載ってない菌名が山ほどあるっ
臨床検査離れてしまった
育て方知ってるけど、症状知らない
うわ、五十君先生の名前載ってる
もやしもんの絵に釣られて、あっという間に読んでしまいました。Posted by ブクログ -
朝日新聞でやってる作品なので、「らい菌」についてどうのかうのと言ってゐる。厳密には石川先生といふかオリゼーが。文章の方は、「結核」に関してお話のネタになる旨が延々。お話のネタとか以前にハンセン病に関するいろいろがどういふ物であったかを言ってない。
HPVワクチンに関し、やれともやるなとも言ってな...続きを読むPosted by ブクログ -
読み忘れてた模様でwやっと日本酒造り終わりと沢木たちの一年が終わりました。
読んでた当時より日本酒にも詳しくなったので、なんか当時と今では受け止め方も違うきがする。
日本酒もそうだけど、発酵食品今はすごいもてはやされているので、今ならまた違った感じで人気が出そうな作品だなって思います。Posted by ブクログ -
完結! エゼキエルはミカエルの槍となってもマリアの味方だった。結局マリアとジョセフは相思相愛。ジョセフの放った矢がミカエルを射たシーンは感動的。最後は、やっぱり魔女の力を失っちゃったんだよね。大団円だが、少し残念でもある。「魔女の宅急便」のようにマリアなら人間と共存できる魔女になれそう。Posted by ブクログ
-
イングランドの魔女ビブ登場。まだマリアとの絡みは少ないが、今後に期待。何故マリアが戦を止めさせて人間を救うのかの原点を見せられたエゼキエルの葛藤が人間っぽくて興味深い。冷徹な大天使ミカエルと慈悲深い魔女マリアという着想が楽しい。カバーはいつものマリアと違って可愛らしく「小悪魔」的だ。Posted by ブクログ
-
感染症とは何か、薬が効くとは、そもそも薬とは、治療法はどんなものがあるのか、感染症を引き起こす微生物はどんなものでどういった方法でどういう症状を引き起こし、それをどう見つけてどう治療するのか、をもやしもんの石川さんがかわいいが毒のあるイラストを付けた、ある意味最強な感染症学の入門本。
まあ2年も掛か...続きを読むPosted by ブクログ -
文字がやたらと多いのが難点と言えば難点で好き嫌いが分かれるとしたらその辺だと思う。
男女の関係とかふわっとしてて読みやすいです。
終わり方も素晴らしいと思います。Posted by ブクログ