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Posted by ブクログ
作成擬人化漫画。
「夏休みの終わり」が来て、地表に住めなくなった地球で、過去の汚濁と未来の清浄の間に生きる人間世界。S沢は宇宙に手紙を送る仕事をしている。及川は「内」での職にあぶれ、「外」の「防護服を着て過去の遺物である何か分からないが使えそうなものを回収する」仕事をしている。
そこへ地球(擬人化)がやって来て、他の太陽系惑星に向けて「手紙」を発信してくれ、とS沢に頼み、力尽きて寝込んでしまう。そこへ火星(擬人化)金星の順にやって来る。S沢は聞きかじりの「人間ってのは地球にとっては表面についた病気みたいなもんでさ」「俺らの存在自体が地球にとってはひどく迷惑なんだって」「だから地球を守りたいとか思うなら まず人類が地球からいなくなりゃいいんだって」と言う言葉を吐くが、一笑するかのように火星が「人類ってさ 地球のコアに何かちょっかい出せたことある?」「星ってね 表面なんてどうなろうが大したこっちゃないんだよ」「表面でチョロチョロしたくらいで地球が調子崩すなんてありえない」「あんた達は単に自分達で自分達の首を勝手に絞めて遊んでるだけ そんな思い上がった考え方は安心して忘れちゃいなよ!」とカラッと言いのける。
惑星は惑わない。惑っているのは人間で故に星を見つけた時に「惑星」と名付けた…深い。
Posted by ブクログ
どれだけ未来のことかはわからないけど、人類が地球を汚染し過ぎてほぼほぼ生存できなくなった時代。主人公のS沢は「外」と呼ばれる場所で、宇宙へ手紙を送る仕事をしています。そこに訪れたのが、表紙の女性。彼女が指定した座標へ手紙を送ったところ、もう一人女性がS沢のもとを訪れます。そして、自分のことを「火星」と名乗りました。ここへ来たのは地球をたすけるためだ、と。
ってところから、お話はスタート。
火星以外にも、金星・水星を内惑星集合して、地球蘇生へのアイデアを考えている中、訪れたのは冥王星。彼女の言い分は、地球を助けるのは人類が滅亡してからがいいんじゃないか、ということ。それは、地球の願いとは違うということではあるので、内惑星たちから却下されるけどその言葉と理由が、S沢ともうひとりの主人公8月に傷跡残します。
外惑星が集合しそうだ、というところで時間へ続く。
擬人化惑星たちと、ちょっとした物理の知識を知れるN●K教育のような一面を持つ漫画ですが、地球救ってめでたしめでたしになるのかどうか。
構図としてはディストピアの形もあるのかな、とは思うのでふわっとした終わり方はしてほしくないな、とは思うけど。
あ、今は教育って言わないか。Eテレ?
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